こんにちは。
LEDランタン大好きなすべきゃん(@camping_for)です。
さて、安くて高機能なLEDランタンをお探しの方も多いはず。
安いは正義ね
おすすめのランタンがあるよ
安くて高機能なランタンをお求めな方々におすすめなのが、高コスパで評判の【Lepro】のランタン達です。
製品のほとんどが¥3,000を下回る値段設定ながら、明るさや連続点灯時間・点灯モードやデザインまで、実用性の高い製品がそろっています。
本記事では、わがやが実際に使っている製品を中心に、LeproのLEDランタンについてまとめて紹介していきますので、是非参考にしてみてください。
【コスパ最強】LeproのLEDランタンをまとめて紹介
まずはLeproから販売されている人気のアウトドア用ランタンとスペック表の一覧を紹介します。
一覧を紹介しましたが、続いてはそれぞれのランタンをもう少し詳しく紹介します。
まずはこちらのランタンです。
1.レトロ風LEDランタン
LEPROのランタンの中でもおしゃれな見た目が特徴的なランタンです。
重量は295gと軽量で、直径16cm×高さ17.5cmというサイズのランタンです。
昭和の電灯を彷彿させるアンティーク調の見た目と電球のようなLEDフィラメントの明かりは、どこか懐かしいやわらかい雰囲気を演出するのにピッタリです。
ライト部分を覆うハンガーが土台にもなっていて、ハンガーに吊るすだけでなく、卓上においても活躍してくれます。
明かりは天井のダイヤルによる無段階調光で、ダイヤルを回すと「電球色(15~150lm)」⇒「昼光色(150~320lm)」⇒「混合色(320~450lm)」の順に明るさとモードが切り替わっていきます。
電球色150lmで5時間、混合色450lmで1.8時間の連続点灯が可能です。
450lmあると我が家の様な4人家族程度のリビングスペースと照らすのにも十分な明るさがあります。
バッテリーは2200mAhのリチウムイオン蓄電池が搭載されていてるUSB充電式のランタンです。
充電にはUSBTypeCを使い、モバイルバッテリーとしても使える給電機能がついています。
見やすいバッテリーインジケーターで電池残量も一目瞭然で、とても使いやすいランタンです。
連続点灯時間がやや短めですが、扱いやすくおしゃれで、しかも安いランタンをお探しの方におすすめのランタンです。
価格は通常時¥3,599ですが、タイムセールなど頻繁にセール価格(¥3,000以下)になるため、セール時がねらい目です。
セール時の価格は¥2,800程度
価格 | ¥3,599 ※セール時は約¥2,800 | 防水・防塵 | IPX3 |
明るさ | 電球色(15~150lm) 昼光色(150~320lm) 混合色(320~450lm) ダイヤル無段階調光 | バッテリー | リチウムイオン蓄電池 容量:2200mAh 充電時間3.5~4.5時間 USBTypeC PSE認証 |
点灯モード | 電球色(2700K) 昼光色(6500K) 混合色(2700~6500K) | 重量 | 295g |
点灯時間 | 150lmで5時間 320lmで3時間 450lmで1.8時間 | サイズ | 直径16×高さ17.5cm |
続いては1500ルーメンの超高輝度ランタンです。
2.超高輝度乾電池式LEDランタン
単一電池を使うランタンで、1500ルーメンという超高輝度のランタンです。
定番スタイルともいえるスタンダードで機能的見た目のランタンで、ラバーで覆われた本体部分はもちやすく、すべりにくく安定感があります。
重量は電池込みで811gと適度な重量感でサイズは直径10cm×高さ19cmと輝度のわりにはコンパクトです。
卓上においたままやハンガーに吊るして使う以外に、底面におりたたまれているカラビナを使い、カバーを外して逆さに吊るして使う事もできます。
吊るして使うと下方向の広範囲を明るく照らせて、サイトを広く照らすメインランタンとしてもとても重宝します。
バッテリーは単一電池を3本使い、中央のボタン操作で点灯・消灯・モード切替・明るさ調整を行います。
電球色(650lm)、昼白色(850lm)、混合色(1500lm)があり、それぞれボタン長押しで無段階に調光が可能で、最も暗い状態で200ルーメン程度です。
最大輝度1500lmという明るさも広いサイトを照らすメインランタンとして十分活躍してくれますが、さらに13時間の連続点灯時間というスタミナもとても魅力的です。
4人家族な我が家のメインランタンとして活躍しています。
最も暗い200ルーメン程度の明るさだと240時間もの長時間点灯が可能で、シンプルに明るく長時間点灯できるランタンとして、キャンプのメインランタンや防災用の備えとしてとてもおすすめのランタンです。
災害の備えとしても頼もしいランタン
価格 | ¥2,599 | 防水・防塵 | IPX4 |
明るさ | 電球色(650lm) 昼白色(850lm) 混合色(1500lm) ボタン長押し無段階調光 | バッテリー | 単一乾電池×3本 |
点灯モード | 電球色(2700K) 昼光色(6500K) 混合色(2700~6500K) 赤色点灯 | 重量 | 約400g(本体) 約811g(電池込み) |
点灯時間 | 650lm:約26時間 850lm:約24時間 1500lm:約13時間 最も暗いモードて240時間 | サイズ | 直径10.1×高19cm |
続いても高輝度なランタンです。
3.超高輝度USB充電式LEDランタン
1000ルーメンの高輝度でUSB充電式のLEDランタンです。
1500ルーメンの電池式ランタン同様に、スタンダードな機能的なデザインで、本体周囲や底部分がラバーでおおわれていて安定感があります。
USB充電式の特徴としては、乾電池式に比べてはるかに軽量な点があります。
本体重量は約500gで、サイズの割にとても軽く感じます。
搭載されていうリチウムイオン蓄電池は容量3600mAhでUSBTypeBケーブルで充電ができます。
適応電圧は5V1Aで、高速充電はできないため充電には8~9時間かかります。
ランタンにはモバイルバッテリー機能も搭載されていて、USBポートからスマホなどへの給電もできます。
3600mAh程度の容量なので、ランタンとの併用となると、あくまで部分的な充電となりますが、備えとしてはあると便利な機能です。
ランタンの点灯モードは電球色・昼光色・昼白色・フラッシュモードと4つのモードがあり、最大1000lmの明るさでしっかりと明るいランタンです。
連続点灯時間も1000lmで5時間あり、一泊二日のキャンプで使うのにちょうど良いスタミナがあります。
ランタンカバーは取り外しが可能で、底面のカラビナで下向きに照らせば真下の空間を広い範囲で明るく照らしてくれます。
メインランタンとしても活躍できる明るさです。
軽量なため、メインランタンとしてだけでなく、テント内で吊るしても使いやすく汎用性が高いランタンです。
取り扱いやすいランタンを探している方にもおすすめです
軽いし明るいし扱いやすいランタンです。
価格 | ¥2,999 | 防水・防塵 | IPX4 |
明るさ | 電球色(300lm) 昼光色(700lm) 昼白色(1000lm) ボタン長押し無段階調光 | バッテリー | 容量:3600mAh 適応電圧:5V1A USBType-B充電 |
点灯モード | 電球色(3000K) 昼光色(5000K) 昼白色(6000K) フラッシュモード ボタンで切りかえ | 重量 | 526g |
点灯時間 | 300lm:約9時間 700lm:約5.4時間 1000lm:約5時間 最小50ルーメンで30時間 | サイズ | 幅9.5×奥行8.8×高18.4cm |
続いてはこちらのランタンと同じ明るさで電池タイプのランタンもあります。
4.超高輝度1000lm電池式LEDランタン
前に紹介したUSB充電式ランタンと同じサイズで乾電池式のランタンです。
黄色かかったオレンジのボディに、底面や本体にラバーが使われています。
スタンダードな機能的外観で安定感もあります。
最大輝度1000lmのランタンで「電球色(300lm)」「昼光色(700lm)」「昼白色(1000lm)」「フラッシュ」の4つのモードがあり、それぞれ無段階に調光が可能です。
充電式同様にランタンカバーを取り外して逆さに吊るすことができ、上から広範囲を照らすことができます。
1000lmの高輝度でサイト全体を広く照らすメインランタンとしても有用です。
乾電池式は充電式タイプに比べ連続点灯時間が長い点も魅力です。
1000ルーメンで約12時間、700ルーメンで約18時間、300ルーメンで約25時間の運転が可能です。
調光で最も弱い灯りにした場合は最長約240時間点灯が可能で、長く明るく照らせるランタンです。
キャンプにも災害の備えにもおすすめ
価格 | ¥2,199 | 防水・防塵 | IPX4 |
明るさ | 電球色(300lm) 昼光色(700lm) 昼白色(1000lm) ボタン長押し無段階調光 | バッテリー | 単一乾電池×3本 |
点灯モード | 電球色(3000K) 昼光色(5000K) 昼白色(6000K) フラッシュモード ボタンで切りかえ | 重量 | 約408g(本体) 約800g(電池込み) |
点灯時間 | 300lm:約25時間 700lm:約18時間 1000lm約12時間 最小で240時間 | サイズ | 幅9.5×奥行8.8×高18.4cm |
続いては1台でランタンにも懐中電灯にもなる多機能なLEDランタンについて紹介します。
5.多機能LEDランタン
こちらは懐中電灯がランタンに組み込まれている構造の、1台2役で使える多機能ランタンです。
脱着可能な懐中電灯は前照灯や側面灯が搭載されていて、底面には磁石や吊るして使えるフックもついています。
キャンプ場での移動用や車の金属面にくっつけて使うなど、さまざまな場面で活用できます。
本体サイズは直径約11cmに高さが21cmで、重量は740gとコンパクトサイズです。
ランタンとしては「二面点灯」「4面点灯」「赤色点灯」「赤色点滅」の4つのモードがあり、4面点灯では1000lmの明るさがあります。
連続点灯時間は1000lmで4~5時間あり、一泊二日のキャンプにも対応できるスタミナがあります。
さらに特徴的な点は「USB TypeC充電」と「単一乾電池×3本」の二つの電池種類が使える点です。
二種類の蓄電池が使えると災害の備えとしても安心感があります。
防災用と兼用したい方におすすめのランタンです。
災害時の備えとしても安心感のあるランタン
価格 | ¥3,299 ※セール時約¥2,600 | 防水・防塵 | IPX4 |
明るさ | <ランタンモード> ・二面点灯:500lm ・四面点灯:1000lm <懐中電灯モード> ・懐中電灯側面灯 暖色:200lm 昼光色:200lm ・懐中電灯前面灯 昼光色:150lm | バッテリー | USB Type-C充電 ※単一電池も使える。 |
点灯モード | <ランタン> ・二面点灯 ・四面点灯 ・赤色常点灯 ・赤色点滅 <懐中電灯> ・懐中電灯側面灯 暖色 昼光色 ・懐中電灯前面灯 昼光色 | 重量 | 約740G |
点灯時間 | <ランタン> ・二面点灯(7-12時間) ・四面点灯(4-5時間) ・赤色常点灯(約23時間) ・赤色点灯(約168時間) <懐中電灯> ・懐中電灯側面灯 暖色(5-6時間) 昼光色(5-6時間) ・懐中電灯前面灯 昼光色(11-12時間) | サイズ | 11.3×11.3×21cm |
続いて超小型のランタンを紹介します。
6.超小型LEDランタン
重量152gで手のひらに収まるコンパクトサイズながら、350lmの高輝度で照らせる高機能ランタンです。
外観は他のランタン同様、スタンダードな機能的デザインで、底面や本体の一部がラバーでおおわれていて、滑りにくく安定感があります。
「電球色」「昼光色」「昼白色」「点滅」の4つのモードで最大輝度は350lmあり、ハンガーでつるして使ったり、ランタンカバーを取り外して逆さに吊り下げても使えます。
連続点灯時間も350lmで5時間ほどあり、一泊二日のキャンプに対応できるスタミナがあります。
テントで上につるして使えば、わがやのようなファミリ―キャンプのリビングスペースをしっかり照らせる明るさがあります。
使える電池は乾電池のみで、単三電池を3本使います。
小型ながらしっかりとした機能があり、価格も¥1,500以下とうれしい価格です。
荷物のUL化(ウルトラライト化)を測れるコスパの良いランタンをお探しの方におすすめです。
コスパの良い小型ランタンが欲しい方にもおすすめ
価格 | ¥1,399 | 防水・防塵 | IPX4 |
明るさ | 電球色:70lm 昼光色:280lm 昼白色:350lm ※無段階調光 | バッテリー | 単3電池×3本 |
点灯モード | 電球色(3000K) 昼光色(6000K) 昼白色(5000K) 点滅(昼白色) | 重量 | 約152g |
点灯時間 | 電球色:20時間 昼光色:5.5時間 昼白色:5時間 | サイズ | 6.6×6.4×14.4cm |
そんなわけでコスパで評判の「lepro」のランタンについて紹介しました。
実用的な明るさと連続点灯時間がありながらも手の届きやすい価格設定がうれしい製品たちです。
わがやのようなファミキャン勢以外にソロやデュオでも、キャンプに行く際はランタンは複数ある方が快適に過ごせます。
キャンプ道具をそろえるには色々と費用がかかるため、出費を抑えられる点は大変魅力的でしょう。
安く揃ってうれしい
続いてLeproのLEDランタンについての口コミや評判について紹介します。
LeproのLEDランタンの口コミ&評判
leproのランタンについて口コミや評判を調べ、筆者の判断で良い口コミと悪い口コミとに分類しまとめました。
それぞれをまとめて紹介します。
良い口コミ
Leproの製品にいての良い口コミはこちらです。
ポジティブな内容の口コミが多く、内容は明るさへの言及が大多数です。
しっかりとした明るさに満足している方が多く、その他使い勝手や価格に関してもポジティブな感想が多く寄せられています。
しっかり明るいと評判
続いてネガティブな内容な口コミや評判を集めました。
悪い口コミ
ネット上にみられるネガティブな口コミ&評判はこちらです。
ネガティブな内容は多くはありませんが「外観」「明るさ」「調光のしにくさ」が良く言及されています。
「外観」については、確かにアウトドア用も想定いて作られているゴツさはあり、インテリアでおしゃれなランタンとはいかない製品が多いです。
また「明るさ」については1000lmや1500lmの高輝度製品は最低でも200ルーメン程度の明るさがあり、常夜灯などの用途としては明るすぎるでしょう。
とはいえ「レトロ風ランタン」など、室内にもなじむデザインでしっかり暗くなる製品もあるため、用途にあわせて製品を選ぶと安心です。
そんなわけで口コミ&評判を紹介しました。
全般的には高評価が多く、安い価格ながらネット上での評判も上々の製品たちです。
評判は上々
続いては競合他社との製品比較を紹介します。
LEPROのLEDランタンと競合製品の比較
同タイプのLEDランタンですと、ジェントスの製品が有名です。
競合製品と並べて比較してみましょう。
こちらは超高輝度1500ルーメンLEDランタンとエクスプローラーEX1300との比較です。
Lepro(レプロ) 超高輝度1500ルーメンLEDランタン | GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-1300D | |
画像 | ||
価格 | ¥2,599 | ¥5,280 |
明るさ | 最大1500lm | 最大1300lm |
点灯時間 | 13時間~240時間 | 7時間~360時間 |
点灯モード | 昼光色 電球色 赤色点滅 | 昼白色昼光色 暖色 キャンドルモード | 白色
調光 | ボタン長押し | ダイヤル |
電池 | 単一乾電池×3本 | 単一乾電池×4本 |
サイズ | 直径10.1×高19cm | 直径12.9×高24.6cm |
重量 | 811g(電池込み) | 1.22Kg(電池込み) |
その他 | 逆さ吊り可能 | 電池残量インジケーター |
購入先 | Lepro(レプロ) 超高輝度1500ルーメンLEDランタン | GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-1300D |
エクスプローラー1300も大変人気を博したランタンで、広く愛されているランタンですが、LEPROのランタンが勝っている点も多くあります。
価格や製品サイズ、明るさや連続点灯時間も負けていません。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-1300DとLepro(レプロ)超高輝度1500ルーメンLEDランタンとを並べてみても、しっかり明るいことがわかります。
さらにランタンカバーを外して逆さに吊り下げが可能な点も魅力です。
上から照らすことで、1500ルーメンの明るさを広範囲に効率良く届けることができ、より明るく感じます。
他のタイプも類似したスペックの製品と並べてみましょう。
電池式の1000ルーメン高輝度ランタンを比較します。
超高輝度 1000LM LEDランタン | GENTOS(ジェントス) エクスプローラEX-109D | |
画像 | ||
価格 | ¥2,199 | ¥3,480 |
明るさ | 昼光色(700lm) 電球色(300lm) ボタン長押し無段階調光 | 昼白色(1000lm)850~90lm(昼白色) 450~50lm(暖色) 無段階調光 | 1000~120lm(白色)
点灯時間 | 700lm:約18~160時間 300lm:約25~240時間 フラッシュ:25時間 | 1000lm約12~100時間昼白色:(強)15~(弱)155時間 暖色:(強)25~(弱)240時間 キャンドル:220時間 | 白色:(強)11~(弱)95時間
点灯モード | 電球色(3000K) 昼光色(5000K) 昼白色(6000K) フラッシュモード ボタンで切りかえ | 白色 昼光色 暖色 キャンドルモード |
調光 | ボタン長押し | ボタン長押し |
電池 | 単一乾電池×3本 | 単一乾電池×3本 |
サイズ | 幅9.5×奥行8.8×高18.4cm | 直径9.36×高18.5cm |
重量 | 816g(電池込み) | 816g(電池込み) |
防水防塵 | IPX4 | IP64 |
その他 | カバー取り外して吊り下げ可能 | 逆さ吊り可能 キャンドルモード |
購入先 | Amazon | Amazon |
似通ったスペックながら、キャンドルモードが搭載されていたり防塵性能が高かったりと、さすがのジェントスです。
しかし、ほぼ同じ明るさと連続点灯時間、防水性を備えていながらも価格はLeproが¥1,000近く安く、価格の面ではLeproが善戦しています。
続いて小型ランタンの比較です。
Lepro 超小型 LEDランタン | GENTOS(ジェントス) エクスプローラEX-334D | |
画像 | ||
価格 | ¥1,399 | ¥1,873 |
明るさ | 昼光色:280lm 電球色:70lm ※無段階調光 | 昼白色:350lm240~20lm(昼白色) 170~20lm(暖色) 無段階調光 | 440~30lm(白色)
点灯時間 | 280lm:5.5時間 70lm:20時間 | 350lm:5時間昼白色:(強)17~(弱)100時間 暖色:(強)23~(弱)91時間 キャンドル:55時間 | 白色:(強)8~(弱)78時間
点灯モード | 昼光色(6000K) 昼白色(5000K) 点滅(昼白色) | 電球色(3000K)昼光色 暖色 キャンドルモード | 白色
調光 | ボタン長押し | ボタン長押し |
電池 | 単3電池×3本 | 単3アルカリ電池×4本 |
サイズ | 6.6×6.4×14.4cm | 直径5.9×高13.2cm |
重量 | 約220g(電池込み) | 242g(電池込み) |
防水防塵 | IPX4 | IP64 |
その他 | カバー取り外して吊り下げ可能 | 逆さ吊り可能 キャンドルモード |
購入先 | Amazon | Amazon |
近いタイプのランタンで比較した表です。
使う電池がLeproが電池3本に対し、 GENTOS(ジェントス)エクスプローラEX-334Dは4本使う製品という違いがあるため、4本使うGentosが明るさや連続点灯時間が勝っています。
Leproの特徴としては、単三乾電池が3本でしっかりとしたスペックがある点と、軽い点、やはり価格が安い点です。
使う電池が一本でも少ない方が良いという方や少しでも軽い方が良いという方、安いのが良い方におすすめです。
やはり安い
そんなわけで競合製品との比較を紹介しました。
GENTOS製品との比較でも十分にひけをとらないスペックでありながら、お買い得な点が魅力的です。
Amazonのセール時もセール特価で販売されることが多く、通常時価格よりさらに安く買えるチャンスが多いてんも魅力です。
スペックや評判、製品比較を見てきた中でLepro製品がおすすめな方を紹介します。
LeproのLEDランタンはこんな方におすすめ
明るくコスパの良いランタンが欲しい方
Leproの製品は明るさや連続点灯時間などスペックが高く、評判が良い製品です。
安く性能の良いランタンが欲しいという方におすすめのランタンでしょう。
ファミリ―キャンプなどでは「メイン用」「テント内用」「卓上用」「移動用」などランタンが複数必要になります。
Leproで揃えれば低価格で抑えることができ魅力的です。
わがやでも明るく広い範囲照らせるメインランタンとしてやテント内ランタン、おしゃれな卓上ランタンとしてもLeproのランタンが活躍しています。
おしゃれなランタンも安くておすすめ
防災用としてのランタンが欲しい方
コンパクトなサイズながらしっかり明るく長時間点灯できるランタンが豊富です。
点灯モードや明るさ調光も可能で、使用環境や状況にあわせて電池を節約しつつ使う事もできます。
防災の備えとしてもキャンプ用としても兼用できるランタンでおすすめです。
とくに電池式がおすすめ
最後にLeproのランタンについてよくある質問と回答をまとめました。
LeproのLEDランタンについてよくある質問
LeproのLEDランタンについてよくある質問とその回答をまとめました。
Leproどこの国?評判は?
「Lepro」は欧米を中心に世界中で利用されている照明器具会社です。
会社住所を調べるとUK、米国、ドイツ、日本と世界中に展開されています。
「Lepro」は高度な製品設計と高品質LEDの採用など品質の高い製品で、アメリカAmazonなどのレビューでも高い評価を得ており、100,000件以上のレビューをうける信頼感のあるブランドです。
「Lighting Ever」も「Lepro」と同じ会社が手掛けるブランドです。
Leproのカスタマーサービスは?
安価な製品でもカスタマーサービスは良好です。
筆者も購入したランタンが半年後に不具合を起こした際もすぐさま交換か返金対応という形で対応してくれました。
キャンプのランタンは何ルーメン必要?
ソロなら150ルーメン、ファミリーなら300ルーメン以上を目安に選ぶと快適だと思います。
LEDチップが下向きのランタンで上からつるして照らす場合、ソロやデュオなら150lm程度、わがやのような4人家族なら300lmあればテーブル周囲は明るく過ごせます。
LEDチップの向きに影響を受けるためランタンの形に注意が必要で、照らしたい方向をledチップがむいているランタンがおすすめです。
1000ルーメンの明るさはどのくらい?
1000ルーメンの明るさは3㎡ほどのスペースを明るく照らせる程度です。(※室内照明のように上から照らした場合)
テント内で使う場合は、わがやのようなファミキャンでも十分すぎる明るさで、サイトを広く照らす様なメインランタンとしても活躍しています。
キャンプで使う際は、どんなに明るいランタンでも場所によっては影で暗くなるため、吊るすタイプと卓上ランタンなど複数のランタンを組み合わせて使うのがおすすめです。
キャンプにランタンはいくつ必要?
ソロでもファミリーでも複数あると便利です。
理由のひとつは、どんなに明るいランタンだとしても一方向からの光だけでは、手元が影になりやすく不便というのがあります。
吊るして上から照らすランタンと一緒に、卓上ランタンなど別角度から照らしてくれるランタンがあると快適です。
さらに我が家の様なファミリーの場合など複数人数がいる際は、それぞれの過ごす場所が異なることも多いため「リビングスペース用」「テント内(寝る場所)用」「移動時用」などに分けてそれぞれ用意すると快適です。
ランタンの選び方はこちらの記事をどうぞ
LeproのLEDランタンまとめ
いかがでしたでしょうか。
コスパで評判のLeproのランタンについてまとめて紹介しました。
しっかりとした製品スペックにくわえ、日本国内だけでなく欧米でも高い評判を得ている製品で安心感もあります。
わがやのキャンプでもしっかり活躍してくれていてとても重宝しています。
キャンプ用や防災の備えとしてなど、検討されてみてはいかがでしょうか。
他にもおすすめのランタン製品についてまとめていますので、よければご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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