こんにちは( *´艸`)
当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
さて、今回は前回・前々回のキャンプ場レポートをご紹介しました。
その続編と称しまして、キャンプ場の帰りに訪れた【ダチョウ王国】という、おすすめ周辺スポットをご紹介します。
たくさんの動物たちと、身近な距離でふれあえる動物園の様な場所で、我が家の子供達も大喜びでしたし、大人もとても楽しめました。
施設の概要と我が家の過ごした様子をまとめながらご紹介します。
子連れキャンパーの皆さんのみならず、是非立ち寄ってみて欲しい場所なので、ご紹介します。
では、ご覧ください。
※にほんブログ村に参加中です。リンクをポチリで喜びます( *´艸`)
にほんブログ村
ダチョウ王国について
茨城県石岡市にあります、日本最大のダチョウ観光牧場です。
※外部リンク⇒【ダチョウ王国】
日本最大の飼育数を誇るダチョウの姿を楽しめるのはもちろん、アルパカやカピバラ、ひよこなど子供に人気の動物たちと触れ合うことができます。
触れ合える動物たちは、なんと約80種類!!しかも、動物園などと違い、多くの動物たちと、かなり間近に触れ合うことができます(*^ω^*)
つくばねオートキャンプ場からのアクセス
つくばねオートキャンプ場からは、18km弱の距離で、30分かかりません。
施設情報
所在地 | 茨城県石岡市半の木14052 |
電話 | 029-923-2245 |
営業時間 | 10:00~16:30(10月~2月は16:00閉園) 休園日:毎月第二水曜(祝日・8月除く)、年末年始 ※悪天候により休園あり。Hpで確認要 |
入場料 | 中学生以上:¥1,000 3歳以上:¥600 |
年間パスポート | 中学生以上:¥2,800 3歳以上:¥1,600 ※おひとり様1個の餌を必ず購入 |
駐車場 | 100台無料 |
天候により休園等があるため、事前にHpで確認すると良いでしょう。
※外部リンク⇒【ダチョウ王国】
施設の特徴
ダチョウが沢山いるダチョウ王国の特徴をご紹介します。
動物がたくさんいる
ダチョウ王国なので、もちろんダチョウがたくさんおります。なんと200羽!!
さらに驚いたことに、ダチョウだけではありません。
ダチョウ以外にも、子供に人気な動物など、約80種類もの動物たちが飼育されています。
ふれあえる距離が近い
飼育されている種類も多くて驚きましたが、さらに、驚いたのはこの距離感!!
飼育されている動物達と、かなり近い距離で触れ合えます。
ダチョウとこの距離で触れ合う機会は我が家も初めてです( *´艸`)
餌を購入すれば、餌やりもできます。
園内に、子ヤギが歩いていたり、ロバや馬、アルパカ、牛なども、紐につながれていますが、近づいて餌をあげたり、触れ合ったりができます。
ダチョウ王国で過ごした様子
ここからは我が家が過ごした様子を振り返りながら、施設の詳細を見ていきます。
受付
こちらが受付施設です。
売店を兼ねており、お土産や軽食が販売されていました。
特徴的なお土産は、ダチョウの卵や卵の殻とダチョウのお肉など、ダチョウに関わるものが扱われていて、興味深いです(#^^#)
ここで購入する入場券は、受付施設から道路を挟んで反対にある、【南のまきば※動物と触れ合える牧場】の入場券です。
入場券とダチョウの餌を購入して、さっそくダチョウと触れ合いにいきます。
ダチョウの牧場
ダチョウがいる広場は、受付施設のすぐ隣にあります。
金網で囲われている広場に、ダチョウがたくさんいます。
ダチョウのいる広場の中に、餌やり用の木製の柵でできたサークルがあり、広場の奥に入れます。
サークルの入口には、注意書きがあり、帽子やカメラなど取られないように、近づきすぎてつつかれないようになど書かれています。
結構近づけるので、子供がつつかれないように要注意ですね(;’∀’)
近づくと迫力です。背が高いです。大人の目線くらいですね。
購入したエサは、ピンポン玉より一回り小さいサイズの丸いお菓子です。
餌を見つけると、何羽か近づいてくるので、怖いくらいです。
エサは、指でつまんであげると、指ごと豪快にかじられますし、掌に載せると、エサがころころ転がって、豪快に掌をつつかれます・・・( ;∀;)
餌をあげる用の軍手があるようですが、当日は見当たらず、素手であげましたが、とてもおすすめできません( ;∀;)
最も安全な方法は、【投げ入れる】でしょう。
小学2年生の息子は、上手に投げ込んでました。
4歳の娘は怖くて近づけませんでしたが、無理もありませんね(;^ω^)
南のまきばへ
ダチョウに餌をあげたら、次は動物と触れ合いに向かいます。
動物たちと触れ合える牧場の【南のまきば】は、ダチョウたちの牧場とは別の場所にあります。
受付施設のあるエリアから道路を挟んで反対側にあります。
アルパカがいると聞いて、子供たちはテンションがあがっています。
子供たちのアルパカのイメージは、自宅にある大好きなアルパカ人形で、本物を生でみたことはありません。
本物をみた反応が大変楽しみですwww
入り口
南の牧場の受付です。
こちらの受付でもチケットの購入ができますし、先程の受付施設で購入したチケットをこちらで見せても入れます。
受付で餌も購入できます。
こちらで購入するエサは、きゃべつやニンジンなどの野菜がバケツにはいっている餌です。
子供二人に一つずつで¥1,000です。
子供たちが職員さんに、アルパカが見たいとはしゃいでいると、つば吐くから気をつけてねぇと・・・
うぅ~ん臭そう・・・子供に吐かれたら、パニックでしょうね(;^ω^)
園内の様子
まず、入るとすぐ左側に、鷹が止まってて驚きます( ゚Д゚)
鳥かごの様なものに入っているわけでは無く、東屋の中にとまっています。
もちろん脚にはひもが結び付けてありますが、飛んで来たりしないもんなんですかね・・?
こんな近くで見たの初めてです・・・。迫力ありますねぇ・・・。
しかし、怒りん坊とか書いてありますし、どうふれあえば良いのかがわかりません・・・(;’∀’)
鷹たちの反対側には、カピバラやヤギ、アヒルなどのエリアがあります。
こちら側は平和ですね。
それぞれ、金網で囲われていますが、出入りが可能で、中に入って直接餌やりができます。
油断していると、ぶらぶらと歩いてくる子ヤギに餌のバケツを狙われます。
金網エリアから抜け出たのか、もとから自由に出歩いてるのか不明ですが、出歩いているヤギが、あちらこちらにいて、エサに群がってきますwww
娘はバケツの餌をつけ狙われて大泣きしていました。
気を取り直して、大好きなアルパカを探しにいきます。
牧場内には開けている広場が二つあり、周囲を囲むように、動物たちの飼育されているエリアがならんでいます。
最も広い広場には、椅子やテーブルがあり、休息をとることができます。
当日もかなりの暑さだったため、適宜日影で休息をとりつつ遊びました。
さて、アルパカがいるのは、奥の広場です。
自宅にあるアルパカの人形が大好きな子供達。本物のアルパカに会いたくてワクワクしているようです。
一方、大人たちは、子供達の反応も楽しみですが、アルパカのつばを警戒しています。相当なにおいでしょうし、子供たちにかけられたら、それはもうトラウマレベルだな・・・と。
そうこうしていると、早速広場を歩くアルパカを発見です!
アフロなアルパカが歩いてます。
夏場で毛を剃ってあることもあり、まったくフサフサ感なしですwww
なんだか、不格好で、ブサかわですね( *´艸`)
茶色のアルパカもいました。
二匹は、紐につながれているだけで、柵の外に離されていますので、直接触れ合うことが可能ですが・・・
子供たちは、想像と大きくかけ離れたアルパカの姿にショックを隠せませんwww
「かわいくない」「怖い」と怖がって近づこうとしません。
大人も唾を警戒していたので、これは好都合でした( *´艸`)。遠目からの観察にとどめました。
鉄柵の中に飼育されているアルパカたちもおり、餌をあげれます。
鉄柵には、唾への注意喚起と、背中に乗ってくる事への注意喚起、飼育されているアルパカの紹介などが書いてあります。
我が家はそこまで触れ合う勇気はもてませんでしたが、アルパカが大好きな人にはたまらない環境でしょうね。
その他、エミュや馬、牛、ヤギとが飼育されている柵が、広場を囲むように並んでいます。
広場にはアルパカ以外に牛、馬もいて、それぞれかなりの近距離で触れ合えます。
牛や放し飼いになっているヤギなどは、餌を求めて積極的に近づいてくるので要注意ですwww
4歳の娘は怖がってばかりで、始終逃げ回っているようでした(;’∀’)
小さい子供からすると結構怖いでしょうし、無理もありませんね。
さて、大きな動物たちと触れ合った後は、こちらの入口付近にあるふれあい広場にお邪魔しました。
ふれあい広場内は、ひよこやモルモット、ウサギなど小さな動物たちと触れあえます。
ここなら4歳の娘も、怖がらずに楽しめます。
そのほかにも、鳥やフクロウ、爬虫類などの飼育もあり、大人たちにとっても珍しくて飽きない施設です。
来客者たちも、餌をあげたり、インコたちを手や肩にのせたりして、楽しんでいました。
以上、園内をご紹介しました。
たくさんの動物と触れ合える牧場ですが、注意点もあります。
注意点
園内の様子をご紹介してきましたが、ご覧のように、かなりの近距離で触れ合える施設ですので、注意も必要です。
汚れても良い恰好で
いわずもがなでしょうが、汚れます。
動物に悪気はないので、汚れても良い恰好で。
天候によっては、足元がドロドロしている場所もあります。
履物はサンダル類は避けた方がよいです。
子供から目を離さない
こちらも当然ながら、距離が近いし、触れ合えるので何があるかわかりません。
動物・子供の双方に危害がおよばないように、大人の監視は必須でしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
子連れファミリーにとっては、とっても楽しめる施設だと思います。
動物の種類も多く、近距離で触れ合えるので貴重な体験になると思います。
受付施設では、売店も併設されており、ダチョウ王国ならではの軽食やBBQも楽しめます。※外部リンク⇒ダチョウ王国
我が家も、たくさん楽しんだ後は牧場アイスクリームとお土産で締めました。
たくさんの動物もいて、軽食・BBQもあり、1日楽しめる施設ですね。
以上、つくばねオートキャンプ場のおすすめ周辺施設として、【ダチョウ王国】をご紹介しました。
キャンプ場に訪れたついでに、あるいはここだけで遊ぶのを目的に訪れるのも良いでしょう。
ぜひぜひ訪れてみてください(*´▽`*)
最後までご覧いただきありがとうございました。
※にほんブログ村に参加中です。リンクをポチリで喜びます。
にほんブログ村
コメント