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トヨトミ反射式石油ストーブの古くなった芯を自分で交換する方法について

【体験談や雑記】

こんにちは(^^)/

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

今回は、石油ストーブに関するお話です。

秋・冬・春キャンプと寒い時期に活躍している我が家のトヨトミ石油ストーブですが、実は両親からのおさがり品でして、結構年季の入っているストーブです。

ここのところ芯への火のつきが悪くなってきたため、自身で芯の交換をこころみました。

トヨトミのストーブは替え芯がホームセンターやインターネットで購入でき、交換方法の説明書も芯に付属しており、自分で交換ができます。

さほど複雑な工程もなく簡単にできましたが、部品の名称がわからず迷う場面もあったため、記事の中では、写真を交えて、交換の手順をできるだけわかりやすくご紹介したいと思います。

交換を考えている方のお役にたてば幸いです。

自分で行えば、芯の代金だけで済みますし、何より楽しいですwww

ご興味がございましたら、ぜひとも最後までご覧ください。

トヨトミ反射式石油ストーブの芯の交換について

まずは芯の交換について、メーカーホームページで確認した情報をご紹介します。

芯の寿命と交換の目安について

ストーブの芯。左が新、右が旧

芯の寿命

ストーブ芯の寿命は一般的には3年~5年だそうです。

丁寧にお手入れを行えば、より長く使用できるようです。

交換の目安

火力が弱くなったり、燃焼中のにおいが強くなってきたりすると、交換の目安とのことです。

その他、芯に灯油を残したまま長期保管した後など、芯の灯油が変質し不具合が生じる事もある様で、その際も交換が必要になるようです。

芯の購入

芯は、ホームセンターや販売店、ネットで購入可能で、費用は¥2000前後です。

メーカーでで購入する場合はこちらから↓

必ず純正部品を使用するよう推奨されています。

トヨトミストーブ替え芯【第27種】

交換方法と手順

では実際に交換した手順をみていきます。

純正品の芯を購入

まずは、純正の芯を購入します。

使用しているストーブの側面に、替え芯の種類というのが表示されているので、表示のある通りの種類を購入します。

我が家のストーブは第27種でした。

トヨトミストーブ替え芯【第27種】

交換説明書と道具の用意

取り扱い説明書と新しい芯

購入した芯の中には、芯と一緒に交換方法の説明書が入っています。

説明書と、交換に必要なドライバー、軍手、掃除用に雑巾、灯油を移し替えるスポイトを用意しました。

交換方法については、メーカーホームページでもPDFファイルがダウンロードできます。↓

灯油タンク、燃焼筒、電池、本体を外す

電池

では、説明書に沿って、作業をすすめていきます。

灯油タンク、電池を本体から外し、燃焼筒も外していきます。

次に、本体側面と後面にある、プラスねじをドライバーで外し、本体を外します。

ねじを外した後、上に引き上げると写真のように外れます。

何年も外したことがなかったため、中のほこりがすごいことになっています・・・www

まさかこんなことになっているとは、思いもしませんでした。

作業を進める前に、用意した雑巾で、ほこりを取り除いておきます。

油受け皿から内部の灯油を抜く

続いて、中に残った灯油を、油受け皿から、タンクに移します。

先の細いスポイト(100円ショップダイソーにて購入)があると吸い出しやすく便利です。

目視できる灯油がとれても、油受け皿を下側にして本体を傾けると、中に残っている灯油が出てくるので、残さず移します。

スポイトで吸い出しきれなかった灯油は布切れなどで吸い取ります。

対震自動消火装置を作動させる

対震消火装置の感震部分

感震部分を倒すと、装置が作動します。

点火する際の様に、芯をあげた状態で装置を作動させると、「ガチャン!」と芯が急激に下に降ります。

芯が下りきった状態だと、感震部分を倒しても何も起こりません。

芯調節器の蝶ナット(4本)を取り外す

芯調節器

中央のわっか状の部分が芯調節器です。

根元の四隅に蝶ナットが4本ついてるので、取り外します。

蝶ナット

芯調節器を取り外す

コード類がつながっているため、引っ張らないように注意しながら、芯調節器を取り外します。

点火つまみを押し下げ、ハンドルアームを水平にあげます

点火つまみを押し下げると、芯調節器をはずした円筒状の部分(案内筒という)に芯がもちあがってきます。

ここが案内筒

つまみの動きに連動して、芯をあげさげしている部分がハンドルアームで、ここが水平になる高さに、点火つまみの位置を調整します。

ハンドルアーム

しん保持筒をもって、ハンドルアームから取り外す

横からの写真

芯の保持筒は芯のまわりを覆っている金属のわっかです。

正面と背面にガイドピンが出て、ハンドルアームに固定されている状態になっています。

芯の保持筒を反時計周りに水平に回すと、ガイドピンがハンドルアームから外れるので、上に取り出します。

保持筒ごと上に取り出す

古い芯を4つ折りにして保持筒から外す

芯からはガイドピンが出ていて、保持筒にはまっている状態です。

芯を端から押し込むと、簡単に折りたためますので、4つ折りにするようにピンと芯を保持筒からはずしていきます。

芯は灯油が浸みこんでいる状態です。

触る時は保護手袋を使用したり、灯油が下に垂れないように気を付けてください。

ぽたぽたと垂れます。

外した芯は、乾燥させてビニールにいれて廃棄するように取り扱い説明書で案内されています。

新しい芯を保持筒にはめる

保持筒の上下

新しい芯を保持筒にはめます。

保持筒と芯には、上下があるのでご注意ください。

芯はグレーの側が上です。

芯側にも3ヶ所ガイドピンがついており、保持筒側の穴に差し込む作りです。

この際、注意が必要な点があります。

芯をとりつけた保持筒を、案内筒に戻す際、芯の合わせ目の向きに対して指定があります。

芯の合わせ目

向かって左に合わせ目が向くように指定されているので、保持筒のガイドピンがハンドルアームに固定される位置を考慮して、芯をはめる位置を調整します。

芯をとりつけたら、芯が保持筒になじむように、内側から指でおさえてなじませます。

新旧ならべると、随分と違うのがわかります。

長い間がんばってくれましたね。ご苦労様です。

芯の合わせ目が向かって左になる様、芯の案内筒に通す

芯の合わせ目

前述のとおり、芯の合わせ目の向きに決まりがあります。

保持筒のガイドピンをハンドルアームに固定した際に、芯の合わせ目が左を向くようにします。

ハンドルアームに固定した時、合わせ目は左向き

芯調節器を戻し、蝶ナットで固定

外していた芯調節器を戻して蝶ナットで四隅を固定します。

案内筒と芯調節器の上面の高さがそろっているか確認します。

高さがずれていると、異常燃焼の原因となるそうです。

対震自動消火装置の作動テスト

芯がしっかりとはまっているか確認するため、点火つまみをしっかりと押し下げて芯を持ち上げたのち、対震自動消火装置の感震部を倒して、装置を作動させます。

「ガチャン!」と芯がスムーズに下がるかを、2~3回確認します。

芯の高さを確認

高さを確認

芯を最大まであげた状態(3ステップでるでる芯①の高さ)は標準で約8mmです。

説明書に芯の高さ確認ゲージがついているので、ゲージを切り離し、芯の全周がそろっているか確認します。

そろっていれば、芯の入れ替えは完了です。

電池や本体、燃焼筒などをもとに戻し、燃焼テスト

外していた部品を再装着して、最後に燃焼テストをして完了です。

燃焼テストは、タンクに給油してから20分以上待ち、芯に十分灯油が吸い上げられてから、実施します。

燃焼状況や、各部の作動が問題ないか確認して作業は完了です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

トヨトミ反射型石油ストーブの芯交換についてご紹介しました。

作業工程は簡単とはいえ、石油燃料系の火器ですので取り扱いに注意が必要だと思います。

のちのキャンプ使用時などに不具合が生じないよう、交換の際は取り扱い説明書をよく見て、確認作業を丁寧に行いたいところですね。

芯が新品になりましたし、中もきれいに掃除できて、ストーブもまだまだ活躍してくれそうです。

それにしても、芯の黒さもさることながら、中の埃の量には驚きましたwww

長年中を開けていないという方は、シーズンオフ後の長期保管前にお掃除がてらあけてみてはいかがでしょうか。

以上です。

交換作業の補助としてこの記事がお役にたてば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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