こんにちは(*´▽`*)
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
さて、今回の記事は、秋シーズンの子連れキャンプにご興味がある方へのお手伝いを目的に、【秋のキャンプ】についてまとめました。
子連れキャンプといえば、夏のイメージも強いですが、夏に負けず劣らず秋キャンプは魅力が満載です。
通年でキャンプをする我が家も、秋キャンプが大好きです。
記事の中では、秋キャンプのおすすめな理由や、秋キャンプの注意点などについて、我が家の体験を交えながらまとめていきます。
ご覧いただければ、秋の子連れキャンプの楽しみや、おすすめな理由がおわかりいただけるかと思います。
是非最後までご覧ください。
こちらの記事が皆様のお役にたちましたら幸いです。
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秋キャンプは、子連れキャンプにおすすめ。理由と注意点&対策をご紹介。
秋は、立秋から立冬前日までの季節で、日本では、9月~11月の3か月を指します。
この時期のキャンプがおすすめな理由や、注意点&対策などについてみていきましょう。
秋キャンプが子連れキャンプにおすすめな理由
まずは、おすすめな理由を見ていきましょう。
澄み切ったさわやかな秋晴れが気持ち良い季節
一般的に良く上げられる理由のひとつです。
9月は秋雨前線や台風の影響から天候が安定せず降雨量が多くなりますが、10月にはいり秋が深まってくるにつて、移動性高気圧の影響から、さわやかな秋晴れの日が多くなってきます。
気候も過ごしやすくなり、さわやかな秋晴れの中のキャンプは格別です(*´▽`*)
続いてのおすすめ理由は
秋が深まると虫も減ってくる
9月中はまだまだ虫が活発な時期であり、引き続き虫除け対策が必須ですが、徐々に秋が深まってくると活動が収まっていきます。
11月まで活動する害虫も多く、冬の様に全くいないわけではありませんが、8月や9月に比べるとテント周囲やテント内に飛んでくる虫の数が断然違ってきます。
虫の少なさも子連れキャンプにおすすめなポイントです。
※夏や秋に注意すべき虫についてまとめた記事です。よろしければこちらもご覧ください。
続いて、
食欲の秋。秋の味覚がキャンプで楽しめる
秋といえば、食欲の秋でもあります。
キノコやサンマ、栗、鮭、サツマイモ、梨、桃・・・挙げればきりがありませんが、秋の味覚は色々とあります。
キャンプ場への道中、その土地のごとの道の駅に立ち寄ると、地域の特産品などにも出会えます。
土地ごとのおいしい秋の味覚を楽しむのも、秋ならではではないでしょうか。
季節にちなんだ体験は子供たちにとっても有益でしょう。
季節にちなんだ体験としては、さらにこんな体験もできます。
紅葉狩りや秋探しなど、秋を肌で感じられ、子供の教育にもGOOD!!
秋の味覚だけでなく、キャンプ場で目にする紅葉や落葉など、季節の変化を肌で感じることは、子供たちにとっても貴重な体験だと思います。
樹木が豊富な林間キャンプ場に訪れると、色づいた様々な種類の葉っぱや、たくさんの落ち葉、どんぐりなど、秋ならではの自然が満喫できます。
紅葉狩りや秋探しゲーム、落ちたどんぐりや枯れ木を拾って、木工にチャレンジするなど、楽しみ方も豊富です。
さらに、秋キャンプは焚火を楽しむのに絶好の季節です。
焚火にちょうど良い季節。焚火で団らんが楽しい。
秋は焚火にちょうど良い季節です。
日暮れの時間も早まってきて夜が長くなりますし、気候も夜は肌寒い程度で焚火を囲むのに適しています。
我が家の場合も、夏は暑すぎたり、冬は寒すぎたりで、子供達が焚火の周りに寄ってきませんが、春や秋は別です。
呼ばなくても、自然と焚火の周りにみんな集まってきて、団らんして過ごす時間ができあがります。
個人的には、この焚火で団らんする時間が秋キャンプの中で一番好きです( *´艸`)
というわけで、秋キャンプの魅力を列挙してまいりましたが、魅力的な秋キャンプにも注意点もいくつがございます。
続いてはそんな注意すべき点とその対策についてご紹介します。
秋キャンプの注意点とその対策
魅力満載の秋キャンプですが、注意点もあります。
確認していきましょう。
秋の前半は残暑、台風や大雨、突風など天候の変化にご注意を
秋晴れの気持ちの良い季節とご紹介しましたが、ご存知の通り9月は台風の季節でもあります。
秋の前半のころはまだ天候が不安定な時期で、大雨や突風被害なども発生する時期です。
秋が深まるにつれて秋晴れが多くなってきますが、9月から10月はじめあたりの頃は、気候状況に注意が必要です。
続いての注意点は寒さです。
朝と晩に意外と冷え込むため、重ね着やブランケットなど防寒対策を用意
秋が深まってくると、日中もかなり過ごしやすい気候になってきます。
この時期気を付けるべきは、朝晩の冷え込みです。
朝や夜は想像以上に冷え込むこともあるため、防寒具など防寒対策もしておくと安心です。
標高や地域によっては、ストーブも持ち運びたい時期なので、目的地の気温の確認をおすすめします。
※秋冬キャンプの防寒対策ついてまとめた記事です。よろしければこちらもご覧ください。
子連れキャンプにお伝えしたい、こんな注意点もあります。
日が暮れるのが早いため、照明の用意や調理は計画的に
子連れキャンプは、子供の付き添いでいろいろと忙しいのも特徴的な点です。
キャンプ場によっては、場内のあちらこちらに遊びに出掛ける事も多いでしょう。
夏キャンプの場合は日も長く、色々と遊んでサイトに帰ってきても、まだ外が明るい事が多いのですが、秋キャンプだと、日が暮れるのもだいぶ早くなってきています。
遊んでいたらうっかり真っ暗になってしまうなんてこともあり、注意が必要です。
調理の下ごしらえなど、暗い中だとやりにくいため、十分な照明器具を用意しておくか、明るい内にサイトに戻ってくるなど気にかけておくと安心です。
※LEDランタンついてまとめた記事です。よろしければこちらもご覧ください。
さらに、こんな注意点もあります。
林間の場合、落ち葉や枯れ木がたくさん。火事にならないよう注意。
秋キャンプでは、樹木の多い林間キャンプ場などに行くと、一面大量の落ち葉の場合もあります。
焚火の際は、落ち葉や枯れ木に引火する危険もあるため、焚火スペース周囲の燃えやすいものに配慮が必要です。
また、通常の焚火時にも必要ですが、緊急消火用の水などの用意もしておくと安心でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
朝晩の冷え込みなど、注意が必要な点はありますが、気候が穏やかで虫が少なく、子供との楽しみ方も豊富な秋キャンプの魅力がおわかりいただけましたでしょうか。
個人的に特に好きなのは、焚火の前での家族団らんの時間です(*´▽`*)
みんなで焚火を囲んで、色々な話をする時間はたまらないですね・・・。
記事をまとめていたら、キャンプに行きたくてうずうずしてきてしまいました・・・
皆様も秋キャンプ検討されてみてはいかがでしょうか(*´▽`*)
以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
記事の内容が皆様のお役にたちましたら幸いです。
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