【石岡市つくばねオートキャンプ場】でファミリーキャンプ。筑波山麓の豊かな自然環境を満喫・後編

こんにちは(#^^#)

当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。

さて、今回は前回の記事の続きです。

前回の記事はこちら。

今回は、後編として、つくばねオートキャンプ場で過ごした様子を中心にご紹介します。

我が家が過ごした様子を中心に、子供の遊ぶ様子や、夜の星空の様子などをまとめました。

よろしければご覧ください。

皆様のキャンプ場選びの一お役にたてれば幸いです。

では、ご覧ください。

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石岡市つくばねオートキャンプ場での様子

というわけで、7月10日~11日にかけて過ごした様子をご紹介します。

オートサイトに宿泊

当日までフリーサイトを予約していたのですが、天気予報では真夏日の予報でした。

林間でもなく、高原というほどでもないキャンプ場(標高は300mほど)であったため、暑さは不安要素でした。

我が家のポータブル扇風機は強力なものがないため、当日の朝に連絡をし、自宅の扇風機がつかえる電源付きオートサイトへ変更をお願いしたところ、快く承諾してくれました( *´艸`)

というわけで、オートサイトでの宿泊となりました。

左の緑一帯が管理棟やフリーサイト、右側がオートサイト

オートサイトは管理棟とフリーサイトのある一帯から、林間広場を挟んで坂を下った先にあります。

オートサイトまで、坂を下っていきます。

管理棟側駐車場から、オートサイトへ下っていく道路があり、車でオートサイトへ向かいます。

管理棟駐車場からオートサイトへ下る道路
オートサイト側から見た下ってくる道路

オートサイトは全部で20区画あります。

今回あてがわれた区画は14番サイトでした。

お日様カンカン照りのサイトでした( ;∀;)

13時に1時間早くアーリーチェックインしたため、ちょうど日差しがカンカンに照り付ける時間帯でした。

日影をつくるために、さっそくテントを設営します。

我が家はタープなしの、ツールームテント一つで、コールマンのタフスクリーン2ルームハウスプラスを使用しています。

サイトは10m×10mの広々サイトで、大きなツールームテントの設営も楽々です。

夜間に局所的豪雨の予報がでていたため、水はけを意識して、寝室はなるべく高いところを意識してテントをはりました。

タフスクリーンツールームハウス+は、寝室側フライシートにダークルームテクノロジーが搭載されているため、遮光性能は抜群で、しかも風通しも良いテントで、こういう日こそ活躍のチャンスです。

フライシートのしたは真っ暗になります

暑いので、インナーテントは後にして、フライシートを、シェルターとして利用します。

暑さと湿気を下げるため、最大限通気性を良くして、さらに持ってきた家用の扇風機も最大風力でまわします。

開閉箇所が多いのは、タフスクリーン2ルームハウスの特徴で、とてもお気に入りです( *´艸`)

気温31度、湿度80%でしたが、日差しを遮り、換気をすれば、じっとしていられないほどの暑さではありません。

子供達も座って、おとなしく過ごせます。

電源付きのオートサイトにしておいてよかった・・・。

ちなみに同時刻あたりのフリーサイトはこんな感じです・・・。

ジリジリ・・・と焼けそうですね。

木立の近くなら影もできる場所もありますが、基本カンカン照りです。

我が家の弱小ポータブル扇風機では死んでましたねきっとwww

遊びに行く

さて、設営と給水・おやつタイムもひと段落したため、子供と遊びに行きます。

熱中症の危険の高い気温だったため、帽子をして、涼しい格好で、水筒持っていきます。

はしゃぎすぎて倒れない様に要注意ですwww

遊び場として最も特徴的なのは、この芝生の坂ですね。

オートサイトとフリーサイトの間一面が芝生の坂になっていて、気持ちがいいです。

芝生の広場で駆け回って遊ぶのも楽しいでしょうが、暑さのため、それはやめておきました。

広場に面する林の近くに点在するアスレチックに向かいます。

まずはジップラインを発見。

こちらはちょうど木陰で、涼しいです。

大人が乗せてあげる必要がありますが、4歳でも楽しめます。

片側のワイヤーの張りがゆるゆるでしたが、高さやスピードが出すぎないようにしてるんでしょうか?

ジップラインのすぐ隣には、別のアスレチックがあります。

こちらも難しいアスレチックでもなく、4歳の娘も一緒に楽しめます。

次に、すぐ隣に、トトロの映画に出てくるような木のトンネルがあります。

一見なんだかわかりませんが、のぞき込むと…

一見なんだかわかりませんが・・・

奥には、木のトンネルと階段が(*゚▽゚*)

坂の上まで続いています。

奥は木のトンネルです

階段を上り切ると、そこはもう坂の頂上で、フリーサイトです。

見下ろす風景が、緑一杯で気持ちいいです( *´艸`)

フリーサイトには、ブランコが一基おいてあります。

こちらも日が陰っていて、涼しい場所にありました。

我が家の子供達には、ブランコが一番人気でした(╹◡╹)

お風呂

一通り遊んだ後は、お風呂です。

外のお風呂が大好きな子供達は、キャンプに行くと必ず近くの銭湯に行きます。

車でおおよそ6分のところに、【やさと温泉ゆりの郷】があります。

※外部リンク⇒やさと温泉ゆりの郷

入館料が大人¥1,040、子供4歳以上¥520と、ややお高め・・・( ;∀;)

ですが、とても広々としていて、快適な温泉でした。

設営や遊んでかいた沢山の汗を、さっぱりと洗い流します。

夕飯時は豪雨

お風呂から帰ってきて、お夕食の用意にさしかかったあたりに、ゴロゴロとあたりに雷鳴がとどろき、予報どおり豪雨に見舞われました。

開放していた部分を全て閉め切って、テント内に引きこもります。

ツールームテントは、全部閉め切っても、リビングが広いのでいいですね。

寝室側は高いところに設置したものの、リビング側は芝が剥げて少しくぼんでおり、どんどんまわりから水がながれてきて、一部が水たまりになってしまいました。

豪雨おそるべしですね。1時間ほど降り続いたのちに収まりましたが、あっという間に地面がぐちゃぐちゃになってしまいました(T_T)

幸い寝室のインナーテントへの浸水はせずに済み、寝るには問題ありませんでした。

豪雨騒ぎであたふたしたため、夕食は簡単に済ませて就寝です。

写真を撮る余裕もありませんでした・・・(;^ω^)

満点の星空が見える夜

深夜になり、豪雨を降らせた雲が流れると、空には満点の星空が広がりました。

特別サイトから移動せずとも、きれいな星空が望めます。

妻も子供たちも残念ながらすでに就寝していたため、独り静かに星空の写真撮影を楽しみました。

子供達に見せてあげたかったです(。・ω・。)

ついでに、夜のキャンプ場の様子ですが、炊事場や自動販売機に明かりがともっており、周辺を照らしてくれます。

そのため、炊事場周辺は、足元が真っ暗という事はありませんし、炊事場やトイレ周囲までアスファルトの道路が通ってるため、足元は悪くないです。

翌日も晴天、ばっちり乾燥撤収

翌日は朝から晴天です。日が昇るとどんどん気温が上がります。

日を遮るものもないおかげで、フライシートや濡れた物はすぐに乾きました。

お日様の力はすごいですね。かなり雨にふられましたが、しっかりと乾燥させて帰る事ができました。

チェックアウトは10時ですが、大きなツールームをしっかり乾燥させるため、は1時間レイトチェックアウトにし、11時のチェックアウトでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

前編に続き、石岡市つくばねオートキャンプ場で、我が家が過ごした様子をご紹介しました。

特に、サイトの様子や遊具の様子、夜の様子が伝われば幸いです。

施設設備については、特筆しませんでしたが、使い勝手に特段不便はなく、快適な設備でした。

山の緑の景色も、夜の星空も、自然豊かな景観を満喫できるキャンプ場でした。

以上、後編とさせていただきます。

さらに続編で、チェックアウト後に訪れた、超おすすめ周辺施設をご紹介します。

子連れファミリーキャンプにはもってこいの周辺スポットなので、よけらばご覧になってください。

お楽しみに( *´艸`)

最後までご覧いただきありがとうございました。

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