こんにちは(*´▽`*)
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
こちらは、焚火に関するノウハウをまとめた記事です。
ファミリーキャンプにでかけたら、子供との焚火を楽しみにしているご家族も多いはず。
こちらの記事では、キャンプ初心者の方やこれから子連れキャンプで焚火を楽しみたいという方々にむけて、必要なとなるであろう情報をまるっとまとめています。
ご覧いただければ、【必要な道具】【やり方】【マナー&ルール】【我が家の体験談】など、焚火を楽しむうえでお役にたつであろう基本的情報をおおまかに網羅することができ、慣れない焚火の不安解消に役立つと思います。
よろしければ最後までご覧ください。
記事の内容が皆様のお役にたちましたら幸いです。
子連れキャンプで焚火を楽しむためのノウハウまとめ
まずは焚火をするのに必要となる道具類を確認していきましょう。
焚火の道具達もピンからキリまであり、目移りしてしまいますが、家族の様子を想像し、適切なものを選んでいきましょう。
焚火に必要な道具
まずは、焚火を楽しむために必要な道具類を確認していきましょう。
一般的に焚火を楽しむのに必要な道具は以下の通りです。
- 焚火台
- 焚火シート
- 着火剤やライター類
- 火ばさみ
- 火消壺
- 薪割用の道具
- 耐熱・耐火手袋
どれも、あってもなくてもというよりは必要な道具類だと思います。
それぞれに、いろいろな種類があります。
特に焚火台などは、形や材質、収納方法、デザイン、値段など、とても種類が豊富です。
家族で焚火を楽しむスタイルにあわせて、適切なものを選びたいところです。
さらに、子供と一緒に楽しむために、追加であると楽しい道具があります。
- マシュマロやウィンナー、ポップコーンなどのおやつ
- スライドフォーク
- 子供用革手袋
- 薪割り機
- 焚火がレインボーに輝く粉
必須の道具ではありませんが、あると子供たちが安全に楽しく焚火に参加できて、家族での焚火がより楽しいものになると思います。
それぞれの道具の詳細については記事でまとめていますので、よければそちらもご覧ください。
道具がそろったならば、続いて必要なのは、焚火のやり方について予習しておくことでしょう。
焚火のやり方(用意から後始末まで)と子供と楽しむポイントについて
焚火はむやみやたらに難しいものではありませんが、かといって何の予備知識もなしにやると失敗することもあります。
基本的な事を抑えておくだけでも、十分楽しめると思います。
焚火の主な段取りは以下の通りです。
- 薪の用意
- 焚火ができるかの安全確認
- セッティング
- 着火の用意
- 着火
- 焚火を楽しむ
- 消火と後始末
着火の用意や着火、焚火鑑賞などは子供と一緒に楽しめる大切なポイントだと思っています。
それぞれの段取りについて、詳細にまとめていますので、良ければこちらもご覧ください。
続いて、こちらも肝心な部分です。
焚火のマナー&ルールについて
行ったことのないキャンプ場で焚火をするのはどんな感じかイメージが付きにくいと思います。
キャンプ場でのルールやマナーについての事前に確認しておけるとさらに不安解消につながります。
キャンプ場での一般的なルール&マナーとしては次の様な事が良く言われています。
- 焚火を許可されている場所でやる
- 利用施設のルールを守る
- 自然(樹木や地面)を大切にする
- 火事や火傷など安全に注意する
- 安全に消火する
- きれいに後片付けする
それぞれキャンプ施設ごとに焚火に関するルールが定められている事が多いので、定められたルールをきちんと守る事が最も大切です。
それぞれの詳細な内容についても記事でまとめていますので、より詳細に知りたい方はこちらもご覧ください。
次に、我が家の焚火事情をご紹介します。
焚火をする時しない時。我が家の焚火事情についてご紹介
キャンプといえば焚火というほど、キャンプの定番イベントともいえる焚火ですが、家族皆が、いつでも大好きというわけでもないようです。
通年通してキャンプに出掛けている我が家では、家族の反応は色々で、焚火をしないキャンプもあります。
振り返ってみると、キャンプで焚火をしない要因はこの通りです。
- 暑い真夏と寒い真冬は焚火しない
- 虫が多い時は焚火しない
- 遊び場やイベントがあるキャンプだと焚火しない(しても短い)
この様な要因が重なり合い、キャンプで焚火の出番がないこともしばしばです。
パパとしては家族皆で焚火ができないのは大変残念なのですが、焚火をしないメリットもあります。
- 後片付けが少なく楽
- においがつかないから帰ってからの洗濯物が少ない
- 調理がうまくいく
この様なメリットもありますが、やはり家族皆で焚火を楽しみたいという方には、焚火をしない要因を減らすように工夫をすることがおすすめです。
- 春や秋の気候がベスト
- 遊び場やイベントのないキャンプ場を選ぶ
- おやつや子供も参加できるギアを用意する
以上の様な工夫をすれば、家族で焚火を囲めるチャンスがぐっと増えると思います。
実際我が家が家族で焚火を囲むような時間が長いのは、春や秋のキャンプで、サイト外に遊び場などがないキャンプ場です。
あくまで我が家の場合という一例にすぎませんが、詳細にご覧になりたい方はこちらもご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
基本的な部分にすぎませんが、焚火をやるうえでのノウハウについてまとめました。
焚火については、奥も深く、楽しみ方やその道具類も豊富です。
あとは実践あるのみで、失敗も含めて焚火を楽しんでいければ良いと思います。
以上です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
こちらの記事が皆様のお役にたてば幸いです。
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