こんにちは。ファミリーキャンプ大好きすべきゃん( @camping_for)です。
さて、何かと忙しい子連れファミリーキャンプですが、少しでも快適に楽しめるよう、あると便利なおすすめグッズを知りたいという方も多いはず。
便利なグッズが知りたい
色々あるよ
本記事ではそんな方にむけて、我が家のキャンプではほぼ必需品ともいえる、あると便利な道具類を紹介しています。
なくてもキャンプはできますが、あると格段に快適になる道具類をまとめています。
よろしければ参考にしてみてください。
子連れファミリーキャンプにおすすめな便利グッズ10選
わがやではほぼ必需品といえるあると大変便利なグッズたちはこちらです。
それぞれ詳しく紹介していきます。
ランタンハンガー
一つ目はランタンハンガーです。
その名の通り、ランタンをつるすための道具です。
メインランタンなどの明るいランタンで、テント外のリビングスペースを照らす際には必須の道具です。
屋外での焚火の際や、食卓を屋外に置いた際などは、手元だけの明かりだとかなり暗くて不便です。
メインランタンを使う際の必需品といっても過言ではないでしょう。
暗すぎると何かと不便です
ランタンハンガーについては、打ち込み式や三脚タイプ、テーブルに固定するタイプなどがあります。
手早く設置や撤収がしたい方には、パッと設置できる三脚タイプ、デザインも良く、省スペースで使用したい方は打ち込み式がおすすめです。
テーブルにクランプ出来るタイプもありますが、耐荷重にご注意ください。
続いて、こちらも大変重宝する道具です。
コンテナやラックなどの収納用道具
コンテナやラックなど、キャンプ道具の収納を助ける道具類も非常に重宝します。
ハードコンテナやソフトコンテナは収納や運搬に活躍
コンテナには、硬いハードタイプのコンテナや、布性のソフトコンテナとがあります。
どちらにせよ、調理器具や食器類、ランタン類や備品類など、こまごまとした道具類を用途別にまとめられ、自宅での保管、キャンプ場への運搬、キャンプサイトでの収納がスッキリします。
こまごまとしたものがスッキリまとまって快適です
自宅での保管も屋外の方など、ガシガシとハードに使いたい方はハードコンテナがおすすめで、
用途が同じ道具類をコンパクトに収納できるソフトコンテナもおすすめです。
我が家で活躍しているコンテナ類の紹介記事です。よろしければこちらもご覧ください。
ラック類もキャンプサイトでの収納に活躍
キャンプ場での収納にはラック類もとても便利です。
キャンプ場は、地面の状態によっては、荷物が汚れたり、濡れたりすることもあります。
ハードコンテナの場合は、直置きでも問題ありませんが、置き場所に困る道具類も多くあり、ラックがあると重宝します。
置き場があれば、濡れなくて安心です
運搬や自宅での収納に余裕がある方は、大きいラックがサイトでの収納力が高く、使い勝手が良いです。
運搬や自宅での収納をコンパクトにしたい方は、コンパクトなラックがおすすめです。
我が家が使用しているのはDIYした木製ラックです。詳細ご興味ある方はこちらもご覧ください。
スリッポンやモックシューズ、サンダル類などかかとが踏めて脱ぎ履きしやすい履物
こちらは小さい子連れキャンパーに是非おすすめしたい道具です。
スリッポンやモックシューズは、ひもや留め具が付いてない靴で、足を滑り込ませるだけで履ける靴の事です。
特にかかとを踏んで履けるようなものが活躍します。
活躍する場面は、インナーテントの出入りです。
インナーテント内は寝室なので、出入りの度に靴の脱ぎ履きが発生します。
出入り口は周囲は捕まる柱や壁もないため、苦手な小さい子供にとっては靴の脱ぎ履きが大変で、都度親がしゃがんだりして、脱ぎ履きを手伝う場面が多いです。
出入りの度に手伝うのはとても面倒で、脱ぎ履きが容易な履物があるとかなり負担が減ります。
大人の場合も、小さい子を抱っこしながらインナーテントに出入りするなんて機会もあるため、脱ぎ履きの容易な靴があると快適です。
大人も子供も脱ぎ履きしやすい靴があると快適
外で遊ぶためのしっかりした靴と、テント周囲で過ごす用の脱ぎ履きしやすい靴と両方用意すると安心です。
[コロンビア] ユニセックス ネステント モック ツー続いての便利道具は焚火をする方におすすめの道具です。
焚火テーブル
焚火を楽しみたい方は、メインのテーブルとは別に、焚火用のテーブルがあると非常に便利です。
焚火テーブルは軽量で持ち運びが容易なコンパクトなテーブルです。
なにかとテーブルの上がちらかりがちな子連れキャンプだと、メインテーブル脇で補助テーブルとしても重宝しますし、焚火の時は焚火周囲に移動させて活躍します。
コンパクトな焚火テーブルはあちらこちらに都合よく移動させて使えて便利です。
我が家にとっては無くてはならない道具です
レビューをまとめた記事がありますので、よろしければこちらもご覧ください。
続いての道具もかなり便利です。
防寒・防水機能付きのゴム手袋
洗い物などで手荒れを気にされる方は日常的にもゴム手袋を使用していると思います。
キャンプでもゴム手袋は大変重宝します。
ただし、キャンプで使用する場合は、防寒性を備えているものをそろえておくと安心です。
キャンプ場の炊事場はお湯が出ないところも多く、季節によっては洗い物がつらい事もあります。
防寒性能が付いたゴム手袋は春、秋、冬の寒い時期には必須の便利道具です。
とてもおすすめの道具です
続いてはこちらも便利なグッズです。
グランドシート(荷物用)
オートキャンプでの荷物の積み下ろしの際にあると重宝します。
荷物の中にはインナーテント内で使う道具など汚したく荷物も多くあります。
キャンプ場の地面の状態にもよりますが、荷下ろしなどに使える防水性の高いグランドシートがあると便利です。
わがやはグランドシート・バッグ・荷室の保護シートとして3WAYで使えるミレスト3WAYPEシートを愛用しています。
雨の日には大型のドライバッグとしても転用できるため、非常に重宝しています。
こちらの記事でレビューも紹介していますのでよければご覧ください。
続いてもあると便利な道具です。
アウトドアワゴン
駐車場とキャンプサイトが離れている場合など、アウトドアワゴンがあると荷物の運搬が楽になります。
キャンプサイトにも貸し出し用のが用意されていますが、ファミリ―キャンプは荷物も多いため、ひとつ用意があると重宝します。
またアウトドアワゴンはキャンプ以外にも活躍する場面は多くあります。
わがやで大きな公園に遊びに行く際や夏場の大きなプールに行くときなども活用しています。
続いてもあると便利なグッズです。
ジョイントマット
オートキャンプの場合に、車の荷室の床を保護するのに重宝します。
軽くてつけ外しも簡単なうえに、防水・撥水性が高く、まずまず頑丈です。
キャンプ以外にも自転車をのせたり遊具をのせたりと、荷室の床を汚したり傷つけるものをのせる機会も多い場合はあると重宝します。
100円ショップなどでも取り扱いがあるため、安価にすませることもできておすすめです。
クリップ類
百円ショップには便利な小物が多くありますが、子連れファミリーキャンプでは、こちらのクリップ達が特に重宝します。
お菓子や食べ物などが残った際に閉じておく事に多用しますし、濡れたタオルや衣服を干したりするのにも良く活躍します。
大きめのクリップを用意しておけば、テントの幕を挟んで固定したりと用途は広く、重宝しています。
安価にそろいますし、おすすめの道具です。
安いのに大活躍で、うれしい限りです
続いてこんな小物類もあると便利です。
その他片づけ系の小物類
掃除やお片づけ用の小物類もあると便利です。
掃除や洗い物用の道具
まずは掃除道具として、ほうき、ちりとり、雑巾などは必ず持ち歩いています。
気を付けていてもインナーテント内には草やごみが入り込むため、折りたたむ前にきれいに掃除しておけると、次のキャンプが快適です。
簡易的なほうきやちりとりで取り除けますし、きっちり綺麗にしたい場合はこちらもおすすめです。
他にも、キャンプ場ではテントが結露したり、朝露や雨などで道具類が濡れる事も多いため、拭き取るための雑巾もあると便利です。
続いての道具類もあると便利です。
ラップやホイル、ビニール、ウェットティッシュや手ぬぐいなど
余った食材やお菓子の保存用、ごみ入れとしてなど、ポリ・ビニール袋は何かと活躍します。
A4サイズ程度の小さいポリ袋から、2Lペットボトルが4本程度はいる大きめのビニール袋の使用頻度が特に多いです。
ラップは、お皿の汚れ防止や食材の保存に使用できますし、汚れなどをさっと拭き取るのに、ウェットティッシュも大変便利です。
ウェットティッシュは子供がいると何かと便利で多用します。
おしゃれなケースと一緒にそろえるとキャンプサイトに良くなじみます。
ホイルは料理に使用したり、焚火台の汚れ防止や炭や灰の処理に使用したりと重宝します。
アウトドア用の厚手ホイルが便利です。
すべて百円ショップでそろいます
子連れファミリーキャンプであると便利な道具達まとめ
いかがでしたでしょうか。
子連れファミリーキャンプの持ち物のうち、必需品とはいかないまでもあると大変便利な道具類をご紹介しました。
それぞれのご家庭のキャンプスタイルはいろいろでしょうが、参考になりましたら幸いです。
他にも、便利な道具類は色々とあります。
紹介している記事がありますので、よろしければこちらもご覧ください。
以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
記事の内容が皆様のお役に立ちましたら幸いです。
にほんブログ村
コメント