こんにちは(´・ω・`)
この度は当ブログにおこしいただきありがとうございます。
今回の記事は、前回の【竹を使った流しそうめん台の作り方】の続編のようなものです。
子供と竹を使った工作に取り組み、竹のランタンと竹のコップを作った様子をまとめました。
記事をご覧いただけば、加工に必要な道具と、作り方、完成した様子、作ってみた感想がわかります。
子供と行なう竹の工作にご興味ある方、よろしければ最後までご覧ください。
この記事が皆様のお役にたてば幸いです。
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意外と簡単?竹のランタンと竹のコップの作り方
必要な道具


竹の加工に必要な道具は
・のこぎり
・サンドペーパー
・電動ドリル
・マジックペンと紙
・軍手や厚手の手袋
などです。
竹コップの作り方

ではまず、竹コップの作り方からご紹介します。
とても簡単です。
好みのコップの大きさに切る

竹コップはノコギリとサンドペーパーを利用します。
まずは長い竹の状態から加工していきます。
竹が長い状態の方が、固定がしやすいので、のこぎりで切りやすくなります。

手前の節から好みの大きさの部分を切ります。
節から先の部分がコップの部分になります。
底となる節のそばを切る

次にコップの底部分に取り掛かります。
竹コップの底は節部分がそのままコップの底になります。

節から下部分はコップの土台になります。
好みの長さに切ります。
仕上げ

上下が切れたら、ほぼ完成です。
後は、口当たりを良くしたり、棘が刺さらない様にするために、口周りや土台の部分など、子供が触れる部分をサンドペーパーで研磨します。
滑らかに仕上げ、洗浄、乾燥すれば完成です( *´艸`)

竹ランタンの作り方

続いて竹ランタンの作り方をみていきましょう。
竹ランタンに使用する工具は、ノコギリと電動ドリルです。
好みの大きさ、形に切る

竹を好みの大きさ、形にきります。
斜めにきると明かりをつけた時綺麗です。

節を挟んで切ると、節に光源(ろうそくなど)を乗せることができます。
筒状でも、中に光源をおけば、綺麗にひかります。

ドリルで穴をあける

ドリルで好みの模様になる様穴をあけると、中に明かりを入れた時に、模様や字が浮かび上がります。
まず、好みの模様や、字を書いた紙を、竹の筒に貼り付けます。

そのあと、字や模様の上から、ドリルで穴をあけていきます。

穴があけば、完成です。
それぞれの中に、100均で買える小型の蝋燭を入れて、火をつければ、とてもきれいなランタンの出来上がりです。
適当に空けたので、字が読めるか不安でしたが、意外にきれいに浮かび上がりました( *´艸`)


作ってみた感想


道具が必要ですが、工程はとても簡単です。
刃物やドリルなどを使用するので、危険はありますが、子供と一緒に取り組むには、やりやすい作業と思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事を通して、竹のランタンとコップの作り方が伝わりましたら幸いです。
流しそうめんの台と同様、道具があれば、作業工程は簡単です。
ケガが無いよう配慮しつつ、一緒に取り組めれば、きっと楽しい思い出になることと思います。
竹材があれば、色々な工作にとりくめえて、意外にたくさん遊べておすすめです(*´▽`*)
竹ぽっくりも作りました。


以上です。
他にもキャンプも子供と一緒に楽しめるおすすめのレジャーです。
気軽に始められる方法も紹介しているのでよければご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が皆様のお役にたてば幸いです。

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