こんにちは
当ブログにお越しいただきありがとうございます( *´艸｀)
今回は、今年発売されたColemanのアルミスカートペグについてのレビュー記事です。
秋に入り朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
寒冷期対策として、Colemanのアルミスカートペグを購入し、さっそく使用してみましたので、使用感想をまとめました。
ご覧いただければ、アルミスカートペグについてお分かりいただけるかと思います。
よろしければ最後までご覧ください。
では、よろしくお願いします。
Colemanアルミスカートペグセットをレビュー
テントスカートやスタンディングテープの固定を用途としたショートペグです。
仕様や実際使ってみてのレビューをまとめます。
Colemanアルミスカートペグセットについて
仕様と外観
外観はこんな感じです。
アルミ合金のショートタイプペグです。
色はColemanらしいきれいな赤色です。
8cm程度の長さで、ヘッド部分は直角に曲がっていて、2cm程度の長さがあります。
ヘッド部分にColemanのロゴが入っています。
この、2cmサイズのヘッド部分で、テントやタープのバタつくスカート部分やスタンディングテープの固定ができます。
10本セットです。
| サイズ | 約8.2cm×1.3cm |
| 重量 | 一つあたり約7.5g |
| 材質 | アルミ合金 |
| セット内容 | 10本セット |
| 価格（税込み） | 1,100円 |
使用方法
実際の使用方法をご紹介します。
我が家は主にテントのスカート部分を固定するのに利用しています。
仕様しているテントは、Colemanタフスクリーン2ルームハウス+で、主には前室部分正面と両側面の3面にスカートがついています。
スカート部分は風が吹くと結構バタついて、よく隙間があいたりとしますが、これで固定するとかなり隙間なくぴったりと固定することができます。
スカートの端部分をヘッドと地面に挟み込むように打ち込みます。
打ち込むのは手でも可能ですがペグハンマーが簡単です。
足で踏んだりすると、曲がる要因にもなるのでおすすめしません。
固定する部分は出入りに使用する面を除いた部分で、正面と側面部分を固定しました。
固定するスカートの長さにより、必要な本数が異なってきます。
短ければ2本で両端を固定すればピタッといきますが、長い場所は両端と中央に打ち込めば、ピタッと隙間なく抑えられます。
我が家のテントでは、長い面で2mほどのスカートがついていますが、2m程度なら両端と中央をとめれば、ピタッと隙間なく固定できました。
スカートが抜けないように、地面とスカートを固定するようにさすので、抜くのには工夫が必要です。
ペグハンマーのペグを抜く部分などで、無理によこから抜こうとすると、変形したりするので注意が必要です。
幕側からペグヘッドを隙間に押し込んで、てこの原理を応用すれば比較的容易に抜くことができます。
しかし、強く打ち込んだ部分は隙間もないところがあるので、周囲の幕を引っ張りあげ、隙間を少しあける必要があります。
子連れファミリーキャンプでの使用感想
使用してみての感想をまとめます。
端的に申し上げれば、子連れに限らず、スカートからの隙間風を抑えたい方にはおすすめです( *´艸｀)
意外にしっかりと固定、隙間風をシャットアウト
ペグの溝が地面との設置面積を増やし、小さいのに結構しっかり刺さります。
当然地面の性質の影響はうけるでしょうが、風速7m程度の結構強い風の中でも、スカートの固定は外れなかったので、小さいのにしっかりしている印象です。
冷たい空気は下から入ってきます。
きちんとシャットアウトしてくれるので、前室の温まり方が違います。
小さい子連れにとって、テント内がしっかり暖かいのは、過ごしやすく助かります。
赤色とロゴのデザインがかっこいい
機能にはまったく関係ありませんが、デザインも色もすっきりしていてかっこいいです。
扱いはやや注意
スチールや鍛造とちがい、アルミなので、あまり強い力を加えると変形します。
変な方向に踏んづけたり、無理に抜こうとすると変形してしまうので注意が必要です。
軽いですし、少し多めに用意しておいても良いかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Colemanのアルミスカートペグセットをご紹介しました。
スカートの裾が見事にピタッと固定できて、隙間風をシャットアウトしてくれるので、前室内の冷え込みを防いでくれる秀逸な道具ですね。
Colemanアルミスカートペグ同形状のショートペグとしては、先行して販売されている【UNIFLAMEのちびペグ】も有名です。
UNIFLAMEちびぺぐ冬に活躍するスカートペグを紹介いたしました。
他にも、冬場に活躍するキャンプ道具についてまとめていますので、よければそちらもご覧ください。
以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました( *´艸｀)
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