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夏キャンプの暑さ&熱中症対策、子連れファミキャンプでの注意点と対策

【キャンプギア紹介】

こんにちは(*´▽`*)

当ブログにおこしいただきありがとうございます。

今回は子連れファミキャンの暑さ&熱中症対策についてです。

夏休みなどの長期休暇を利用して子供とキャンプを計画している方も多いかと思います。

しかし、夏のキャンプは場合によっては、むちゃくちゃに暑く、とても過酷なキャンプになりかねません。

最悪熱中症にかかり、せっかくのキャンプが台無しになる恐れも・・・。

そんな最悪の事態を回避するお手伝いを目的として、こちらの記事をまとめました。

熱中症に対する基礎知識や夏のキャンプの危険性について、キャンプでの暑さ&熱中症対策について、我が家の体験などをもとにご紹介しています。

よろしければ最後までご覧ください。

記事の内容が皆様のお役にたちましたら幸いです。

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  1. 夏キャンプの暑さ&熱中症対策、子連れファミキャンでの注意点と対策
    1. 熱中症について
      1. 症状
      2. 熱中症の発症に影響する要因たち
    2. 夏の子連れファミキャン。暑さ&熱中症への注意点
      1. サイトも遊び場も、直射日光をあびる場所が多い
      2. 地面からの照り返しで、子供達はなおさら暑い
      3. テント内は気温や湿度が下がりにくい
      4. キャンプでは、いつもより活動的になる
      5. 子供は自己管理が不十分だったり、体温調節機能が未熟だったりする
      6. 焚火やBBQなど火をつかうとなおさら暑い
      7. 飲酒による脱水が熱中症リスクをあげる
    3. 夏の子連れファミキャン。暑さ&熱中症対策と対策グッズ
      1. 対策その①:当日の熱中症危険度を調べる
      2. 対策その②:標高が高く、木陰の多いキャンプ場を選ぶ
      3. 対策その③:電源付きサイトというのも重要なポイント
      4. 対策その④:タープ&テントを活用ししっかりとした日影をつくる
      5. 対策その⑤:テント設営(寝室部分)は日が陰ってから
      6. 対策その⑥:扇風機を積極的に活用。換気する事で気温・湿度をさげる
      7. 対策その⑦:涼しく快適な恰好をこころがける
      8. 対策その⑧:こまめな水分摂取と塩分補給
      9. 対策その⑨:冷たい飲料水や氷の確保
      10. 対策その⑩:飲酒は控えめ、水分補給を一緒に
      11. 対策その⑪:熱中症が疑われた際の対処方法を予習しておく
  2. まとめ

夏キャンプの暑さ&熱中症対策、子連れファミキャンでの注意点と対策

まずは熱中症について基本的なおさらいをしていきましょう。

熱中症について

熱中症とは、高温の環境にさらされ、体温が異常に上昇することにより、体のバランスが破綻し、様々な不調が生じるものです。

重症の場合は命にもかかわる事もあり、十分に注意が必要です。

症状や原因などを詳細にみていきましょう。

症状

症状について軽症から重症までみていきます。

Ⅰ度【軽症】:大量に汗をかいている状態ですが、体温は平熱です。めまい、立ち眩み、筋肉痛、手足のしびれ、気分の不快感などが生じます。

さらにすすむと、

Ⅱ度【中等症】:汗がまでで続けていますが、体温が上昇してきます。頭痛、吐き気、だるさが生じ、嘔吐したりします。まだ意識は正常な状態です。風邪などと紛らわしい症状ですね。

さらに重症化すると・・・

Ⅲ度【重症】:Ⅱの症状に加えて、発汗が停止し、異常な体温になります。呼びかけへの反応がおかしくなり、まっすぐ走れない、けいれんなどの症状がでます。

重症の段階では、救急車の要請など、速やかに医療機関への受診が必要になります。

恐ろしい症状ですが、熱中症がどのようにして生じるかもう少し具体的にみていきましょう。

熱中症の発症に影響する要因たち

熱中症の原因はとてもシンプルで、体温の異常な上昇により生じます。

この、体温の上昇に関わる要因をよく把握しておく必要があります。

体温上昇に関わる要因は、「環境」・「からだ」・「行動」にわけて考える事ができます。

まずは環境から、

環境の影響

想像のつきやすい要因ですが、高温多湿や、風が弱いなどが要因となります。

屋外の炎天下に限らず、冷房をかけていない締め切った部屋や温度が上昇しやすい労働環境など、衣服を過度に着込むなどもこれにあたります。

高温は体温を上昇させ、多湿により、汗による体温調整機能が低下します。

そのため、体に熱をためこみやすくなります。

続いての要因は

行動の影響

筋肉が動くことで、体内に熱が発生します。

激しい運動や労働を行うと、体内に著しく熱を生じてしまい、熱中症の要因となります。

続いての要因は、

からだの影響

人間のからだは、体温調節機能が備わっており、皮膚の血管拡張作用と、汗の気化熱により、体温を調整します。

体調の不良や、気温の変化への順応の遅れなど、体温調節機能がうまく機能しない事で、体内に熱がたまりやすくなります。

ご覧のような複数の要因が相互に影響しあい、体温が異常に上昇してしまう事で熱中症が発症します。

子供連れの夏キャンプは、熱中症の危険がいっぱいで、大人も子供も互いに気をつける必要があります。

どんな点に注意すべきなのか見ていきましょう。

夏の子連れファミキャン。暑さ&熱中症への注意点

夏キャンプでは、熱中症になりやすい環境的・行動的・体の要因があります。

具体的にどんな注意点があるのか見ていきましょう。

サイトも遊び場も、直射日光をあびる場所が多い

日陰のないキャンプ場は要注意です。

まず最たるものは直射日光です。

場所によっては、遊び場もサイトも直射日光をガンガンにうけます。

夏の太陽に照り付けられると、周囲の温度がかなり上昇するので危険です。

続いては、

地面からの照り返しで、子供達はなおさら暑い

夏は地面からの照り返しが加わり、地表近くの気温が高い場合があります。

大人よりも、子供たちの方が高い気温の中にいると考えられます。

他にも、

テント内は気温や湿度が下がりにくい

4面覆うと換気が悪くなり、熱がこもります。

代表的なテント素材のポリエステルは、防水性が高く、透湿性が低い素材で、テント内の気温、湿度ともに高くなりやすいです。

遮光性が高く、吸湿性があり風通しも良いとされるポリコットン素材ですら、直射日光をあび続けるような環境だと、テントの中はまさにサウナです。

テントの中はサウナの様・・・

夜になっても気温がさがらない日だと、テント内の温度がいつまでも高いままになりやすく、熱中症の要因になりやすいです。

続いては、行動的な要因です。

キャンプでは、いつもより活動的になる

炎天下でのテント設営や子供との遊びなど、キャンプでは大人も子供も活動量が多くなります。

非日常的な空間にきているので、ついつい夢中になり、暑い中で動きすぎてしまいます。

さらに、子供に多い問題ですが、

子供は自己管理が不十分だったり、体温調節機能が未熟だったりする

子供は、計画的な飲水など、予防のための合理的な判断や行動が難しいです。

遊ぶのに夢中で、水を飲むのも忘れたり、帽子を嫌がったり、危険よりも、楽しいが優先されてしまいます。

こういった要因があるため、子供の熱中症については大人がしっかりと注視し予防してあげる必要がありますね。

その他、こんな点も要注意です。

焚火やBBQなど火をつかうとなおさら暑い

調理に火を使う場合、周辺の気温は上昇しますし、調理中は汗だくになります。

炎天下+火の周りでの活動となると、体温上昇のリスクが高くなります。

また、こんな注意点も

飲酒による脱水が熱中症リスクをあげる

アルコールを楽しむ大人たちも多いでしょう。

ご存じの通り、アルコールは利尿作用があります。

水分を取ってるようで、出て行ってしまうので、脱水状態になりやすく、熱中症になりやすくします。

ご覧のように、夏の子連れファミキャンは熱中症の危険因子がたくさんあります。

大人も子供も共に気を付けなければいけません・・・。

では、次に、具体的にどんな対策を行えばよいかをご紹介していきます。

夏の子連れファミキャン。暑さ&熱中症対策と対策グッズ

対策の肝は、すなわち予防です。

内容はとてもシンプルで、体温を上げないように努めることと、水分・塩分補給が大切です。

具体的に我が家が行っている対策をご紹介します。

対策その①:当日の熱中症危険度を調べる

NEWSなどで聞いたことがある方もおられると思いますが、WBGT(暑さ指数)という指標があります。

暑さや寒さに関連する要因は、気温・湿度・輻射熱・気流の4つとされており、これらの要因を反映した指数がWBGT(暑さ指数)です。

日本生気象学会では、このWBGTを指標に「日常生活に関わる指針」を公表しており、数値ごとに熱中症の危険度を定められていて、NEWSなどで、その日の熱中症危険度を知る事ができます。

環境省のLINEアカウントでは、友達登録し、設定すると、その日の熱中症危険度を通知してくれるので夏場は重宝しています。

その日の状態を知る事で、キャンプの可否を判断したり、追加の対策を講じたりすることができるため、便利ですし、普段から参考にしています。

続いては、キャンプ場選びの時点からできる対策です。

対策その②:標高が高く、木陰の多いキャンプ場を選ぶ

最も効果的な対策ですし、快適さもかなり異なります。

夏場は標高が高く、木陰の多いキャンプ場を選びましょう。

標高は100m上がるごとに、気温が0.6℃下がるとされていて、1000mだと6℃違う事になります。

35℃と29℃だとかなり違いますよね。

さらに、木陰についても、あるとないとでは、日中の快適さが大きく異なります。

標高が高くても、カンカン照りだとさすがに暑い・・・

いくら標高が高くても、直射日光をガンガンに浴びると、サイト内の気温は高くなってしまい、暑苦しいです。

真夏のキャンプとなると、標高と木陰、どちらも大切だと感じています。

キャンプ場予約サイトなどで、行きたいキャンプ場の標高やサイトの様子を調べる事が出来ますが、標高の記載がない場合は、こちらのリンクを参考に調べています。

外部リンク⇒「地理院地図」

続いて、こちらも大切です。

対策その③:電源付きサイトというのも重要なポイント

ポータブル電源がを持っていない我が家は、電源付きサイトという点も重要視しています。

自宅で使うようなパワーのある扇風機を、一日中まわすためです。

テント内の温度・湿度調整のためには、換気がとても重要です。

扇風機を思う存分使えるのと、そうでないのとでは、テント内の快適さが雲泥の差なので、こちらも大切なポイントです。

電源サイトを利用する際は、延長コードをお忘れなく。延長コードについての記事をまとめていますので、よろしければこちらもご覧ください。

続いての対策です。

対策その④:タープ&テントを活用ししっかりとした日影をつくる

ダークルームテクノロジーは濃い日影ができる

直射日光を避け、体温上昇を防ぎましょう。

木陰の多いサイトなら心配いりませんが、日陰がない場合は、なるべく直射日光を避ける道具を活用する必要があります。

TC素材の幕や、遮光処理の施された幕など、濃い日影ができる道具がおすすめです。

SoomloomタープAdranus 4.5×5.8 焚き火可能 ポリコットンTC素材

我が家のテントはColeman独自のダークルームテクノロジーが施されたテントですが、しっかりと日影をつくってくれます。

テントの詳細ご覧になりたい方は、よろしければこちらもどうぞ。

対策その⑤:テント設営(寝室部分)は日が陰ってから

日光が当たると、テント内の気温もかなり上昇しますし、外気温が高いと、就寝時刻になってもまだままだテント内の温度がさがりません。

日が陰ってからの設営というのも選択肢です。

とはいえ、サイトに日影が無い場合は、日よけになるタープやフライシートだけ設営して、インナーテントなど就寝する場所は涼しくなってからにすると、就寝時の暑苦しさが軽減します。

次に

対策その⑥:扇風機を積極的に活用。換気する事で気温・湿度をさげる

気温・湿度を下げるためには、換気が非常に有効です。

自然の風は都合よく吹いてはくれないため、扇風機があると便利です。

ツールームなどの大型テントの場合や、すごく暑いところに行く場合は、なるべくはパワーが強いものが望ましいです。

前述のとおり電源付きサイトで、充電や電池の心配なく、思い切り使える方が安心ですが、ポータブルの扇風機もあります。

ポータブルサーキュレーターを真夏に使用した記事がありますので、こちらもよろしければご覧ください。

続いての対策は

対策その⑦:涼しく快適な恰好をこころがける

風通しの良く、吸汗性や速乾性の高い、涼しく快適な恰好をこころがけましょう。

抗菌性能付きなら臭くなりにくく、なお良いですね。

速乾と言っても、汗の量が多ければすっきり乾くわけでもなく、べたべたするので、インナーやシャツの着替えは多めに持っていくのがおすすめです。

[グンゼ] インナーシャツ クールマジック 鹿の子【吸汗速乾×消臭】

服装の色も大切です。

太陽光を吸収し熱に変換しやすい暗い色は避けましょう(黒、赤、緑、紫など・・・)

白や黄色が光を反射し、熱くなりにくい色です。

また、頭や首回り、顔を日光から守る、つばの広い帽子もあると安心です。

他にも、クーリングタオルなど、冷たくなるグッズも活用できますね。

首周りにまけば、体温上昇も防げますし、虫除けのための肌の露出予防にもなります。

クールタオルクールリング 【2022年最新・NASA米航空宇宙局開発PCM】

続いて、こちらも大変重要な対策です。

対策その⑧:こまめな水分摂取と塩分補給

アクエリアス・ラベルレス

身体の体温調節機能を上手に働かせるには、水分のみではなく塩分も一緒に補充することが大切です。

お茶や水などより、スポーツドリンクがおすすめです。

ポカリスエット・イオンウォーター

水分摂取は、熱中症の症状が出てから接種しても、体に吸収されるまで時間がかかるため、即効性はありません。

計画的にこまめに飲む事で、予防に努めましょう(^^♪

次に、こんな点も要注意

対策その⑨:冷たい飲料水や氷の確保

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックL

氷や冷たい水などを確保しておくのは、飲んでおいしいというだけでなく、熱中症症状が生じた時の対策として使えるので重要です。

軽度でも症状が出た際は、速やかに体を冷やす事が重要で、その際に保冷剤や氷を身体の太い血管にあてると効果的です。

氷や飲料、保冷剤などを保冷するための、保冷剤とクーラーボックスも必須の道具でしょう。

コールマン(Coleman) エクストリームクーラー/52QT

クーラーボックスに関してまとめた記事がこちらです。よろしければこちらもご覧ください。

対策その⑩:飲酒は控えめ、水分補給を一緒に

飲酒量は適度に。

また、間間に水分補給を忘れずに(*´▽`*)

最後に、こちらもおさえておきましょう。

対策その⑪:熱中症が疑われた際の対処方法を予習しておく

疑われるようなときの対処方も確認しておきましょう。

熱中症の重症度別に見ていきます。

Ⅰ度【軽症】:大量に汗をかいている状態ですが、体温は平熱です。めまい、立ち眩み、筋肉痛、手足のしびれ、気分の不快感などが生じます。

【軽症時の対応】

まず涼しい場所で安静にしましょう。楽な恰好にし、体の冷却を行います。保冷剤などで、脇の下や首回り、足の付け根など太い血管のある場所を冷やしたり、肌に水をかけて風を送るなどして、体を冷却します。同時に水分摂取(OS1やスポーツドリンク)も促します。

軽症の対処をしたが、症状が改善しない場合や中等症の場合は、

Ⅱ度【中等症】:汗が出続けていますが、体温が上昇してきます。頭痛、吐き気、だるさが生じ、嘔吐したりします。まだ意識は正常な状態です。風邪などと紛らわしい症状ですね。

【軽症が改善しない場合や中等症の対応】

軽症の対応をしても改善しない場合や、中等症の症状がある場合は、自家用車にて医療機関を受診しましょう。

さらに、ぐったりしている様子が強かったり、重症の症状がある場合

Ⅲ度【重症】:Ⅱの症状に加えて、発汗が停止し、異常な体温になります。呼びかけへの反応がおかしくなり、まっすぐ走れない、けいれんなどの症状がでます。

【ぐったりしていたり、重症の症状がある場合】

応急処置をしつつ、おとな救急相談電話(#7119)や子供救急電話相談(#8000)に連絡し、救急車を要請の検討をします。

予防や対処方法については、こちらのサイトが見やすくわかりやすいので、よければこちらもご覧ください。

※外部リンク→教えてドクター

まとめ

いかがでしょうか。

夏の子連れファミキャンの暑さ&熱中症対策についてでした。

対策のポイントとしては、とにかく予防が重要となります。

我が家がおすすめした対策は

  1. 当日の熱中症危険度を知る
  2. 標高が高く、木陰の多いキャンプ場を選ぶ
  3. 電源付きサイトも重要なポイント
  4. タープ&テントで日影を作る
  5. テント設営(寝室部)は日が陰ってから
  6. 扇風機で積極的に活用。換気で気温と湿度を下げる
  7. 涼しく快適な恰好をこころがける
  8. こまめに水分や塩分の補給
  9. 冷たい飲料水や氷の確保
  10. 飲酒は控えめに、水分摂取をはさむ
  11. 熱中症が疑われた際の対処を予習

などでした。

しっかり対策をして、家族皆で楽しい夏休みキャンプの思い出を作りましょう。

熱中症についてより詳細に知りたい方は、こちらの記事で参考にしたリンクを貼っておきます。

よろしければご覧ください。

※外部リンク⇒【環境省熱中症予防サイト】、【教えてドクター】

こちらの記事が皆様の豊かなキャンプライフの一助になりましたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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