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子連れファミリーキャンプに必要な持ち物リストを紹介。忘れ物防止用チェックリスト&PDFファイルも添付。

【キャンプギア紹介】

こんにちは。ファミリ―キャンプ大好きすべきゃん(@camping_for)です。

さて、ファミリ―キャンプに行くのにどんな持ち物が必要なのか知りたいという方も多いはず。

本記事ではそんな疑問を解消するため、ファミリ―キャンプに必要な持ち物の紹介チェックリストとしても使えるテキストやPDFファイルを紹介しています。

よめきゃん
よめきゃん

何を用意すればいいのかな?

すべきゃん
すべきゃん

詳しく説明するね

わがやは幼稚園児+小学校低学年と大人2人の4人家族です。

スリーシーズン(春・夏・秋)のキャンプで持っていくわがやの荷物がこちらです。

居住空間調理や食事焚火道具衣類備品
<寝室>
・テント
・グランドシート
・スリーピングマット
(テントマット)
・シュラフ
・枕
・LEDランタン
<リビング>
・タープ
・メインランタン
・ランタンハンガー
・テーブル
・チェア
・ラック
<設営道具>
・ペグ
・ペグハンマー
・テントロープ
・自在金具
<調理と食事>
・バーナー
・燃料
・クッカー
・調理器具
・食器類
・調味料
・ウォータージャグ
・保冷剤
・クーラーボックス
・食材
<片づけ用>
・洗う道具
・洗い物カゴ
・ウェットティッシュ
・キッチンペーパー
・ラップ、ホイル
・ゴミ袋
・焚火台
・耐火・耐熱シート
・皮手袋
・薪
・着火剤
・トング
・火吹き棒
・薪割り道具
・着替え
・タオル
・予備の防寒着
・予備の靴
・ブランケット
・レインコート
や長靴
・箒や雑巾
・虫除けや

・ファーストエイド
・保険証
・洗面用具
・バケツ
・モバイルバッテリー
・電池
・延長コード
・アウトドアワゴン
・おもちゃ

結構な量に感じると思われますが、一泊二日を安心して過ごすにはどれも必要な持ち物です。

記事の中では一覧の持ち物についてそれぞれ詳しく紹介、忘れ物防止用のリストやPDFファイルも添付してありますので、よければ参考にしてみてください。

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子連れファミリーキャンプに必要な持ち物を紹介

こちらはわがやの4人家族がキャンプに行く際の持ち物一覧です。

主に過ごしやすいスリーシーズン(春・夏・秋)を想定した装備です。

カテゴリー名のタップで読み飛ばしできます
居住空間調理と食事焚火道具衣類備品
<寝室>
・テント
・グランドシート
・スリーピングマット
(テントマット)
・シュラフ
・枕
・LEDランタン
<リビング>
・タープ
・メインランタン
・ランタンハンガー
・テーブル
・チェア
・ラック
<設営道具>
・ペグ
・ペグハンマー
・テントロープ
・自在金具
<調理と食事>
・バーナー
・燃料
・クッカー
・調理器具
・食器類
・調味料
・ウォータージャグ
・保冷剤
・クーラーボックス
・食材
<片づけ用>
・洗う道具
・洗い物カゴ
・ウェットティッシュ
・キッチンペーパー
・ラップ、ホイル
・ゴミ袋
・焚火台
・耐火・耐熱シート
・皮手袋
・薪
・着火剤
・トング
・火吹き棒
・薪割り道具
・着替え
・タオル
・予備の防寒着
・予備の靴
・ブランケット
・レインコート
や長靴
・箒や雑巾
・虫除けや

・ファーストエイド
・保険証
・洗面用具
・バケツ
・モバイルバッテリー
・電池
・延長コード
・アウトドアワゴン
・おもちゃ

それぞれのカテゴリーを詳しく見ていきます。

まずは居住空間の持ち物から紹介します。

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居住空間

居住空間の持ち物をさらに「寝室」「リビング」「設営の道具」の3つのカテゴリーにわけて紹介します。

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1.寝室スペース

まず寝室スペースに必要な持ち物はこちらです。

寝室スペースに必要な持ち物

・テント
・グランドシート
・スリーピングマット
(テントマット)
・シュラフ
・枕
・LEDランタン

ひとつづつ説明していきます。

「テント」は主に寝室の壁や屋根、床になる道具で、当然必需品になります。

色々なタイプがありますが、子ども連れに使いやすいのは寝室とリビングスペースが一体型になったツールームテントです。

すべきゃん
すべきゃん

テントの詳しい選び方はこちらを見てね

続いて「グランドシート」です。

グランドシートは寝室となるテントの底部分を地面の汚れや水から守るためのシートで、厚みのあるブルーシートが便利です。

青は目立つため、緑色の【ODグリーンシート#2500】がおすすめです。

緑のシートもある

次に必要なものが「テントマットあるいはスリーピングマット」です。

こちらはテントの中(シュラフの下)つまりは寝床に敷くマットで、地面の凹凸の影響や冷たさなどをやわらげる役割があります。

エアマットウレタンマット、インフレータブルマットなどの種類があり、それぞれに寝心地の良さや収納性などのメリット・デメリットがあります。

一般的なオートキャンプ場であればそんなにごつごつした地面ではありませんが、長い時間を過ごす場所なのでそれなりに厚みがあるマットが快適でおすすめです。

すべきゃん
すべきゃん

次にマットの上に敷くのがお布団となる「シュラフ(寝袋)」です。

シュラフには1人用、2人用、4人用があり、家族構成にあわせて選択するのがおすすめです。

わがやの場合は小さい子供がいるので添い寝ができる4人用を選択しました。

4人用のシュラフ

それぞれのサイズにメリット・デメリットがあるので寝心地と片付けの手間などあつかいやすさを総合的に判断するのが大切です。

すべきゃん
すべきゃん

わがやのシュラフのレビューはこちらから

次は「枕」です。

枕は持ってきた着替えやタオルをまるめるなどで代用もできますが、わがやは別途用意しています。

実際のところ、寝はじめはあると心地よいですが朝になると写真のような状態になります。

朝になると枕は外れてる

あるにこしたことはないという程度だと思います。

すべきゃん
すべきゃん

わがやの枕レビューはこちら

他にも必要なのがテントの中を照らす「室内用ランタン」です。

テント内ではガスや火災の危険のないLEDランタンがおすすめです。

一つだけで照らすと影の関係で手元が非常に暗くなるため、上から照らすものと手元を照らすものなど複数あると快適です。

すべきゃん
すべきゃん

わがやのランタンをまとめた記事はこちら

続いてはリビングスペースになる部分の持ち物を紹介します。

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リビングスペースの持ち物

2ルームテントの前室部分などテーブルを置いて食事や団らんをするスペースです。

必要な持ち物はこちらです。

リビングスペースの持ち物

<リビング>
・タープ
・メインランタン
・ランタンハンガー
・テーブル&チェア
・ラック

詳しくみていきましょう。

テントが2ルームの場合はテントの中の前室部分がリビングスペースとなり、2ルーム以外では別途タープをたてたりします。

テント+タープのスタイル

2ルームでない場合はタープがあると天候の変化にも対応できて安心です。

次に「メインランタン」「ランタンハンガー」を紹介します。

あたりが暗くなってくるとリビングスペースを照らす明かりが必要になります。

メインとなる明るいランタンと手元を照らすサブランタン複数あると便利です。

メインのランタンは高いところから全体を照らせるように「ランタンハンガー」も一緒に必要です。

すべきゃん
すべきゃん

メインランタンのレビューはこちら

ランタンハンガーのレビューはこちら

続いて団らんの主役となるのはテーブルとチェアです。

家族でつかえる広さのアウトドアテーブル人数分のチェアが必要です。

アウトドア用のテーブルやチェアは高さや重量など種類も豊富ですが、子ども連れのファミリ―キャンプの場合は子供たちが自力で立ち座りができる低いタイプがおすすめです。

すべきゃん
すべきゃん

ファミキャンのおすすめテーブルのまとめはこちら

おすすめのイスはこちらをどうぞ

さらにリビングスペースにはこれから紹介していく調理道具や食事に関わる持ち物をおいておくための「ラック類」も必要です。

収納ケースの特徴によっては地面に直接おくこともできますが、ラックがあるとサイト内がすっきりして便利です。

次に必要なのはテントやタープを設営するための道具です。

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設営の道具

設営の道具

・ペグ
・ペグハンマー
・テントロープ
・自在金具

テントやタープを地面にしっかりと建てるには、固定するためのロープとペグペグを打ち込むハンマーが必須です。

設営用道具も一式付属しいるテントやタープもありますが、ペグとペグハンマーについては金属製で揃えるのがおすすめです。

ペグは一般的に金属製のペグで30cm前後の長さがマルチに活躍するとされていますが、実際30cmの長さで金属製にしておいて良かったと感じる場面が多いです。

金属製のペグを打つために金属製のハンマーも一緒に必要になります。

そんなわけで居住空間を整える持ち物を紹介しました。

続いて必要になるのは食事にかかわる持ち物たちです。

詳しく見ていきましょう。

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調理と食事に関わる道具

調理や食事に関わる持ち物を「調理・食器道具」「片付け用道具」の2つにわけてみていきます。

タップで読み飛ばしガイド

ひとつづつ見ていきましょう。

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調理・食器道具

こちらの道具類は自宅のものでも代用できるものが多いです。

必要なものはこちらです。

調理と食事道具

<調理と食事>
・バーナーと燃料
・クッカー
・調理器具
・食器類
・調味料
・ウォータージャグ
・保冷剤
・クーラーボックス

調理道具でまず必要となるのは「バーナーとその燃料」です。

アウトドアで使えるバーナーには燃料のタイプや用途によって種類も様々ですが、子連れファミリーキャンプで使う場合は身近なカセットガスを燃料にした大きな鍋でも対応できるバーナーがおすすめです。

すべきゃん
すべきゃん

わがやのバーナー”タフまる”のレビューはこちら

調理で使用するクッカー類は自宅からの持ち出しでも十分ですが、コンパクトにまとまるアウトドア用クッカーも便利です。

ひとつあればオールマイティーに活用できるので持ち運びや収納が楽です。

すべきゃん
すべきゃん

わがやのクッカーレビューはこちらです

クッカーとともに包丁やお玉、フライ返しなどの「調理用道具」「食器類」が必要です。

自宅からの持ち出しで充分ですし、食器類は100円ショップのものも十分活躍してくれますが、コップやシェラカップなどを揃えると雰囲気もでておすすめです。

調理器具や食器類はこまごまとしていて運搬や収納が大変なので、まとめて保管する収納ケースがあると便利です。

わがやは無印良品の頑丈ポリプロピレンボックスを利用していますが、アウトドア用の収納ケースはおしゃれなものも多く、選ぶのが楽しいです。

すべきゃん
すべきゃん

頑丈ボックスのレビューはこちら

次に、調理器具や食器類以外にも食材の味付けにアウトドアスパイスなどの「調味料」も不可欠です。

スパイスボックスなどを利用すると持ち運びも片付けもすっきりします。

DIYスパイスボックス

他にも「ウォータージャグ」「ジャグスタンド」があると、炊事場までの移動回数が減らせて便利です。

次に「保冷剤とクーラーボックス」も欠かせない道具です。

気温が高い季節になってくると増えてくるのがBBQやキャンプでの食中毒です。

食材の適温保存のためには保冷剤とクーラーボックスが必需品になります。

すべきゃん
すべきゃん

クーラーボックスの選び方はこちら

続いてはお片づけにに関わる持ち物です。

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片付け用道具

調理用の道具類一式とともにお片づけ用道具も必要です。

お片づけ用道具の一覧はこちらです。

片付け用の道具

・洗う道具(タワシや洗剤)
・洗い物おけ
・ウェットティッシュ
・キッチンペーパー
・ラップ、ホイル
・ゴミ袋

自宅にある身近なものや百円ショップでそろうものがほとんどですが注意しなければいけない点もあるのでひとつづつ紹介します。

まずは「洗剤」です。

家庭用洗剤の使用を禁止しているキャンプ場もあるため、キャンプ用に天然由来の成分をもちいた洗剤を用意しておくと安心です。

他にも用意すると便利なものは、洗い物をまとめたり運んだり乾燥させるためのカゴがあると便利ですが、折りたたみのバケツがあるといろいろ兼用できて便利です。

次に、キャンプ場の炊事場は自宅の様に高機能ではないため洗い物をする際は下準備が重要です。

残り物が多い場合や”アヒージョ”や”カレー”など油モノをそのまま炊事場で洗うと後処理が大変なので、炊事場に行くまえに残り物を捨てたり油や汚れを拭き取っておくと楽です。

キッチンペーパーや油汚れに強いウェットティッシュなどがあると作業がはかどります。

他にも残り物を保存するためのラップやジップロック、ゴミを捨てるためのビニール袋などもあると困りません。

ホカロンは関係ありませんね

そんなわけで調理や食事に関わる持ち物についてみていきました。

続いては無くてもキャンプはできますが、わがやにとっては欠かせない持ち物です。

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焚火道具

キャンプといえば焚火という人も多いはず。

どなたにとっても必ず必要な道具ではありませんが、わがやには欠かせない道具です。

最低限の道具はこちらです。

焚火道具

・焚火台
・耐火・耐熱シート
・皮手袋
・薪
・着火剤と着火道具
・トング(火ばさみ)
・薪割り道具

まず、キャンプ場では焚火台の使用がルール化されているところがほとんどで焚火台が必需品です。

焚火台はそれこそ多種多様ですが、ファミリーキャンプの場合は家族で囲めるサイズの大きさ調理用としても使えるようなものが便利です。

焚火台の使用以外にも多くの方が焚火の熱から真下の地面(特に芝生)を保護する目的で耐熱・耐火シートを利用」するため合わせて用意があると安心です。

他にも燃料となる薪や薪をあつかう「火ばさみ」、薪を適度な大きさにわるための「刃物類」などが必要になります。

焚火道具一式についてはこちらでも詳しくまとめていますのでよければ参考にしてみてください。

「これだけあれば大丈夫。焚火道具に必要な道具類」

また、焚火はとてもシンプルですがやり方を知っておかないとうまくいかないこともあります。

焚火全般についてもまとめているためこちらもみてみてください。

すべきゃん
すべきゃん

焚火のノウハウはこちらから

続いては衣類について紹介していきます。

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衣類関係

ファミリーキャンプとなると子供たちの着替えなど結構気を使いますよね。

衣類に関わる持ち物の一覧がこちらです。

衣類について

・着替え
・タオル
・予備の防寒着
・予備の靴
・ブランケットなど
・レインコートや長靴

用意で気を付けるポイントは、着替えやタオルは汚れた時のために多めに用意しておくことと、気温の変化を想定して防寒具をしっかり備えておくことです。

キャンプ場は標高や環境によっては想像以上に冷え込むこともあるため、予備としてワンシーズン寒い時期を想定した用意をしておくと安心です。

衣類やタオルは家族それぞれにこわけに出来る収納があると出しやすくしまいやすいのでおすすめです。

わがやはDODのキガエルヤーツに一人ずつ小分けにし、予備のアウターやブランケットなどの防寒具は別のバッグにまとめています。

すべきゃん
すべきゃん

キガエルヤーツのレビューはこちら

続いては忘れやすい備品類について紹介します。

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その他の備品

忘れずに持っていきたい備品類の一覧がこちらです。

その他の備品

・箒や雑巾
・虫除けや薬
・ファーストエイド
・保険証
・洗面用具
・バケツ
・モバイルバッテリー
・予備の電池
・延長コード
※アウトドアワゴン

・おもちゃや遊具

こまごまとしたものが多くあります。

子連れとして忘れちゃいけないものとしては虫除けや虫刺されの薬怪我した時のばんそうこうなど、いわゆる「ファーストエイドセット」です。

キャンプは普段と違う環境ですし、焚火や調理などにチャレンジすると火傷や怪我はつきものです。

子連れファミリーであれば普段からも持ちあるいている道具類があると思うので、必要なものをカスタマイズして持っていくと安心です。

すべきゃん
すべきゃん

他には「モバイルバッテリー」「予備の電池」も忘れやすいので注意です。

電池が必要なランタンや充電式の道具を使っている場合は予備の「電池」や「モバイルバッテリー」が必需品です。

続いて、キャンプ場の電源サイトを利用する場合は「延長コード」が必需品になるため忘れず用意しましょう。

電源付きサイトはコンセントはあるが、テントまで電気を引く延長コードは基本持参です。

すべきゃん
すべきゃん

延長コードについてのまとめはこちら

その他「アウトドアワゴン」はオートサイトの場合は不要ですが、車の乗り入れができないサイトを利用する場合に必需品になります。

各貸し出し用のキャリーカートが備えられているキャンプ場も多いですが、チェックイン時間に人が集中すると使いにくくなるので、持参すると安心です。

子連れファミリーの場合は「おもちゃや遊具」も必需品でしょう。

キャンプ場のようすにもよりますが、普段公園で遊ぶような遊具(バトミントンやフリスビー、キックボード)や室内で遊ぶためのゲームなども持参すると安心です。

キャンプ場では花火ができる場所も多いので、夏のキャンプでは必需品ですね。

そんなわけで必要な道具類を詳しく見てきました。

あらためて書き出すとすごい量です。

ひとつずつがバラバラになっていると用意も大変ですし、忘れ物も多くなるため、収納グッズをもちいてうまいことまとめるのがおすすめの保管方法です。

すべきゃん
すべきゃん

おすすめの収納グッズはこちら

また忘れ物の防止にはチェックリストを利用するのもおすすめです。

「スマホのメモにコピペできるリスト」「ダウンロードが可能なPDFファイル」をまとめますので良ければ活用してみてください。

↑目次に戻る

子連れファミリーキャンプに必要な持ち物の忘れ物防止用リストとPDFファイル

子連れファミリーキャンプに必要な持ち物について一覧リストをまとめます。

スマホのメモ帳にでもコピペして活用してください。

タップしてコピーできるリスト

こちらはチェックリストにしたPDFファイルです。

紙に印刷して使いたい場合などはこちらのPDFファイルをダウンロードして活用してみてください。

すべきゃん
すべきゃん

何が必要かの確認にも使えます

そんなわけで必需品の用意がまとまりましたが、他にもキャンプの持ち物についてよくある質問をみていきましょう。

→目次に戻る

子連れファミリーキャンプに必要な持ち物についてよくある質問

Q
キャンプ欠かせない持ち物は?
A

居住空間を整える持ち物は欠かせません。

テントはもちろんですが、寝床を快適にするスリーピングマットや家族が団らんするためのアウトドアテーブル・チェアなどです。

長く時間を過ごす場所はしっかりそろえておくと安心です。

Q
最低限必要な持ち物は?
A

テント、タープ、設営道具、スリーピングマット、シュラフ、ランタン、テーブル、チェア、コンロ、クッカー、食器、家族のお泊りセットと当日の食材です。

すべてを揃えるのが不安は場合はキャンプ場の「手ぶらキャンプセット」などのレンタル品の活用がおすすめです。

レンタルに関してはこちらを参考にしてください。

Q
キャンプに持って行った方が良いものは?
A

子連れファミリーキャンプなら、焚火で食べるおやつをおすすめします。

わがやの子供たちも「マシュマロ」や「ポップコーン」「ウィンナー」など焚火回りで食べるおやつが大好きです。

他にも子供が飽きてしまったときのためにも、普段家で遊んでいるおもちゃがあれば持っていくと安心です。

Q
キャンプの荷物のまとめ方は?
A

キャンプ用具の収納には「ハードコンテナ」「ソフトコンテナ」といわれる収納ボックスにまとめるのがおすすめです。

収納も運搬もレイアウトも簡単で見た目も良くておすすめです。

こちらも参考にしてみてください。

子連れファミリーキャンプに必要な持ち物のまとめ

いかがでしたでしょうか。

列挙すると量の多さに不安を感じる方も多いと思います。

すでにBBQなどの経験や道具がある方であれば、テント内やお泊りセットを加える程度になりますが、まったく未経験からすべてを揃える場合は不安も大きくなると思います。

まずはデイキャンプから始めてみたり、キャンプ場のレンタルサービスを利用するのもおすすめです。

よければこちらも参考にしてみてください。

さらに、季節が秋冬になってくると寒さ対策として荷物もかさみます。

秋冬の詳細についてはこちらもご覧ください。

以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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