夏キャンプの必需品。小さい子連れキャンプにも適した虫除け剤について

こんにちは(*´▽`*)

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

さて、キャンプでも虫が気になる季節になってきたところで、今回は虫除けに関する記事です。

店頭にならぶ虫除けの種類は豊富で、どんな虫除けが小さい子供のいる子連れキャンプに適しているのかお悩みの方もおられることでしょう。

そんなお悩みの解消を目的にこちらの記事をまとめました。

記事の中では、アウトドア向けの虫除け剤について、その成分と仕組みを深堀りし、子連れファミリーキャンプに適した虫除け剤についてご紹介していきます。

よろしければ最後までご覧ください。

こちらの記事が皆様のお役にたちましたら幸いです。

目次(タップできる目次)

夏キャンプの必需品。小さい子連れキャンプにも適した虫除け剤について

小さい子連れファミキャンに適した虫除け剤を選ぶために、まずは主な虫除け剤の成分と仕組みについて深堀りし、その特徴をみていきましょう。

虫除けや殺虫剤の成分とその仕組みについて

店頭には様々な虫除け剤が並んでいますが、

大きく分けると身体や衣服に吹き付けて虫が近づくのを防ぐタイプと、空間に散布して空間全体の殺虫や虫除けをするタイプとに分かれると思います。

それぞれの虫除け剤について理解を深めるために、主体となる成分とその特徴をみていきましょう。

肌に塗る虫除けの代表成分は【DEET】と【イカリジン】

ディート【DEET】
コールマン サラテクト ミスト ロングキープ処方で夜まで1日しっかりガード

まず、ディートは1946年にアメリカで開発された虫除け剤です。

有効性が高く、世界中で広く使用されており、日本においても50年以上にわたり使用され続けている虫除けの代表的な成分です。

蚊などの吸血害虫は、人の体温や炭酸ガス、湿度、においなどを頼りに寄ってきますが、ディートはそんな吸血害虫の感知能力を混乱させることで、吸血行為を防ぎます。

一般的に毒性は低いものの、濃度や使用量などにより人体への影響が懸念されており、成分濃度の表示や使用年齢、使用回数などの制限についての表示が義務付けられています。

ディートを使った虫よけの使い方(出典:アース製薬)

12歳未満の使用時は、使用回数に制限があり、6か月未満の赤ちゃんには使用できません。

【第2類医薬品】医薬品 サラテクトミスト リッチリッチ30

ディートは製品に含まれる成分濃度により、10%以下が「医薬部外品」、12%以上から「医薬品」と医薬品医療機器等法で定められています。

濃度が高いほど、効き目が高くなるわけではなく、効果の持続時間が長くなるという点は注意が必要です。

ディートの特徴をまとめると以下の通りです。

ディートの特徴
  • 世界中で多く使用されている虫除け
  • 蚊、アブ、ブユ、マダニ、イエダニ、ノミ、トコジラミ、ヤマビル、サシバエと屋外に潜む、様々な害虫に対応
  • 吸血害虫の感知能力を混乱させ、吸血行為を防止する
  • 日本では使用年齢や、使用回数などに制限が設けられており、12歳未満に使用する際は注意。

続いて、もうひとつの代表成分をご紹介します。

イカリジン
天使のスキンベープ 虫除けスプレー イカリジン ミストタイプ

イカリジンは1986年にドイツで開発された、新たな虫除け成分で、日本では2015年に新たに承認された成分です。

ディートと同等の有効性を有しつつも、使用年齢や使用回数の制限がなく、小さい子供にも安心して使えるところが特徴的です。

特徴をまとめると以下の通りです。

イカリジンの特徴
  • 2015年から承認された新たな虫除け
  • ディートと同等の効果がある
  • 蚊、アブ、ブユ、マダニ、イエダニ、ノミ、トコジラミと様々な害虫に対応しているが、ディートに及ばない
  • 虫よけ特有のにおいがしない
  • 使用回数や使用年齢に制限がない

有効性も高いうえに、使用回数や使用年齢に制限がない点は、小さい子供連れには安心できるポイントです。

続いて、空間にまくタイプの虫除け、殺虫剤についてです。

空間にまく殺虫剤の代表成分は【ピレスロイド】

蚊取り線香の様に、虫が嫌う空間を作りたい場合に使用する虫よけ・殺虫剤があります。

広く普及している蚊取り線香の様に火をつけるタイプや、ファンで拡散するタイプ、引っかけるだけのタイプなどがありますが、どれも主体とする成分は、ピレストロイドという成分を使用しています。

ピレストロイドとは、蚊とり線香の原料として使用されたシロバナムシヨケギク(除虫菊)に含まれる成分やよく似た作用・構造の化合物の総称です。

虫に対しては殺虫効果があり、空間に漂っている場合は忌避剤としての役割も担います。

虫にとっては害のある成分ですが、人を含む哺乳動物に対しては、分解酵素の働きで速やかに代謝され、短期間に体内から排出されてしまうので毒性が低く、安全性が高いわれています。

このピレストロイドを主成分としたピレストロイド系化合物が家庭用殺虫剤の有効成分として、広く利用されています。

メトフルトリンもピレストロイド系

近年はワンプッシュスプレーで空間を虫よけできるような製品もあります。

効果のある害虫は、蚊やハエですが、肌に塗るタイプの薬剤と併用すると、キャンプでも効果的でしょう。

というわけで、代表的な虫よけ、殺虫剤の成分と仕組みについてみていきましたが、続いては、小さい子連れファミキャンにとって使いやすい虫よけと、その理由を見ていきます。

小さい子連れファミキャンでもつかいやすい虫除けとその理由は?

遊びまわる子供を吸血害虫から守るためには、肌に塗るタイプの虫除けは欠かせません。

その中でも小さい子供にも使いやすいのは

有効性も高く、使用年齢や回数に制限のない【イカリジン】が使いやすい

天使のスキンベープ 虫除けスプレー イカリジン ミストタイプ

肌に塗るタイプの虫よけはやはり【イカリジン】を主成分としたものが使いやすいでしょう。

理由は、年齢制限がなく、使用頻度にも制限がないためです。

肌に塗るタイプは、汗で流れてしまった場合など、都度塗りなおしが必要になります。

キャンプですと、虫のいる屋外に滞在している時間も長く、子供はたくさん汗をかきますし、塗りなおしも多くなります。

使用回数に制限のない【イカリジン】であれば、頻度が多くても安心して使えるので、安心して虫よけ対策ができると思います。

蚊成虫、ブユ、アブ、マダニの忌避に効果があり、キャンプで活躍してくれます。

続いて、肌に塗るタイプに、空間を殺虫する虫除けも併用すると効果的です。

テント内で使用するなら、火を使わないタイプが快適&安心

コールマン どこでもつかえるアースノーマット 電池式

空間の殺虫、忌避剤として使用するタイプも併用すると効果的ですが、テント内で使用するなら、火を使わないタイプが快適&安心でしょう。

子供の火傷ももちろんですが、倒したりしてテントの幕や道具類に穴をあけてしまうのも心配です。

また、テント内で煙のタイプを使用すると、煙とにおいがかなり気になります。

テント内であれば、ワンプッシュで使用できるタイプや電池ファン式などが便利です。

効果は蚊の成虫の駆除や忌避です。

我が家では、テント外では蚊取り線香を、テント内はワンプッシュのタイプの虫よけや電池ファンタイプの虫よけを使用しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

虫よけの成分とその仕組みについてみていき、小さい子連れファミキャンに適した虫よけについてご紹介しました。

見てきました通り、虫よけの成分や仕組み、安全性などをみたなかで、小さい子連れファミキャンに使いやすい虫除けをまとめますと、

肌に塗る虫除けで使いやすいものは【イカリジン】を使用したもの

天使のスキンベープ 虫除けスプレー イカリジン ミストタイプ

で、さらに、空間を殺虫&むしよけするタイプだと

テント内で使用する空間殺虫剤は火を使わないタイプ

コールマン どこでもつかえるアースノーマット 電池式

というところが使いやすいかと思います。

ただ、肌に塗るタイプでは、【ディート】成分が使いにくいというわけではありません。

赤ちゃんや、年齢が小さい子で何度も塗りなおしをしたい方は【イカリジン】がおすすめですが、【ディート】も2歳以上であれば、1日1~3回まで使用でき、塗りなおしは可能です。

肌が弱いお子さんには、アルコールゼロ処方のこちらもおすすめです。

サラテクト Premium0 やさしいミスト 200mL

以上です。

ご家庭の状況にあわせて、安心してしっかりと使える虫除けを選びたいですね(*´▽`*)

キャンプ場にどんな虫がいるのかや、忌避の方法、刺された時の対処などをまとめた過去記事もあります。

よろしければこちらもご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

こちらの記事が皆様のお役にたちましたら幸いです。

にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ
にほんブログ村

限定クーポン配布中!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次(タップできる目次)