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子連れファミリーキャンプの道具選び。まずはレンタルがおすすめという話

【キャンプギア紹介】

こんにちは(^^)/

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

さて、こちらの記事では、これから子連れファミリーキャンプ用の道具を選ぶ方々にむけて、まずは道具をレンタルという方法をおすすめしています。

キャンプ道具は高額なものが多く、せっかく買うなら失敗はしたくないと誰もが思う事でしょう。

キャンプ道具レンタルは、そんな不安を払拭するおすすめの方法です。

すべきゃん
すべきゃん

こんな方におすすめの記事

キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。という方

・これからキャンプ道具をそろえようとしている方

レンタルがおすすめな理由は以下の通りです。

  • 低予算&手間なくキャンプ道具が一式揃う
  • 購入前に、道具を試すことができ、道具選びの参考になる
  • 購入前にキャンプ場に行けば、先輩キャンパーの道具が参考になる
  • 購入前に、自宅での収納や保管、運搬のイメージができる
  • 仮に一度きりのキャンプになっても、ダメージは最小限

ご覧のように、まずはレンタルでキャンプをすることで、様々なメリットがあります。

キャンプ道具ですと、大型の道具も多く、実際に設営や収納含めて使用すると、自宅保管や運搬など含めて全体のイメージがつかみやすくなります。

すべきゃん
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自宅収納とか運搬も重要な要素ですからね

そんな、キャンプ道具のレンタルについて、おすすめ理由の詳細やレンタルの方法などについておわかりいただけるようまとめています。

よろしければ最後まで御覧ください。

この記事が皆様のお役にたてば幸いです。

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子連れファミリーキャンプの道具。まずはレンタルでキャンプがおすすめな理由

では、購入前にレンタルがおすすめな理由について、詳細にご紹介していきます。

おすすめ①:購入に比べ、低予算&手間なくキャンプ道具一式が揃う

ごっちゃり。たくさんの荷物。

おすすめする理由のひとつは、費用と手間です。

キャンプ場である程度快適に過ごすとなると、それなりの道具が必要になり、子連れファミリーキャンプとなると大量です。

こちら↓は必需品の一覧です。

テント&タープテーブル&チェア調理器具(包丁、まな板、お玉)
グランドシートファーストエイドキット食器類(コップや皿、箸など)
ペグ&ペグハンマーバーナー歯ブラシや洗面用具類
マット【シュラフの下に敷く】クッカー
シュラフ【寝袋】クーラーボックス
ランタン保冷剤
必要最低限のもの(焚火やBBQ道具は入っていません)

これらの道具をひとつひとつそろえていくと、手間もかかりますし、費用もおおよそ14万~】かかってきます。

すべきゃん
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時間も費用もかかりますね・・・

しかし、レンタルの場合は、かなりお手軽に安価に一式そろえることが出来ます。

例えばネットでレンタルが可能な【

hinataレンタル

】ですと、ファミリーセットで27,600円からレンタル可能です。

他にも、いわゆる設備の整った【高規格キャンプ場】では【手ぶらでキャンプセット】が13,600円からというところもあります。

※外部リンク→グリンヴィラ大子広域公園の【手ぶらでキャンプセット】

すべきゃん
すべきゃん

予算をおさえて一式レンタルできるんです

必需品や費用についての記事です。よろしければこちらも御覧ください。

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おすすめ②:適切な道具を選ぶには、実体験があると有利

こちらも大切な理由です。

せっかく高額な道具を購入するなら、長く愛用したいものですし、それには、当然快適な道具を選ぶ必要があるでしょう。

そのためには、実体験をもとに検討する事が効果的です。

すべきゃん
すべきゃん

買う前の実体験めっちゃ大事です

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快適な道具を選ぶには、使用環境をどれだけリアルに想像できるかにかかっていると思います。

アウトドアチェアで例えるなら、アウトドアチェアは座る道具でしょうが、「座り心地」のみが「快適さ」につながる要素ではありません。

使用する季節の気候的要素自宅収納や道具の運搬について一緒につかう周辺の道具(テーブルや焚火台など)との兼ね合いも考慮する必要があります。

すべきゃん
すべきゃん

使ってみて気づく事ってたくさんありますよね

同じ道具でないにしても、一度体験してみるというのは道具を購入するうえで大きなメリットになります。

過去の記事で、その体験をもとにまとめた記事がありますので、ご興味ある方はご覧ください。

続いて、レンタルにはこんなメリットもあります。

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おすすめ③:キャンプ場はリアルな展示場

キャンプ場はリアルな展示場みたいな場所です。

かっこいいテントや快適そうなテント、個性的な道具などがいろいろと目に入ってきます。

もちろんジロジロと見回る事はできませんが、購入前の良い情報収集になると思います。

すべきゃん
すべきゃん

先輩キャンパーのテントとか道具とかいろいろとチラ見できます。

テントは特によく吟味して購入しないと、キャンプ場で後悔する事もありますwww

すべきゃん
すべきゃん

あっちのテントにすればよかったなぁ・・・とかw

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おすすめ④:荷物の量や大きさがわかり、保管や運搬のイメージがつく

子連れキャンプの荷物はたくさん

こちらも、購入前にレンタルがおすすめな理由です。

キャンプ道具は購入すると、それなりの保管スペースが必要になりますし、運搬も大変です。

また外で使用する道具類であり、焚火やBBQ、蚊取り線香など煙の臭いもつくため、室内保管となると、汚れやにおいなど、室内環境への影響も懸念されます。

購入前に収納した大きさや荷物の総量などが体験できると、保管のイメージもつくと思います。

すべきゃん
すべきゃん

買う前に自宅での保管や運搬についてもイメージできます。

続いて、こんなメリットもあります。

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おすすめ⑤:一度きりのキャンプになっても大丈夫・・・

できれば避けたい事でしょうが、子連れであれば予想はつかないものだと思います。

子供の反応は予測がつきません。

虫が怖かったり、夜が怖かったり、火傷や怪我をしてしまったりと、「もう行きたくない」となり得る要素は色々とあります。

買いそろえてしまった場合は、なんとも身も凍りそうな恐ろしい事態ですが、レンタルならへいちゃらですね( *´艸`)

すべきゃん
すべきゃん

レンタルならそんな事態もへっちゃら

ご覧のような理由が、買いそろえる前にレンタルをオススメする理由です。

続いては、レンタルする方法がいくつかありますので、そちらをご紹介します。

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キャンプ道具を一式レンタルする方法について

では、レンタルの方法について御紹介します。

それぞれの特徴にそっておすすめできるポイントも一緒にご紹介します。

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人気道具を使用してみたい方や、キャンプ場を選びたい方はネットでレンタル

人気の商品が試せるネットでのレンタル

ひとつはインターネットでキャンプ道具のレンタル手続きができます。

hinataレンタル】が有名です。

ネットレンタルのメリットは、選べる商品が豊富で、定番ブランドの人気テントなどが借りられる点です。

hinataレンタルの場合は、キャンプ場現地で受け取って、現地で返却することもできるため、キャンプ場を選べる点も魅力です。(※hinataレンタルが対応しているキャンプ場のみ)

すべきゃん
すべきゃん

好きなキャンプ場で好きな道具でキャンプができる

デメリットとしては、費用がそれなりにする点ですが、それでも同様の道具を買いそろえる場合の2割程です。

定番ブランドのエントリーモデルもあり、購入前の検討方法としては有効ではないでしょうか。

手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】

こちらは、自宅受け取りですが、人気テントが安価な価格でレンタル可能です。

続いての方法は、とにかく【低予算】が魅力です。

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低予算でレンタルしたい方は、キャンプ場でレンタルがおすすめ

キャンプ場でもレンタル製品を扱っている場所があります。

設備のととのっているいわゆる【高規格キャンプ場】では、一式レンタルできるキャンプ場も少なくありません。

キャンプ場でのレンタルで良い点は、ネットなどに比べ、かなり安価な点です。

一式レンタルで13,600円というのもあります。

キャンプ場レンタルは安さが魅力ですね

キャンプ場レンタルのデメリットとしては、製品のラインアップが限られている点が一つ、あとはキャンプ場が限られるという点でしょう。

また、現在のコロナ感染予防の観点で、レンタル品を制限しているキャンプ場もあるので、確認が必要です。

こちらは関東にある高規格キャンプ場の一部で、レンタル品ページの例です。

※外部リンク⇒大子広域公園グリンヴィラオートキャンプ場でのレンタル

※外部リンク⇒ルーラル・吉瀬フォンテーヌの森のレンタル

※外部リンク⇒メープル那須高原キャンプグランドのレンタル

※こちらの⇒「なっぷ」の手ぶらでキャンププラン特集も参考になります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

子連れキャンプをはじめるために道具を選ぶなら、まずはレンタルでキャンプをするのがオススメというお話でした。

経験も少ない状態で使用状況を想像しようにも、なかなか具体的にはいかないでしょうし、子連れでは特に、子供たちの反応の予測がつかないという事もあります。

高額な製品も多く、長く使える製品を選ぶにはやはり実際の体験から得るものは多いと思いますし、そのうえでレンタルという方法は便利な方法だと思います。

すべきゃん
すべきゃん

失敗の少ない方法のひとつですね。

これから買い揃えようという方は、レンタルという選択肢も検討されてみてはいかがでしょうか。

キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。

以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が皆様のお役にたちましら幸いです。

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