こんにちは。
ファミリ―キャンプ大好きすべきゃん (@camping_for)です。
さてキャンプに必要な持ち物をそろえるのに、レンタルキャンプ用品を使ってみたいと考えている方も多いはず。
本記事ではそんな方のためにキャンプ用品のレンタルにおすすめのサービスを紹介し、どこでレンタルすれば良いのかわかるよう記事をまとめました。
どんなところで借りればいいの?
くわしく紹介するよ
キャンプ用品のレンタル方法は主に「ネットでレンタル」と「キャンプ場でレンタル」の二つがあります。
それぞれ簡単にまとめるとこんな特徴があります。
【ネットでレンタル】⇒豊富な品ぞろえの中から選んでレンタル
【キャンプ場でレンタル】⇒とにかく安くレンタル
それぞれにメリットデメリットがあり、ネットレンタルの場合はレンタルショップによっても価格やサービス内容にいろいろと特徴があります。
記事の中ではそれぞれのサービスを詳しく紹介し、比較をもとにおすすめのレンタルサービスを紹介していますのでよければ参考にしてみてください。
キャンプ用品のレンタルについて
まずキャンプ用のレンタルサービスについて詳しく紹介していきます。
キャンプ用品のレンタルサービスには主にこちらの2つがあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.とにかく安いキャンプ場のレンタル
まずはキャンプ場でできるレンタルについて紹介します。
キャンプ場でも設備がととのっている【高規格キャンプ場】では、道具を一式レンタルできる場所がたくさんあります。
キャンプ場でのレンタルのメリットはこちらです。
- ネットレンタルに比べ安い
- キャンプ場予約と一緒にできて手軽
レンタル手順はいたって簡単で、WEB上あるいは電話にてキャンプ場にレンタルを申し込み、在庫があればレンタルすることが可能です。
また最大のメリットはその安さです。
キャンプ場によっては4人用のファミリーセット一式が¥13,600でレンタルできます。
某キャンプ場のレンタル | 某ネットショップ | |
---|---|---|
価格 | ¥13,600 | ¥29,150 |
セット内容 | テント タープ テントマット シュラフ(人数分) タープ用ポール キャンピングテーブル フィールドキッチンテーブル 電池ランタン(電池付) ガスランタン(ガス付) ランタンスタンド 調理セット 鍋セット クーラーBOX 皿セット(人数分) ツインバーナー(ガス付) BQグリル(燃料別) | テント チェア テーブル 寝袋 インナーシュラフ 快眠マット ランタン |
一方、キャンプ場レンタルのデメリットはこちらです。
- 道具の選択肢が少ない
- 探す手間がかかる
- キャンプ場が限られる
最大のデメリットはネットサービスにくらべて選択できる道具が少ない点です。
またどこのキャンプ場でもレンタルがそろっているわけではないので、希望の道具が借りれるのか探す手間がかかる点も大きなデメリットでしょう。
キャンプ場レンタルは安さが魅力ですね
こちらは関東にある高規格キャンプ場のレンタル品の例です。
- 茨城県大子⇒大子広域公園グリンヴィラオートキャンプ場でのレンタル
- 茨城県土浦⇒ルーラル・吉瀬フォンテーヌの森のレンタル
- 栃木県那須⇒メープル那須高原キャンプグランドのレンタル
キャンプ場のレンタルプランについてはひとつひとつ探すのは大変なので、「なっぷ」のレンタルできるキャンプ場特集ページがとても便利です。
続いてはネットでレンタルできるサービスを紹介します。
2.豊富な商品から選べるネットレンタル
もうひとつのレンタル方法はネットからできるレンタルです。
アウトドア製品を扱っているレンタルショップがありWEBで申し込みが可能です。
ネットでキャンプ用品をレンタルする主なメリットはこちらの2つです。
- 手軽に手続きができる
- 豊富な商品から道具を選べる
ネットでのレンタルは、サイト内でレンタル製品を注文し自宅もしくはキャンプ場にて受け取ります。
キャンプを楽しんだあとは、現地集荷を依頼するか直接運送業者に持ち込み返却するだけです。
ネットでのレンタルショップの多くがキャンプ場への直接配送も可能で、とても手軽にキャンプを楽しめます。
また店舗により差はあるものの、ネットショップの多くが大手ブランドの人気製品を多数取り揃えており、選択肢が豊富な点が魅力です。
実際に体験してみると、大手ブランドの定番人気製品は使い勝手が良く快適です。
一方、デメリットはこちらの2つです。
- キャンプ場でのレンタルにくらべると高い
- キャンセル料に注意
あつかわれている製品が大手ブランドのものが多いためか、キャンプ場のレンタルよりは価格が高いです。
またキャンセル料にも注意が必要です。
店舗によっては利用料にくわえて往復送料までかかる場合もあるので、キャンセル料の発生する期日などにも注意が必要になります。
そんなわけでキャンプ用品のレンタルサービスについて紹介しました。
とにかく安く借りたい場合はキャンプ場からのレンタルがおすすめですが、行きたいキャンプ場にレンタルがない場合や、人気のブランドアイテムから道具を選んで借りたい場合などはネットレンタルがおすすめです。
続いてはそんなネットレンタルサービスについておすすめのサービスを紹介していきます。
キャンプ用品のネットレンタル【おすすめ7選】
ネットでキャンプ用品をレンタルできるサービスの中から、セットなどのプランが豊富でキャンプ場への直接配送など手軽にレンタルしやすいサービスを選びました。
おすすめネットレンタル比較一覧表
各店舗のサイト情報をもとに〇△で比較表をまとめました。
hinata | タナベスポーツ | そらのした | TENTAL | キャンプデイズ | LENTE | JustTime | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
製品画像 | |||||||
価格 | |||||||
品揃え | 寝袋8種 | テント20種テント8種 寝袋3種 | テント27種 寝袋59種 | テント58種 寝袋4種 | テント10種 寝袋4種 | 寝袋4種 | テント19種テント19種 寝袋11種 |
最短泊数 | 2泊3日 | 3泊4日 | 3泊4日 | 2泊3日 | 2泊3日 | 3泊4日 | 2泊3日 |
対応地域 | 全国 | 全国 | 全国 | 本州・四国 | 全国 | 全国 | 全国 |
配送先 | 自宅・キャンプ場 | 自宅・キャンプ場 | 自宅・キャンプ場 | 自宅・キャンプ場 | 自宅・キャンプ場 | 自宅・キャンプ場 | 自宅・キャンプ場 |
その他 | ・品ぞろえ充実 ・相談窓口有 ・有料キャンセル補償 | ・¥3,900以上送料無料 ・ポイント還元あり ・早期割引あり ・業界最安値 | ・自社クリーニングで清潔 ・品ぞろえ充実 ・アパレル系もあり ・有料キャンセル補償有 | ・アパレル系も有 ・テント50張 ・¥5,000以上送料無料 | ・¥5,000以上送料無料 ・テント充実 | ・有料キャンセル補償 ・¥8,000以上送料無料 | ・品ぞろえ充実 |
リンク | hinataレンタル | タナベスポーツ | そらのした | TENTAL | キャンプデイズ | LENTE | JustTime |
※価格についてはこちらの一覧表を参考にしています。
※品ぞろえは各サイトで扱っている「テント」「寝袋」の品数を参考にしています。
一覧のネットレンタルサービスについてそれぞれを詳しく紹介します。
1.hinataレンタル
hinataレンタルは業界随一の充実した品ぞろえと安心・手軽に申し込みできるビギナーに優しいレンタルショップです。
hinataレンタルの特徴はこちらのです。
- 充実した品ぞろえ(ソロもファミリーもセットも充実)
- キャンプ場での荷物受け取り手配が最も簡単
- 「キャンプ相談窓口」で安心手続き
- 有料キャンセル補償で安心
キャンプに必要な道具に限らず遊具まで品ぞろえがとても充実しており、ソロからファミリーまで人数ごと・季節ごとのセットプランが多数用意されています。
またhinataレンタルが提携しているキャンプ場であれば、キャンプ場現地での荷物受け取りと返却手続きが簡単に可能です。(提携キャンプ場はこちら)
さらにサイトには「キャンプ相談窓口」が用意されていて、チャットや電話などで不明な点を質問できるのも魅力ですし、有料キャンセル補償でキャンセル料金への不安まで解消してくれます。
安心・手軽にレンタルしたい方はhinataがおすすめ
\ビギナーにやさしいレンタルサイト/
2.タナベスポーツ
タナベスポーツレンタルは「業界最安値」を目指しており、安くレンタルが可能なレンタルショップです。
- 業界最安値
- ブランドギアの安心ラインアップ
- 3泊4日のゆったりレンタル
「¥3,980以上は送料無料」「補償料無料」「ポイント還元」などのサービスで最安値を追求しています。
さらに2か月以上前から予約できる「早割サービス」もあり、あわせて使うと他のサービスと比較しても最安値になります。
他社との価格比較はこちら
品ぞろえの種類に関してはやや少ないものの、揃えている道具はすべて大手ブランドの人気製品で使い勝手は申し分ありません。
さらに基本レンタル期間は3泊4日とゆとりがあるのもうれしいポイントです。
安くブランドギアをレンタルしたい方におすすめ
3.キャンプデイズ
キャンプデイズは上品質なブランドギアをラインアップしたレンタルサービスです。
「キャンプデイズ」の特徴はこちらです。
- 高品質なブランドギアがラインアップ
- 提携キャンプ場があり、直送手続きが簡単
- 補償内容が安心
スノーピークの道具を中心に高品質なブランドギアがラインアップされています。
テントでは「ノルディスク:レイサ6PU」「テンマクデザイン:サーカスTC」など人気テントのレンタルも可能です。
また、提携しているキャンプ場であれば利用者がキャンプ場へ確認しなくとも直接配送手続きが可能で手軽にレンタルキャンプが楽しめます。(※提携キャンプ場はこちら)
さらにキャンプデイズでは任意の用品保険が¥1,000・¥2,000・¥3,000の3種類から選べ、¥3,000の場合最大3万円の弁償費用を補償してくれるためもしもの備えに安心です。
提携キャンプ場なら手軽に直送できます
4.LENTE
「LENTE」はキャンプを楽しめるグッズをお手頃な価格でレンタルできる「キャンプ用品レンタル専門サイト」です。
「LENTE」特徴はこちらです。
- キャンプ場への直送が可能
- ¥8,000以上往復送料無料
- 基本レンタル期間が3泊4日でゆったり
ブランドギアを中心に充実した道具がそろっており、キャンプ場への直接配送が可能です。(※利用者がキャンプ場に確認する必要あり)
¥8,000以上から往復送料が無料になるため、特にセットなど大きな道具のレンタルがお得です。
さらに、受け取り~返却までが3泊4日のゆったりスケジュールで余裕がある点もうれしいです。
5.JustTime
レンタルショップジャストタイムはアウトドア商品やDIY商品、その他多種多様なレンタル用品を取りそろえる総合レンタルショップです。
ジャストタイムの特徴はこちらです。
- 充実の品ぞろえ
- キャンプ場への直送も可能
ジャストタイムは特に品ぞろえが充実しています。
ソロ~ファミリーなど人数ごとのセットや季節ごとのセットプランがそろっていますし、カヤックや自転車などアクティビティ道具もレンタルが可能です。
充実した商品ラインアップが魅力
6.そらのした
「そらのした」は安さや便利さより、いつもきれいで心地いいレンタルサービスを提供することを重要視しているレンタルショップです。
「そらのした」の特徴はこちらです。
- キャンプ・登山道具と充実の品ぞろえ
- 自社クリーニング工場でいつも清潔
- 3泊4日のゆったりレンタル
「そらのした」の最大の特徴は、自社にアウトドア用品専門のクリーニング工場があることで、クリーニングの難しいキャンプ道具類もいつも清潔に管理している点です。
他にも品ぞろえがとても充実しており、キャンプに必要な道具にとどまらず登山やアクティビティ道具もレンタルが可能です。
揃えている道具の種類も多く、テントが27種類、寝袋に至っては56種類もとりそろえており、いろいろ選んで借りられる点も魅力です。
清潔な道具を豊富な道具から選んで借りたい方におすすめ
7.TENTAL
「TENTAL」はキャンプギア専門のレンタルサービスです。
充実した品ぞろえで、初心者におすすめのオールインワンセットからグランピングセット、憧れの大型幕などラインナップは充実しています。
「TENTAL」の特徴はこちらです。
- 充実の品ぞろえ(特にテントは60種近く)
- 対象エリアは本州と四国
- ¥5,000以上送料無料
「TENTAL」の最大の特徴は特にテントの種類が豊富な点です。
スノーピーク、コールマン、ogawa、DOD、ノースフェイス、muraco、テンマクデザイン、ゼインアーツなどなど、他では借りる事のできないテントがそろっているのはここだけです。
送料も¥5,000以上は無料と、価格もおさえられる点も魅力的です。
ここでしか借りられないテントがたくさん
そんなわけでキャンプ場への直送が可能で、品ぞろえが豊富なネットレンタルサービス7選を紹介しました。
続いては「キャンプ場でのレンタル」「ネットレンタルサービス」両方の特徴をふまえて、タイプ別におすすめのレンタルサービスを紹介します。
キャンプ用品のレンタル【タイプ別】おすすめサービス
まずキャンプ用品をレンタルできるネットやキャンプ場の特徴をもとに、4つのタイプにわけておすすめのサービスを紹介します。
それぞれを詳しくみていきましょう。
1.とにかく安くレンタルしたい方
まずはとにかく安くレンタルしたいという方におすすめのレンタルサービスはこちらの2つです。
キャンプ場でのレンタルが最も安い
キャンプ用品を最も安くレンタルできる場所は【キャンプ場】です。
設備がととのった「高規格キャンプ場」と言われるところでは、「手ぶらでキャンプセット」などのレンタルプランををそろえているところがあります。
品ぞろえが少なく道具を選べない点や借りれるキャンプ場が限られる点などデメリットもありますが、ネットでのレンタルに比べて格安で借りる事ができます。
キャンプ場でのレンタルについての詳細はこちら
続いて、安心感のあるブランドアイテムを安くレンタルしたいという方にはこちらがおすすめです。
大手ブランド商品が安く借りれる【タナベスポーツ】
ネットでのレンタル業界最安値を追求しているのが【タナベスポーツ】のレンタルキャンプ用品です。
下の表では3人用のスタンダードなセットをレンタルした場合の実質料金を比較しています。
レンタルサイト | 製品名 | 実質料金 | セット価格 | 送料 | 補償料 | ポイント還元 | その他 | セット内容詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 タナベスポーツ | キャンプ初心者セット 3人用〔春・夏・秋〕 | ¥21,096 | ¥26,370 | ¥3,980以上無料 | 無料 | 5274P | ・3泊4日(荷物到着日から返却日まで) ・早割りでさらにお得 ・キャンプ場直送OK | ・スノーピーク/アメニティドームM ・ヘリノックス/チェアワン×3 ・タラスブルバ/アルミコンパクトテーブル ・モンベル/バロウバッグ#3×3 ・モンベル/フォームパッド180×3 ・ジェント/ランタンEX-777 ・ロゴス/ピッタリグランドシート ・ogawa/アイアンハンマー |
2位 TENTAL | 【春夏秋用】手ぶらキャンプ セット3名用 | ¥2,3800 | ¥22,800 | ¥5,000以上無料 | ¥1,000~3,000 | なし | ・2泊3日(荷物到着から返却日まで) ・キャンプ場直送OK ・テント種類豊富 ・アパレルや暖房器具あり | ・スノーピーク/アメニティドームMなど ・テント用マット ダブルサイズ ・フォールディング アルミフレームテーブル ・快適温度5度前後の封筒シュラフ×3 ・LEDランタン(中)×1 ・テント用マット シングルサイズ×3 ・ヘリノックス/チェアワンなど×3 |
3位 LENTE | ファミリーテントセット 「Snow Peak」 | シュラフ追加で ¥24,800 | ¥19,800 | ¥8,000以上無料 | 無料 | なし | ・3泊4日(荷物到着日から返却日まで) ・キャンプ場直送OK | ・スノーピーク/アメニティドームM ・アメド用テントシート&マット ・ジェントス/ランタンSOL-013C×2 ・Fieldoor/ミドルバッグチェア×3 ・mozanbique/オックスフォードテーブル×2 ※シュラフなし |
4位 hinataレンタル | 3人用ビギナーセット(春) | ¥28,320 | ¥2,3000 | ¥4,320 | ¥1,000 | なし | ・2泊3日(荷物到着日から返却日まで) ・キャンプ場直送OK ・キャンセル補償あり | ・スノーピーク/アメニティドームM ・ヘリノックス/チェアワン×3 ・タラスブルバ/アルミコンパクトテーブル ・イスカ/アルファライト700X×3 ・モンベル/フォームパッド180×3 ・ジェントス/ランタンEX-777 |
5位 JustTime | スタンダード春~秋キャンプ セット 3人用 | ¥32,780 | ¥18,700 | ¥14,080 | 無料 | なし | ・2泊3日(荷物到着日から返却日まで) ・キャンプ場直送もOK | ・コールマン/タフワイドドームⅣ/300 ・モンベル/マルチフォルディングテーブル ・モンベル/ベースキャンプチェア×3 ・ジェントス/LEDランタンEX1300) ・モンベル/EX800ダウンハガー#3×3 ・フォールディングマット |
6位 キャンプデイズ | スタンダードセット | シュラフとマット追加で ¥40,080 | ¥29,080 | ¥5,000以上無料 | \1,000~3,000 | なし | ・2泊3日(荷物到着日から返却日まで) ・キャンプ場直送OK | ・スノーピーク/アメニティドームL ・同上/HDタープシールドヘキサL ・コールマン/ナチュラルウッドロールテーブル110 ・スノーピーク/FDチェアワイドRD×3 ・ジェント/LEDランタン ・スノーピーク/ほおずき ※シュラフ・マットなし |
7位 そらのした | ツールームテントセット 春・秋 3人用 | ¥43,180 | ¥36,080 | ¥5,600 | ¥1,500 | なし | ・3泊4日(荷物到着から返却日まで) ・キャンプ場直送OK ・テント種類豊富 | ・コールマン/ タフスクリーン2ルームハウス ・コールマン/ フォールディングテントマット ・モンベル/アルパインダウンハガー#3 ・コールマン/アッドマルチパネルランタン ・モンベル/コンパクトランタン ・コールマン/ナチュラルモザイクテーブル ・ヘリノックス/チェアワン |
安さのポイントはセットの価格が安価なことにくわえ、「¥3,980以上送料無料」「補償料無料」「ポイント還元」などのサービスが充実している点です。
さらに2か月前からの予約がお得な「早割サービス」もあります。
わがやが実際につかった体験をレビューしていますので、良ければこちらもご覧ください。
続いて、安さよりも安心感をがほしい方におすすめなのはこちらです。
2.わからない事が多いビギナーの方
わからない事が多いビギナーの方など、不安を解消しつつ安心してレンタルしたい方におすすめなサービスはこちらです。
充実した品ぞろえと安心サポートの【ヒナタレンタル】
業界屈指の充実した品ぞろえに加えて「キャンプ相談窓口」があるのが【hinataレンタル】です。
ソロやグループの人数ごと・季節ごとのセットプランも多くそろえており、何を注文したら良いかわからないビギナーにも注文しやすいサイトです。
またサイト内に「相談窓口」が設けられており、チャットや電話などで手軽に疑問を解消できるため、わからない事が多い方におすすめです。
色々聞けて安心
またヒナタレンタルでは提携しているキャンプ場が多く、直送と現地集荷の手間が少ない点も魅力です。
他のレンタルショップも現地配送が可能ですが、各自でキャンプ場に問い合わせる必要がありひと手間かかります。
続いてこんな希望をお持ちの方にはこちらがおすすめです。
3.清潔な道具を借りたいという方
清潔なキャンプ道具を安心してレンタルしたいという方にはこちらのサービスがおすすめです。
品ぞろえと品質管理が安心の【そらのした】
こちらも業界屈指の品ぞろえを誇るレンタルショップです。
キャンプ用品だけでなく登山関連の用品もそろえており、テントはもちろん寝袋や防寒具など品ぞろえがとても豊富です。
さらに「そらのした」は自社にアウトドア用品専門のクリーニング工場をかかえており、レンタルする道具の徹底した品質管理が特徴です。
匂いや汚れなどを気にせず、安心して借りられる点が魅力的です。
清潔な道具類を借りれるのは安心
続いても、充実した品ぞろえから選びたい方におすすめのレンタルショップです。
3.かっこいいテントを借りたい方
とくにテントについて、充実したラインナップから選びたいという方におすすめなサービスはこちらです。
【TENTAL】はテントのラインアップがピカイチ
テントの品ぞろえが最も充実しているのが【Tental】です。
テント以外も全体的に充実した品ぞろえですが、特にテントが飛びぬけていてソロ用~大人数用まで全50種類近くのテントが揃っています。
話題のゼインアーツのテント(ゼクーM)やDODのテントなど、ここでしか借りる事のできないテントが多数あり、魅力的です。
購入前に試してみたいテントがある方やおしゃれなテントをレンタルしたい方におすすめです。
ここでしか借りれないテントが多い
そんなわけでタイプごとにおすすめのレンタルサービスを紹介してきました。
続いてはキャンプ用品のレンタルサービスのメリット&デメリットを紹介します。
キャンプ用品をレンタルするメリット&デメリット
キャンプ用品のレンタルは特にこれからキャンプを始めようというビギナーの方々に大変おすすめです。
おすすめな魅力が伝わる様キャンプ用品をレンタルするメリットとデメリットを紹介していきます。
レンタルするメリット
キャンプ用品をレンタルするメリットはこちらの4つです。
ひとつずつ具体的に紹介していきます。
1.低予算&手軽に道具がそろう
おすすめする理由のひとつは、費用と手間です。
キャンプ場である程度快適に過ごすとなるとそれなりの道具が必要になり、子連れファミリーキャンプとなると荷物は大量です。
※必要な持ち物一覧表
居住空間 | 調理や食事 | 焚火道具 | 衣類 | 備品 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
<寝室> | <リビング> | <設営道具> | <調理と食事> | <片づけ用> | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | ― | ― | ― | ― | |||
― | ― | ― | ― | ― | |||
― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
― | ― | ― | ― | ― | ― | ||
― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
これらの道具をひとつひとつそろえていくと、手間もかかりますし費用もかかります。
さらにこれだけの荷物を保管するためのスペースも必要になり、準備にかかる費用と労力は決して少なくありません。
持ち物をさらにくわしく知りたいかたはこちら
道具にかかる費用を知りたいかたはこちら
持ち物をそろえるのに時間も手間もあまりかけられないという方には、まずはレンタルがおすすめです。
レンタルショップでは人数や季節ごとに必要となる道具をセットでまとめてくれているところも多く、注文もしやすいのが特徴です。
費用も購入するのにかかる費用の1/5や1/6程度の値段で利用でき、購入にくらべると低予算で道具をそろえることができます。
レンタルキャンプ用品を利用すると、利用日の前日にキャンプ場に直送あるいは自宅に配送してくれて、利用後には集荷依頼などで返却も簡単です。
自宅に保管するスペースも不要ですし、キャンプ場への直送と現地集荷を利用した場合には道具の運搬も不要になるため、とても手軽です。
続いてのメリットはこちらです。
2.試すことでイメージが具体化する
こちらのメリットは今後キャンプ道具の購入を考えている方にとって大きなメリットです。
キャンプ道具もせっかく購入するのなら、だれもが失敗はしたくないはず。
失敗を減らすには、なにより実体験をもとに買うものを選ぶことが効果的でしょう。
使ってみて気づくことって多いです
例えば快適なアウトドアチェアを探す場合、「座り心地」のみが大切な要素ではありません。
「自宅での収納や運搬」「一緒につかう周辺の道具(テーブルや焚火台など)との兼ね合い」などもキャンプでの「快適さ」に影響します。
これらは使ってみて「ハッと」することも多いです。
レンタルキャンプ用品では大手ブランドの人気定番商品をそろえているところがたくさんあります。
人気の商品はやはり使い勝手や良く快適で、一度使うことで選ぶポイントが具体化する助けになります。
過去の記事で、体験をもとにまとめた記事がありますのでご興味ある方はご覧ください。
続いて、レンタルにはこんなメリットもあります。
3.先輩キャンパーの道具を見れる
こちらも今後キャンプ道具の購入を考えている方々にとって大きなメリットです。
キャンプ場はリアルな展示場みたいです。
かっこいいテントや快適そうなテント、個性的な道具などがいろいろと目に入ってきます。
レンタルキャンプ用品でキャンプ場にいけば、レンタルした道具を体験できる上に、周辺のキャンパーがリアルに使っている道具類もみてまわることができます。
サイズ感など、とても参考になります
続いてのメリットはこちらです。
4.1度きりになっても大丈夫
できれば避けたい事でしょうが、ファミリーや子ども連れであれば可能性があります。
ファミリーでキャンプがしたいと思い立っても、パートナーや子どもたちの反応は予測がつきません。
いざ行ってみたら「虫が怖かったり」「夜が怖かったり」「火傷や怪我をしてしまったり」と、「もう行きたくない」となり得る要素は色々とあります。
買いそろえてしまった場合はすべての道具が無駄になってしまいますが、レンタルなら安心です。
はじめはレンタルが安心ですね
そんなわけでレンタルキャプ用品のメリットを紹介しまいた。
続いてはレンタルキャンプ用品のデメリットも紹介します。
レンタルするデメリット
レンタルキャンプ用品のデメリットはこちらの2つです。
ひとつずつ見ていきましょう。
1.キャンセル料に注意
キャンプ用品をレンタルした場合は、キャンセル料に注意が必要です。
ネット上のレンタルキャンプ用品店では店舗ごとに異なりますが、商品発送後からキャンセル料が発生するところが多いです。
- 商品発送の前日:無料
- 商品発送日から利用前々日:レンタル料金の50%
- 利用前日から利用日:レンタル料金の100%
店舗によっては、キャンセルの料金に加えて、往復配送料も加わる場合もあるため、キャンセルのタイミングは逃さないように要注意です。
続いてこんなデメリットもあります。
2.使用感が気になる人もいる
レンタルショップごとにクリーニングされているでしょうが、詳細は不明です。
アウトドア用品の中古品なので当然使用感があり、直接体に触れるような寝袋(シュラフ)などは気になってしまう方もいるかもしれません。
さすがに使用感はあります
そんな場合は肌に触れるような道具類は自分で用意して、テントやタープなど肌に直接ふれないものはレンタルするなどの使い分けや、クリーニングに定評のあるレンタルサービスを使用するのがおすすめです。
そんなわけでキャンプ用品をレンタルするメリットとデメリットを紹介しました。
注意すべきデメリットはありますが、今後キャンプ道具を購入するつもりの方にも、年に数回の少ない頻度で買う気はない方にもどちらにもおすすめです。
続いて我が家が実際にレンタルして感じた感想を紹介します。
実際にキャンプ用品をレンタルしてみた感想
わがやは【タナベスポーツ】から充実フルセットという4人用セットをお借りしてキャンプをしてみました。
実際にレンタルした感想を紹介します。
必要な道具が手軽にそろって楽
ファミリー4人のキャンプに必要な持ち物となるとかなりの量です。
必要な持ち物のリストはこちら
道具がそろわないうちは必要な道具がなにかもわからずそろえるには時間も労力もかかります。
ネットレンタルサービスは、人数や季節ごとに必要な道具がセットになっているため、選ぶストレスがとても少なく済みます。
燃料や小物など追加で必要な持ち物もありますが、これだけの量をいちいち選ばないで済むのはかなり負担を減らしてくれるでしょう。
続いて印象にのこった点はこちらです。
現地直送と集荷で手軽
わがやは自宅への配送を依頼しましたが、【タナべスポーツ】はキャンプ場に確認ができている場合、現地直送と現地での集荷ができます。
ファミリーやグループなど大人数用のセットを注文した場合届く荷物は結構な量です。
様々な道具が大きなバッグに3つにまとめられて届きました。
4人用の荷物となると重量もあり、車に積み込んだりおろしたりする作業は大変です。
現地直送が利用できれば荷物のうんぱん作業から解放され、一段と手軽になります。
続いてこんな点も印象に残りました。
使いやすい道具がセットで快適
当日はあいにくの悪天候にくわえて道具も初めて使うものばかりでしたが、快適にすごせました。
理由はこちらの2つです。
- 大手ブランドの定番人気製品がラインアップ
- 説明書がしっかりとついてくる
ひとつめの理由は、セット内容が使いやすさに定評のある大手ブランドの人気製品で組まれている点です。
セットの内容はどれも聞いたことのある人気商品達で、さすがの使い心地でした。
さらに荷物には各道具の説明書もどうふうされていて、初めての道具も確認しつつ使うことができました。
説明書は屋外でも使えるようラミネートされており、とても助かりました。
続いては、レンタルした際にやや不安に感じた点も紹介します。
悪天候の際の対処が不安になる
レンタルした日はあいにくの悪天候でした。
悪天候に際に不安に感じたのはこちらの2つです。
- キャンセルの場合どうなるのか?
- 濡れた道具の返却はどうするか?
わがやは雨でもキャンセルはしませんが、雨の日はキャンセルしたいと思う方も多いと思うので気になりました。
【タナベスポーツ】の場合は、荷物の到着予定日の二日前から予約代金の100%がキャンセル料になるため、キャンセルのタイミングは逃さないように注意が必要です。
レンタルサービスごとに そんなわけでわがやが実際にレンタルして感じた感想を紹介しました。 こちらの記事で【タナベスポーツ】のレンタルキャンプ用品についてより詳しくレビューしていますので、興味がある方はこちらもご覧ください。 続いてキャンプ用品のレンタルについてよくある質問への回答を紹介します。 おもに「高規格キャンプ場」といわれる設備の整ったキャンプ場ではレンタル製品を用意しているところが多いです。 地域ごとのレンタルができるキャンプ場については、ひとつずつ確認していくと確実ですが、「なっぷ」がとても参考になります。⇒「なっぷ」の手ぶらでキャンププラン特集 品ぞろえが充実しているレンタルサービスを利用すればほぼすべての道具がそろいます。 その他必要になる持ち物はこちらです。 ・薪や炭、ガス缶などの燃料 ・食器やコップ、箸、スプーンなどの食事用の道具 ・飲料や食材 ・ゴミ袋 ・虫除けや日焼け止め ・絆創膏など救急用品 ・着替えや洗面用具 ・防寒具や雨具・・・ 燃料系や使い捨てのお皿・箸・スプーン、ゴミ袋などはキャンプ場で購入が可能な場所も多いです。 天候の変化も心配ないような場合、旅行に行くような持ち物で手軽にキャンプが楽しめます。 キャンプに必要な持ち物の詳細はこちら 紹介したショップの中には見当たりませんでした。 いかがでしたでしょうか。 キャンプ用品のおすすめレンタルサービスとレンタルキャンプ用品の概要について紹介しました。 手軽にキャンプ体験ができるレンタルキャンプ用品は、これからファミリーキャンプをはじめたいキャンプビギナーに大変おすすめのサービスです。 これから買い揃えようという方もまずはレンタルという選択肢を一度検討されてみてはいかがでしょうか。 以上です。 最後までご覧いただきありがとうございました。 この記事が皆様のお役にたちましら幸いです。キャンプ用品のレンタルについてよくある質問
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