【Coleman(コールマン)ファイアーディスク】をレビュー。簡単さに特化したオールインワンモデルの焚火台を子連れファミリーキャンプで使ってみた。

こんにちは。

ファミリーキャンプ大好きすべきゃん(@camping_for)です。

さて焚火に欠かせない焚火台ですが、種類が多すぎて何を買ったらいいのかお悩みの方も多いはず。

本記事ではそんな方のために、使い勝手のとても良い人気の円形焚火台【コールマンファイアーディスク】について、わがやの体験をもとにしたレビューを紹介します。

よめきゃん

そんなに人気なの?

すべきゃん

くわしく紹介するよ

コールマンファイアーディスク】はビギナーでも簡単に焚火ができることに特化したオールインワンモデルの焚火台として人気をはくしています。

人気の理由はなんといってもその使い勝手の良さで、ステンレスの半円ボウルに足がついただけのシンプル構造で「設営も片付けも3秒」と、とても手軽です。

また通気性の良いボウル型形状のおかげで、薪もくべやすく良く燃えるため、簡単に焚火が楽しめます。

本記事ではそんな【コールマンファイアーディスク】について、製品概要やわがやの体験をもとにしたレビュー、口コミや評判、競合製品との比較などを詳しくまとめています。

よければ参考にしてみてください。

すべきゃん

誰でも手軽に焚火が楽しめる焚火台

メリットデメリット
・オールインワンモデルで手軽
・設営、収納簡単
・焚火が簡単
・ダッチオーブン調理がしやすい
・地面への影響も少ない
・片付け楽ちん
・頑丈であつかいやすい
・かさばる
・風で灰が飛びやすい
目次(タップできる目次)

コールマンファイアーディスクの概要

製品名コールマンファイヤアーディスク(TM)
ブランド名コールマン
使用サイズ(約)直径45×高さ23cm
収納サイズ(約)直径45X高さ8.5cm
重量(約)1.6Kg
耐荷重30Kg
素材オールステンレス
付属品焼き網・収納ケース
価格(定価)¥8,690(税込み)

製品を紹介しながらスペック表の内容を詳しくみていきましょう。

まず製品のパーツは「本体」と「焼き網」、「収納ケース」がついています。

本体は折りたたみ式の脚がついたボウル型の構造です。

出典:Coleman

火床部分となる厚みのあるボウル型のステンレスに、折りたたみ式の脚が3つついています。

出典:Coleman

組み立ては脚を広げるだけで3秒で済みます。

収納バッグから出して、すぐに焚火の準備がととのいます。

足の幅は広く安定感もあります。

火床部分のサイズは直径45cm・深さが8cmほどのボウル型で、大きな薪もカットすることなくそのままおけます。

火床が広い円形のため、薪をくべるのにストレスがありません。

深さがあるため、くべた薪と火床との間にはちょうど良い隙間が生じ、通気性が良く燃焼効率も良いです。

ファイアーディスク(TM)の場合、焚火台の高さは23cmで地面から火床の最も底の部分までは15cmほどあります。

火床と地面との距離もあり、地面近くはそこまで熱くなりません。

焚火後の片付けも簡単です。

焚火台が頑丈なボウル型なので、灰捨て場までの持ち運びも簡単です。

またしっかりとしたボウル構造のため、汚れを拭き取るにしても水で流すにしてもやりやすいです。

焚火台をきれいにしたあとは脚をおりたたむだけで片付け完了です。

収納バッグにまとめると重量は約2kg弱で、バッグには肩掛けベルトがついています。

出典:Coleman

ソロ用サイズ【コールマンファイアーディスクソロ】の場合、構造や付属品はすべて同じで、火床部分と高さのサイズのみが異なります。

出典:Coleman

ソロ用サイズは直径30cm×高さ16cmです。

火床サイズはコンパクトになりますが、ボウル型の構造のおかげで、大きな薪もそのままのせることができます。

とてもシンプルな構造の焚火台です。

すべきゃん

誰でも手軽に焚火が楽しめる焚火台

コールマン(Coleman)
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メリットデメリット
・オールインワンモデルで手軽
・設営、収納簡単
・焚火が簡単
・ダッチオーブン調理がしやすい
・地面への影響も少ない
・片付け楽ちん
・頑丈であつかいやすい
・かさばる
・風で灰が飛びやすい

続いてはわがやが実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。

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コールマンファイアーディスクのレビュー

わがやが【コールマンファイアーディスク】を実際につかって感じたメリットデメリットを紹介していきます。

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使って感じたメリット

使ってみて感じたメリットはこちらの4つです。

ひとつずつ見ていきましょう。

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1.オールインワンモデルで手軽

ビギナーでも簡単に焚火ができる事に特化されたオールインワンモデルの焚火台で、「本体」にくわえて「焼き網」「収納バッグ」がついています。

コールマンファイアーディスク】と燃料となる薪や炭、火を用意すれば、焚火やBBQが楽しめます。

クッカーなどの用意がないビギナーでも、【コールマンファイアーディスク】と燃料の炭、クッカーのかわりとなるBBQシートなどを用意すれば簡単にBBQ調理が楽しめます。

ロゴス(LOGOS)
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付属の網もさびにくいステンレス製でうれしいポイントです。

続いてのメリットはこちらです。

2.設営・収納が簡単

袋から出したあとは、脚を広げるだけなのでとても簡単です。

収納も脚をおりたたんで袋につめるだけで、時間はかかりません。

とても手軽です。

続いてのメリットはこちらです。

3.焚火が簡単

火床は直径45cmのボウル型です。

大きな薪がそのままくべれるうえに、薪をくべる形も焚火台に制限されにくいため、ストレスがありません。

とても気軽に焚火が楽しめます。

ボウル型の形状により、くべた薪と火床の間にちょうど通気性をたもつ良い隙間が生じ、良く燃えてくれる印象です。

くべた薪を支えにしてケトルやフライパンなどもおけるため、調理もやりやすいです。

円形の焚火台でファミリーやグループで焚火を囲むのに適しています。

続いてこんなメリットもあります。

4.ダッチオーブン調理がしやすい

安定感のある構造で耐荷重は30kgです。

別売りのダッチオーブンスタンドが必要ですが、ダッチオーブンの3サイズ(8/10/12インチ)に対応している焚火台です。

出典:Coleman

ファミリーやグループなどでアウトドアならではの料理を楽しみたい方におすすめです。

続いてのメリットです。

5.地面への影響が少ない

ファイヤーディスク(TM)の場合ですが、火床の底と地面の距離がある焚火台で、地面への熱の影響がすくないです。

焚火をしている最中に真下の地面近くに手をいれても、そこまで熱さは感じない程度でした。

高さのない焚火台の場合は、たとえ耐熱・耐火シートを使っても熱の伝搬により地面に熱が伝わってしまいます。

特に芝生の場合は焦げてしまう事もあるためかさ上げなどの追加対策が必要な場合もあります。

コールマンファイアーディスク】の場合は、飛び散る火の粉への対策としてシートを敷いておけばその他の対策はいらないと思います。

ビギナーの方でも安心して焚火を楽しめると思います。

焚火の後にもメリットがあります。

6.片付け楽ちん

出典:Coleman

コールマンファイアーディスク】は焚火のあとの片付けもとても楽ちんで魅力的です。

まず燃え終えた灰や炭を捨てる際に、持ち運びが簡単で助かります。

灰を捨てたあとも、洗いやすく拭き取りが簡単です。

折りたたみの焚火台など接続部や可動部がある焚火台にくらべると断然らくちんで、ビギナーにも安心です。

7.頑丈であつかいやすい

とてもシンプルな構造ですし、火床のもしっかりとした厚みのあるステンレスで頑丈です。

耐荷重も30Kgと安定感がありとてもあつかいやすく感じました。

そんなわけでメリットを紹介してきました。

ビギナーが簡単に焚火を楽しめるように作られた焚火台というだけあって、とても使い勝手がよく安心感のある焚火台でした。

使う上でストレスの少ない焚火台で、ビギナーにとどまらず広く愛されているのもうなずけます。

すべきゃん

ストレスなく焚火が楽しめる焚火台

コールマン(Coleman)
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メリットデメリット
・オールインワンモデルで手軽
・設営、収納簡単
・焚火が簡単
・ダッチオーブン調理がしやすい
・地面への影響も少ない
・片付け楽ちん
・頑丈であつかいやすい
・かさばる
・風で灰が飛びやすい

スキのない焚火台ですがデメリットも探してみました。

使って感じたデメリット

使ってみた感じたデメリットがこちらです。

詳しく紹介します。

1.かさばる

デメリットとしてすぐに思い浮かぶのはその大きさです。

脚はおりたためますが、直径45cm×厚み10cmのステンレスボウルの火床はそのままなので、かさばるといえばかさばります。

コンパクトな焚火台を求める方には向かないサイズ感です。

出典:Coleman

ソロ用は直径30cm×厚み10cmとコンパクトにはなりますが、バックパックなどで運ぶには大きいサイズです。

続いてこんなデメリットもあります。

2.風で灰が飛びやすい

焚火台の形状としては、浅く広い形状をしているため、深い火床の焚火台に比べると、風の影響で灰や火の粉が周囲に飛びやすくはあります。

とはいえ柔らかい風でも舞い散って困るなんてことはなく、個人的には想像していたより全然飛ばない印象でした。

風の状況や周囲の状況(テントや樹木などの可燃物が近いなど)によってストレスの感じ方も違うので、風防の用意があると安心だと思います。

そんなわけで【コールマンファイアーディスク】のメリットデメリットを紹介しました。

大きさなどのデメリットもありますが、とても手軽に焚火ができる優れた焚火台です。

すべきゃん

誰でも手軽に焚火が楽しめる焚火台

コールマン(Coleman)
¥3,229 (2023/05/08 03:44時点 | Amazon調べ)
メリットデメリット
・オールインワンモデルで手軽
・設営、収納簡単
・焚火が簡単
・ダッチオーブン調理がしやすい
・地面への影響も少ない
・片付け楽ちん
・頑丈であつかいやすい
・かさばる
・風で灰が飛びやすい

続いては、レビューをもとにおすすめな人をまとめたいと思います。

コールマンファイアーディスクがおすすめな人

コールマンファイアーディスクはこんな方々におすすめしたい焚き火台です。

ビギナーの方で焚火台に悩んでいる方

使い勝手が良く手の届きやすい価格帯で、エントリーモデルとしても間違いのない焚火台だと思います。

設営・片付け・焚火のどれも簡単で、慣れないビギナーの方でもストレスなく焚火が楽しめ、焚火での団らんやのんびりした豊かな時間を多くすごせると思います。

わがやのような子連れファミリーだと何かと忙しくなりがちなので、準備や片付けが手軽な道具は大変重宝します。

すべきゃん

エントリーモデルとしてお勧めの焚火台

続いてこんな方にもおすすめです。

とにかく簡単な焚火台が欲しい方

ステンレス製のボウルに折りたたみ式の脚がついただけで、構造はとにかくシンプルです。

ビギナーでも簡単に焚火ができると焚火台がテーマで、台の高さや大きさ構造に使いやすいよう配慮を感じます。

実際とても使い勝手が良いので、とにかく簡単な焚火台が欲しいという方にとてもおすすめです。

構造もシンプルな分頑丈さも申し分ないと思います。

すべきゃん

シンプル・イズ・ベスト!!

コールマン(Coleman)
¥3,229 (2023/05/08 03:44時点 | Amazon調べ)
メリットデメリット
・オールインワンモデルで手軽
・設営、収納簡単
・焚火が簡単
・ダッチオーブン調理がしやすい
・地面への影響も少ない
・片付け楽ちん
・頑丈であつかいやすい
・かさばる
・風で灰が飛びやすい

続いて【コールマンファイアーディスク】の口コミ・評判を見ていきましょう。

コールマンファイアーディスクの口コミ・評判

コールマンファイアーディスクの口コミや評判についてまとめます。

ネット上オンラインショップなどから評判をあつめました。

まずは良い口コミ・評判から見ていきましょう。

良い口コミ・評判

設置も簡単ですし、木のおきやすさ、見え方も最高です!買ってよかったと思いました!

引用:Amazon

焚き火台だけど、炭を置いて焼肉もできるのでキャンプで大活躍!専用ケースもついてるので車の中でも汚れる心配はない。何度か使用しましたが、まだまだ使える!!

引用:Amazon

組み立てと言っていいのかわからないくらいすぐに出して使えます
表面の鏡面加工は一度の焚き火で台無しになるので諦めましょう
それでも設置、撤収のしやすさ
灰の捨てやすさはピカイチだと思います

引用:Amazon

キャンプ場に付いて収納袋から出して、足3本開いたら直ぐ使えます!
撤収も残った灰を手を汚さずサッと捨てて足3本閉じて、収納袋へ入れたら撤収完了!!

これは本当に楽チン♪で軽い!これを超える焚火台は無いと思います。

スノピの焚火台もパタンと開いて畳んで残った灰も手を汚さずサッと捨てれるから確かに楽なんだけど、どうしても少し灰が鉄板の隙間から地面に落ちるのと、とにかく重い(‘;ω;`)ウッ…。

ただ、やはりスノピは薄く小さく積載が容易なのは大きいですね!
その点ファイヤーディスクは結構容積があって大きいので積載にはスペースが必要(‘;ω;`)ウッ…。

どちらも使う私としては、コスパ的にもデザイン的にもファイヤーディスクは、キャンプ場で色々組み立てたりバラしたり手間をかけたくない方には絶対にお勧めできる商品です。

引用:Amazon

良い口コミをいくつか紹介しました。

Amazonのレビューでみても3,542件とレビュー数が多く、平均評価は★4.7(★5段階評価)です。

94%の方々が★4以上の評価をつけている人気商品です。

特にその使い勝手の良さに高い評価が集まっています。

すべきゃん

使い勝手の良さへの評価が高い

続いてはネガティブな内容の口コミを紹介します。

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悪い口コミ・評判

焚火を楽しむならコレだけど。料理を楽しむなら。ちょっと微妙ですがなー。せめて良い五徳があればね。直あみは全く使えん。耐久性、片付けは最高だね。

引用:Amazon

この焚き火台で料理をするためには工夫が必要なので、焚き火に割り切って使っている。燃焼もよく、使用後の灰の始末も楽で使いやすいと思う。

引用:Amazon

庭で使う用で購入しました。少しの風で火が煽られます。
それ以外の点では、概ね満足出来ました。

引用:Amazon

思っていたの以上に軽量で運びやすいです。ただ脚のみでボディはたためませんので、それなりの大きさになり、その点で星4つです。ボディが大きいので秋キャンで暖を取るのに重宝していますし、焚き火感が他のタイプのモノより感じられると思います。

引用:Amazon

わがやのレビューと同様大きさや風への弱さへの指摘の他、調理のしにくさへの指摘もみられました。

調理については、炭を用いたBBQや薪を用いた簡単な調理はできますし、耐荷重が30kgもあり、別売りのダッチオーブンスタンドを使えば8/10/12インチのダッチオーブンが使えるなど優れた部分もあります。

調理しにくい焚火台というほどでもないと思いますが、確かに薪での調理の場合は付属の網は使いにくですし、ゴトクがないためクッカーを平らにおける場所がなかったり、火加減の調整しにくい面はあると思います。

すべきゃん

確かに調理はしやすくはないです

ゴトクに対するニーズは多い様で、コールマン以外のメーカーからカスタムパーツが販売されていたり、焚火スタンドを一緒に購入する方も多いです。

Belmont(ベルモント)
¥10,265 (2023/05/09 12:34時点 | Amazon調べ)

そんなわけで【コールマンファイアーディスク】について口コミ・評判を紹介しました。

デメリットもありますが、総合的な評価は高く、広く人気を博している焚火台と言えるでしょう。

コールマン(Coleman)
¥3,229 (2023/05/08 03:44時点 | Amazon調べ)
メリットデメリット
・オールインワンモデルで手軽
・設営、収納簡単
・焚火が簡単
・ダッチオーブン調理がしやすい
・地面への影響も少ない
・片付け楽ちん
・頑丈であつかいやすい
・かさばる
・風で灰が飛びやすい

続いて、他ブランドからも販売されている競合製品たちとの比較表を見てみましょう。

コールマンファイアーディスクと競合製品の比較

コールマンファイアーディスクと同じような円形焚火台や定番の人気焚火台との比較をみてみましょう。

価格は記事作成時点(2023.5.9)でのネット上での販売価格を参考にしています。

メーカー/
製品名
画像価格サイズ
(cm)
収納
(cm)
重量耐荷重特徴購入サイト
コールマン
ファイアーディスク(TM)
\6,056直径:45
高さ:23
直径45
厚み:10
1.6kg30kg・設営撤収3秒
・焚火簡単
Amazon
楽天
コールマン
ファイヤーディスクソロ
¥3,229直径:30
高さ:16
直径30
厚み:10
620g25kg・設営撤収3秒
・焚火簡単
Amazon
楽天
キャプテンスタッグ
ラウンドファイヤベース
\5,964直径:54
高さ:30
直径64
厚み:8
3.5kgゴトク2kg・ダッチオーブン調理可能 Amazon
楽天
ヴァストランド
アウトドア
ファイヤピット
\7,980直径:56
高さ:22
直径56
厚み:13.5
3Kg15kg・スチール製 Amazon
楽天
Solotour
焚き火台
¥4,599直径:42
高さ:18
幅:41
奥行:24
厚:4
1.8kg
(本体1.13kg)
ゴトク20kg・ゴトク充実
・コンパクト
公式オンライン
ベルクロート
焚き火台
En
¥21,450直径:40
高さ:15
幅:36
奥行:25
厚:4
765g
(本体595g)
・軽量
・コンパクト
Amazon
楽天
ユニフレーム
ファイヤグリル
(ケースセット)
¥9,900幅:43
奥行:43
厚:33
幅:38
奥行:38
厚:7
2.7kg20kg・品質安心
・ダッチオーブン調理可能
Amazon
楽天
キャプテンスタッグ
ヘキサステンレス
ファイヤグリル
¥6,982幅:41
奥行:47.5
厚:30
幅:57
奥行:47
厚:6
3.8kg・品質安心
・ダッチオーブン調理可能
Amazon
楽天

コールマンファイアーディスク】は、構造が似た製品や定番ロングセラーの焚き火台と比較しても重量も軽めで設営や撤収の手軽さはピカイチです。

価格も手が届きやすく、手軽に焚火を楽しめる焚火台としては抜きんでている印象です。

すべきゃん

誰でも手軽に焚火が楽しめる焚火台

コールマン(Coleman)
¥3,229 (2023/05/08 03:44時点 | Amazon調べ)
メリットデメリット
・オールインワンモデルで手軽
・設営、収納簡単
・焚火が簡単
・ダッチオーブン調理がしやすい
・地面への影響も少ない
・片付け楽ちん
・頑丈であつかいやすい
・かさばる
・風で灰が飛びやすい

続いては【コールマンファイアーディスク】についてよくある疑問について紹介します。

コールマンファイアーディスクについてよくある質問

コールマンファイアーディスクについてよくある質問をまとめました。

コールマンファイアーディスクにおすすめのゴトクは?

薪での調理のしにくさからゴトクへのニーズが高い様です。

ゴトクを選ぶポイントは耐久性の高いスチールなどの素材を使用している事や使いやすい高さが重要です。

またせっかく手軽な焚火台をつかっているので、ゴトクも取り扱いが簡単なものがいいですよね。

高さについては、薪をくべながら調理したり火加減のために距離を調整したいことを考えると、焚火台の高さから10~15cmほどは高さが欲しいところです。

焚火スタンドなどもゴトクとして使用できます。

ファイヤーディスク(TM)の場合は焚火台高さが23cmのため、高さとしては地面から40cm弱になるものが適しています。

Belmont(ベルモント)
¥10,265 (2023/05/09 12:34時点 | Amazon調べ)

ファイアーディスクのゴールドカラーはありますか?

Colemanオンラインショップおよび昭島店限定で販売されています。

出典:Colemanオンライン

ファイアーディスクプラスという製品は?

直径60cmサイズのファイアーディスクのことです。

現在は市販されていません。

ファイアーディスクソロにちょうど良い薪の長さは?

ソロ用ファイアーディスクは直径が30cmです。

市販されている薪は35~40cm程度が多く、ファイアーディスクソロの直径を超えてしまいますが、ふちにのせることはできます。

出典:Coleman

両サイドがはみ出ますが、燃焼の中心は火床の中央になるため、長い薪をおいたとしても中央部分から燃えていき、中に折れるようになるためそのまま置けないこともないです。

とはいえ燃焼が安定するまでの間や、合間の燃焼を調整するために焚き付け用の細く短い薪の用意も必要です。

そんなわけで【コールマンファイアーディスク】についてよくある質問への回答を紹介しました。

すべきゃん

誰でも手軽に焚火が楽しめる焚火台

コールマン(Coleman)
¥3,229 (2023/05/08 03:44時点 | Amazon調べ)
メリットデメリット
・オールインワンモデルで手軽
・設営、収納簡単
・焚火が簡単
・ダッチオーブン調理がしやすい
・地面への影響も少ない
・片付け楽ちん
・頑丈であつかいやすい
・かさばる
・風で灰が飛びやすい

コールマンファイアーディスクのレビューまとめ

いかがでしたでしょうか。

コールマンファイアーディスク】のレビューを紹介しました。

ビギナーでも簡単に焚火ができることに特化したオールインワンモデルの焚火台というだけあって、設営・焚火・片付けがどれもとても手軽にできる焚火台です。

はじめての焚火台や使いやすい焚火台をお探しの方にとてもおすすめです。

是非検討されてみてはいかがでしょうか。

すべきゃん

誰でも手軽に焚火が楽しめる焚火台

コールマン(Coleman)
¥3,229 (2023/05/08 03:44時点 | Amazon調べ)
メリットデメリット
・オールインワンモデルで手軽
・設営、収納簡単
・焚火が簡単
・ダッチオーブン調理がしやすい
・地面への影響も少ない
・片付け楽ちん
・頑丈であつかいやすい
・かさばる
・風で灰が飛びやすい

焚火には焚火台以外にも必要なものがあります。

よければこちらもご覧ください。

以上です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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