フィールドアのソフトコンテナ【マルチツールボックスL】子連れキャンプでの使用感想をご紹介

こんにちは(*´▽`*)

当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。

さて、今回は収納に関する記事です。

荷物の多い子連れキャンパーにとって、収納は非常に重要な問題ですね。

ともすればバタバタとしやすい子連れキャンプにおいて、必要な道具のありかがわかりやすく、すぐに取り出せるという事は非常に大切な事で、収納力のあるキャンプ道具は大変重宝します。

さらに収納力のある道具は、キャンプ場でだけでなく、自宅での保管、キャンプ場への運搬、キャンプ場でのレイアウトすべてに役に立ち、大変重要な道具だと感じています。

そこで今回は、我が家の子連れキャンプで、1年以上・10泊以上活躍してくれている、フィールドアのソフトコンテナ【マルチツールボックスL】について、使用してきた感想をご紹介します。

我が家の感想が、キャンプでの収納にお悩みの方のお役にたてば幸いです。

では、ご覧ください。

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目次(タップできる目次)

フィールドア【マルチツールボックス】について

我が家が仕様しているのは、Lサイズですが、フィールドアのマルチツールボックスは、S/M/L/XLのサイズ展開で販売している製品です。

乱雑になりがちなキャンプ道具をスッキリ収納、運搬するのに役立ちます。

【フィールドア】マルチツールボックスL

フィールドア【マルチツールボックス】の仕様

こちらカーキのLサイズ

せっかくなので、サイズ全体の製品仕様をのせます。

カラーカーキ、ブラック
サイズS:約)幅42×奥行16×高さ16cm
M:約)幅40×奥行30×高さ30cm
L:約)幅60×奥行35×高さ35cm
XL:約)幅75×奥行40×高さ30cm
容量S:約)10L
M:約)36L
L:約)63L
XL:約)90L
重量S:約)600g
M:約)1.3Kg
L:約)2Kg
XL:約)2.6Kg
材質生地:ポリエステル
フタ、底面、中板:MDF
値段【Lサイズ】
※購入時
¥3,960

各サイズ、大きさ、容量は異なりますが、材質などは各サイズ同様です。

Sサイズのみ中板が1枚の様です。

Sサイズは、40cmのペグやペグハンマーが収納しやすい形になっており、M/L/XLはコンテナとして、道具類を収納しやすい作りになっています。

フィールドア【マルチツールボックスL】の子連れキャンプでの使用感想

さて、我が家が購入したのは、Lサイズです。

こまごまと乱雑になりやすいキャンプ道具をスッキリ収納、運搬するために購入しました。

期間的には1年以上、泊数的には10泊以上使用してきて、感じた色々な点をご紹介します。

大容量と仕切り板で道具スッキリ

容量63Lと、結構な量の道具がはいります。

おおくなりがちな子連れキャンプでの道具類がすっきりと収納できます。

我が家では、LEDランタン系や電池類、救急セット系やフックやロープ、クリップ類などを収納しています。

ラップ類やビニール類、その他こまごまとしたものなど

自由に取り外したり、位置を調整できる仕切り板がついていて、こまごまとした道具類が役割事に仕切れるので、出しやすく、片付けやすいです。

役割が似ている物事に、おおまかに場所分けしています。

天板部分のメッシュも重宝します。

大きく薄めの道具も収納できますし、こまごまとしたものも、いれれます。

天板部にはこまごまとしたものや、薄く大きいものも入ります

多少容量オーバーしていても、素材が軟らかいので閉まります。・・・が、あまり入れすぎはおすすめしません。

本体重量は2Kgですが、我が家の道具の量で、重さは10~11kgくらいになります。

幅や奥行、高さと3辺の大きさもあるので、あまり重すぎると運搬が大変になりますからご注意を。

頑丈です。上にものもおけます。

天板と中板と底にMDF板が入っています。

そのため、縦、横に四角い形が保たれております。

ソフトコンテナながら、横、縦にべちゃっとつぶれたりしません。

あまり重たいものはおすすめませんが、上にものを積んでもつぶれません。

荷物の多くても積載の時に、上にものがつめると助かります。

紐付きダブルファスナーで開け閉め用意

ダブルジッパーに加え、ジッパータブに延長の紐がついていて、手袋をした手でも開けやすくなっています。

持ち手は横と、肩掛けと二種類。Lサイズだと肩掛けひもはあまり使わない・・・

持ち手は、縦横に2種類ついています。

横には短い持ち手がついていて、両手で抱えて運ぶ形です。

Lサイズとなると、大きさがあります。

中肉中背(175cmの65kgくらい)の男性がもっても大きめだと思います。

次に、縦向きにした両側にも持ち手がついていますが、こちらは肩掛け用に長くなっています。

肩掛けしてみますが、このサイズになると奥行が大きくて、天板が体に食い込むような形になり、あまり安楽さは感じません。

とはいえ、縦方向に持てる様に持ち手があるのは、家の廊下などの狭いところを通る時に、縦向きに持てるので重宝します。

持ち手が長いのは、手首に巻き付ける様にしています。

折り畳めるが、このサイズだとあまり出番はないかも・・・

中板を外して倒せば、ペチャっと折りたためます。

使わないときはコンパクトに保管できます。

ですが、我が家では自宅でもそのまま保管用のコンテナとして使用しているので、折りたたむことはありません。

耐久性は◎です。

底面の作りはMDF板が入っている上に、生地を二重にしてあります。

時々引きずってしまったりと、そんなに過保護にはあつかってません。

10泊以上仕様して、大きな汚れやほつれ、破れがないので、結構頑丈だと思います。

仕切りのベルクロの劣化も心配していましたが、まだまだ大丈夫そうです。

天板メッシュのチャック周辺にややほつれがありますが、チャック開閉に支障はない部位で、使用上問題はありません。

防水はなしです

防水性能はありませんので、濡れている地面や湿っている地面への直置きはしていません。

デザインがシンプルすぎるかな・・・

カーキ・ブラックの2色で、無地のデザインです。

愚直に荷物をスマートに収納する事のみを追求した感じでしょうか(;^ω^)

少しシンプルすぎる感もあります。

お手頃なお値段じゃありませんか?

とはいえ、これだけ大容量のソフトコンテナで、中板が二枚あって、¥4000弱のものはそこまで多くはありません。

国内ブランドの製品ですし、耐久性も良く、10泊以上経過しても、まだまだ使えそうです。

これで、購入時販売価格が¥3,980となると、なかなかお手頃なお値段かなと感じています(*´▽`*)

その他のソフトコンテナ

とはいえ、もっとオシャレなソフトコンテナが良いという方には、こちらもおすすめです。

アルバートルのマルチギアコンテナ

やや価格帯があがりますが、デザインもオシャレですし、機能的にも附属されてる機能が多いです。

外周を覆うループには、いろいろと小物を吊るせます。

底面はターポリン素材が使われていて、防水性が高く地面への直置きで使えます。

持ち手も3種類ついていて、横持ち、縦持ちがしやすい構造になっています。

【アルバートル】マルチギアコンテナ

YOGOTOのソフトコンテナ

こちらのソフトコンテナは、価格は同程度で、デザインが豊富です。

素材はフィールドアと同じポリエステル素材です。

フィールドアより仕切り板が一枚少ないです。

【YOGOTO】コンテナボックス

まとめ

というわけで、フィールドアのソフトコンテナ【マルチツールボックスL】をご紹介しました。

ソフトコンテナは、容量と自由な区分けのおかげで、こまごまとしたものを役割ごとにまとめることができ、取り出しやすい点が、特に重宝しています。

ハードコンテナとうまく組み合わせて使用できると、収納がすっきりとして、より快適になる事と思います。

荷物の多い子連れキャンプにはピッタリですね。

以上、フィールドアのソフトコンテナについて子連れキャンプで使用している我が家の感想をご紹介しました。

この記事が皆様のお役にたてば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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