こんにちは(*´▽`*)
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
さて、毎年開催される様々なアウトドアイベントですが、どんな雰囲気なのかご興味をお持ちの方も多いはず。
この度はじめてコールマンのイベント【The Coleman Camp2022】に子連れファミリーで参加してきましたので、その様子をご紹介します。
2019年から毎年開催されているコールマンキャンプは、今年で4回目となります。
今回は、東西二つの会場に分かれて開催され、我が家は東会場の「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」での参加となりました。
イベントでは、いつものようにキャンプを楽しみながら、並行してワークショップやアクティビティを楽しめるようになっています。
子連れが家族で楽しめるものが豊富です
ワークショップやアクティビティには、「コールマンクラフトタウン」でのモノづくり体験、「キッズクッキング教室」、「キッズテント泊チャレンジ」、「コールマンのお仕事体験」などの他、「よしお兄さんとの朝の体操」などなど子供を対象としたものが多いです。
他にも、「コールマン2023年新製品展示会」などもあり、子連れキャンパーやコールマンファンの方々が楽しめるもよおしが用意されています。
記事の中では、コールマンキャンプ2022の様子について我が家が見て回ったものを中心にまとめました。
隅々までとはいきませんが、イベントのおおまかな様子がお分かりいただけるかと思います。
よろしければ最後までご覧ください。
記事の内容が皆様のお役に立ちましたら幸いです。
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【The Coleman Camp2022】に潜入。2023年新製品展示も。
それでは、コールマンキャンプ2022について、イベントの概要や様子について、我が家の体験を交えてご紹介します。
体験レポートです
コールマンキャンプ2022の概要
「The Coleman Camp」は2019年から毎年開催されているコールマン主催のキャンプイベントで、今年で4回目の開催です。
アウトドア・キャンプを通じて、「アナログだけど特別な時間」を感じるために、様々な催し物が用意されています。
今年は、初の東西2会場に分けての合同開催となり、東日本は「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」、西日本は「マイアミ浜オートキャンプ場」での開催となりました。
イベント概要や様子についてご紹介します。
【The Coleman Camp2022】の開始日程やチェックイン時間
The Coleman Camp2022は、11月19日(土)9:00~、20日(日)15:00までの開催期間で、主に19日(土)をメインに色々な催しがありました。
希望される方は前泊利用が可能で、前日の9:30~チェックインが可能です。
普段のキャンプに比べて長い滞在時間で、イベントを満喫できました。
続いて、参加および予約方法です。
参加・予約方法は、事前に案内される抽選への応募
開催月の前月あたりに、SNSやコールマン公式Hpなどで、参加チケット抽選応募開始の情報が発信されます。
抽選に応募し、当選すれば参加チケットの購入権を獲得でき、購入すれば、イベント入場および会場となるキャンプ場の宿泊予約とされます。
応募期間を見逃さない様に要チェックです
続いて費用です。
チケットやキャンプ場宿泊料などかかる費用
費用は、【イベント参加費(チケット代)】と【サイト利用料】とがかかります。
チケット代はネット決済ですが、サイト利用料は当日現地決済です。
【イベント参加費】 | 大人:5,000円/名 |
子供:3,000円/名 | |
未就学児無料 | |
【サイト利用料】 | 大人:2,100円/名 |
子供:1,050円/名 | |
大型犬:1,200円/匹 中・小型犬:800円/匹 | |
普通車:1,400円 二輪車:800円 | |
電源利用料:1,100円 |
小学生+未就学児+夫婦の4人家族な我が家の場合、【イベント参加費】で13,000円と【サイト利用料】で8,800円の合計21,800円でした。
では、場内の様子を見ていきましょう。
チェックインや入場の様子
入場は会場となるキャンプ場にチェックインからです。
今回は千葉県の「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」が会場でした。
我が家はオープンからやや遅い9時半到着でしたが、さすがに混雑しており、受付待ちのロータリーに車の列ができていました。
なんだかにぎわっていてワクワクします
場内にはたくさんのテントや車が入っているのが見えます。
キャンプ場スタッフの誘導に沿って、キャンプ場にチェックイン手続きを済ませます。
キャンプ場チェックインと、コールマンキャンプの受付は別々です。
コールマンキャンプ受付での手続きも済ませると、入場者特典とリストバンド式のチケットをいただけます。
入場者特典の中には、コールマンのロゴ入りマスクやコーヒー、コールマンバンダナやタッパーセットなどのグッズ類の他、イベント中に使用するアクテビティ用のチケットなど、イベント関連の案内が入っていました。
グッズのイラストがかわいらしくて素敵ですw
受付が済んだら、宿泊サイトへ向かいます。
場内の混雑状況について
気になる混雑状況についてご紹介します。
我が家がチェックインできたのは10時ころでした。
午前中の時間帯では、会場となっているGサイト(フリーサイト)と管理棟に近いあたりは埋まっていましたが、まだまだ他は空いていて、余裕を持ってサイトを選べる状況でした。
時間がたつにつれどんどん埋まっていき、お昼過ぎには管理棟から離れた場所以外はうまっているような印象でした。
会場になるキャンプ場にもよりますでしょうが、イベント会場近くや管理棟やトイレ近くなど利便性の高いところから埋まっていきます。
利便性の高いところにサイトを構えたければ、早めの来場が安心です。
子連れはトイレとか炊事棟が近いのが良いですよね
次に、テントを建てる時、こんな事が気になる方もいらっしゃるかもしれません。
テントはコールマン以外でも大丈夫
コールマンキャンプだけあって、さすがにコールマンのテントが多いです・・・。
タフスクリーン2ルームハウスやマスターシリーズのテントがあちらこちらに建っています。
そんな中、我が家は別ブランドのテントでしたが、たくさんの来場者もいますし、別段目立つ感じもありませんでした。
もちろんコールマンでなければいけない決まりはありません
コールマンでなければいけないわけではないので、安心してください。
サイト設営がすんだら、早速イベント会場を見に行きます。
アクティビティやワークショップの体験
イベント会場は、広い芝生の会場のあちらこちらに、様々なブースが用意されています。
ほど良い音量の音楽が流れ、良い雰囲気です。
まずは子供達が色々なモノづくりが体験できる「コールマンクラフトタウン」へ向かいます。
クラフトタウンには、「ガーランド作り」、「缶バッチ作り」、「オーナメント作り」、「塗り絵」、「景品のあたる3Shot」と5種類ブースが用意されていて、作ったものが持ち帰れます。
イベント受付時に渡されたグッズの中に、好きなクラフトに5回参加できるチケットが2枚入っています。
我が家は子供が二人なので、一人一枚で5種類それぞれ回る事ができました。
来場者は大勢いましたが、ブースが多く分散され、あまり待つこともなくスムーズに回れました。
それぞれコールマンスタッフが付いていて、作り方など丁寧に教えてくれます。
それぞれ作ったグッズは持ち帰れます。
かわいらしいお土産がたくさんできましたし、子供達も色々な体験ができて、時間があっという間に過ぎていきました。
できあがったグッズで、テントや持ち物を飾り付けるのもまた楽しい時間でした。
クラフトタウン以外にも、楽しそうなアクティビティがたくさんありました。
「キッズ・クッキング教室(事前申し込み&有料)」では、子供から大人へまた作ってあげたくなる料理をテーマに、サッカー長友選手の専属シェフを務める加藤超也さんが、コールマンホットサンドクッカーを使用したチョコバナナホットサンド作りを教えてくれていました。
その他にも、「キッズテント泊チャレンジ(事前申し込みと抽選)」では、コールマンスタッフが子供たちのソロキャンデビューをお手伝いしてくれます。
用意してくれたテントやマットを使用し、設営方法を伝授してもらい、自分のサイトに建てて寝ることができます。
小学校4・5・6年が対象ですが、3年生以下でも保護者同伴で参加できます。
小3の息子は一人で寝るのは怖いというので断念・・・
他には、「コールマンのお仕事体験(事前申し込み)」なんてものもありました。
Colemanスタッフと一緒にイベントのお手伝いをするというアクティビティで、キャンプに関わるお仕事体験ができます。
ご覧いただいたように、子供達が楽しめるアクティビティやワークショップがたくさんありました。
さらに、楽しみは夜もつづきます。
日が暮れてくると、会場内が綺麗にライトアップされていきます。
会場をライトアップするのは、もちろんColemanのランタン達で、かっこいいガソリンランタンやLEDランタン達が、あちらこちらに灯されていて、良い雰囲気です。
そんな中行われるアクティビティは、「みんなで焚火。灯そう!囲もう!語ろう!」です。
参加者たちで焚火を囲み、語らいあおうというもので、来る時間も帰るのも自由な焚火イベントです。
Colemanの焚火台が会場の広場に用意されており、焚火を囲むように参加者たちの輪ができています。
マシュマロを用意しているブースがあり、串に刺したマシュマロが好きなだけもらえます。
マシュマロをもって、焚火台の周りに集まり、一緒に焼いて味わいます。
他にも、会場に終日開設されている「ColemanCAFE」もにぎわっていました。
カフェはフィールド上に、テーブルとカウチが配置されている作りで、夜はLEDランタンできれいにライトアップされています。
おのおの暖かい飲み物などを購入し、夜のカフェを楽しんでいました。
焚火でマシュマロを食べたり、カフェのカウチでくつろいだりと、のんびりとしているうちにあっという間に夜も更けていきます。
楽しい時間は過ぎるのも早いです
初日のイベントは以上で終了ですが、翌朝は、我が家の子供達が最も楽しみにしていたイベントがありました。
翌朝の大イベントは、「よしお兄さんと朝の体操」です。
子連れなら誰もがご存じであろう「よしお兄さん」が登場し、一緒に朝の体操をするというものです。
我が家は子供も大人も大変楽しみにして参加しました。
朝の番組で流れる「おはよーいドン」や、懐かしの「ブンバボン」を一緒に踊れて、感動ですw
以上が、二日間を通して行われたもよおしの様子です。
子供も大人も貴重な体験ができました
さらに、アクティビティやワークショップ以外にも会場内には、「コールマン2023年新製品展示会」がもよおされておりました。
多くの新作が展示されていて、いち早く触れる事ができましたので、一部をご紹介します。
コールマン2023年新作展示会
2023年コールマン新製品は、テント、タープ、アウトドアチェア、アウトドアワゴンなど、多数展示されていました。
その中でも目を引いたのは、新色「グレージュカラー」のラインアップです。
おなじみのコールマンアウトドアチェアやシュラフたちの新色として「グレージュカラー」が登場します。
定番の人気チェア達「コンパクトフォールディングチェア」、「リゾートチェア」、「デッキチェア」、「コンパクトグランドチェア」からもグレージュカラーが販売されます。
その他「ヒーリングチェア」や「レイチェア」からもグレージュカラーが登場します。
人気のシュラフからもグレージュカラーが新登場です。
ファミリーキャンパーに人気のシュラフ「ファミリー2IN1」シリーズからもグレージュカラーが販売予定です。
テント展示では、「ティピーST」、「ワイドティピー3025」のグレージュカラーが展示されていました。
どちらもリサイクルポリエステルを使用したテントで、フロントポールを採用する事で、快適な前室スペースを確保しています。
ワイドティピ3025は家族4人で使用できるファミリーサイズのテントです。
他にも目を引いたのは、既存の人気製品をパワーアップした製品たちです。
まずはコールマンの人気定番商品アウトドアワゴンのパワーアップバージョンで、「アウトドアワゴンマックス」です。
”マックス”のネーミングが力強いですねw
新たに「幅広のタイヤ」が採用され、かつてない走破性を備えています。
実際に引っ張ってみると、既存のワゴンに比べかなり軽くて驚きました。
さらにタイヤは取り外しが可能で、コンパクトに車載することもできます。
続いてもマックスですw
無重力の様な座り心地が人気のインフィニティチェアがパワーアップした新製品で、「インフィニティチェアマックス」です。
快適性のさらなる向上のために、上部に「着脱可能なサンシェード」、足部に「カーフクッション」、サイドに「カップホルダー」が追加され、「アームレスト部分が木材」に変更されています。
他に目を引いた新製品は、「エアカウチ」です。
空気で膨らませて使用するソファで、別売りポンプを使用すれば、小で40秒、大で80秒で設営が可能だそうです。
コールマンカフェでも使用されていましたが、なかなか快適な座り心地でした。
キャンプで使うのもインパクトが強くて面白そうですw
続いて、特にファミリーがあつまっていた「キャンピングカー」の展示も目を引きました。
4人定員のキャンピングカーで、お値段なんと1,300万w
まったく手がでませんが、憧れの製品ですよね。
憧れます・・・
とまぁ、他にもアクセサリーなどの新製品が展示されていましたし、展示されていない新製品もコールマン公式で発表されていますので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コールマンキャンプ2022について、子連れキャンプで参加した様子を含めご紹介しました。
通常のキャンプを楽しむのに加えて、色々な体験ができますし、子供たちの手作りキャンプグッズなど素敵なお土産もできました。
子供たちにとっても素敵な思い出になったと思います。
毎年開催されていますので、ご興味持たれた方は是非チェックしてみてください。
公式Hpでは、2022に関する情報の他、過去2019、2020、2021年の編集動画なども公開されているため、ご興味があればこちらをご覧ください。
以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
記事の内容が皆様のお役にたちましたら幸いです。
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