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【DCMファイヤーブーストコンロ】の使用体験と子連れキャンプ目線でのレビュー

【キャンプギア紹介】

こんにちは( *´艸`)

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

さて、今回は焚火台に関する記事です。

ホームセンターのケーヨーデーツーやHOMACなどを手掛けるDCMホールディングスから販売された、コスパの良い二次燃焼焚火台【ファイヤーブーストコンロ】が話題になっております。

ファミリーでも使えそうなサイズで、安くて、コンパクトに収納できる二次燃焼焚火台を探していた我が家は、これならば!!と、さっそく購入して使ってみました。

キャンプで使用してみたところ、思い通りだっと部分と、想像と違った部分とがあったため、ファミリー目線でのレビューとしてご紹介します。

ファイヤーブーストコンロの購入を検討されている方の一助になれば幸いです。

よろしければ最後までご覧ください。

【DCMファイヤーブーストコンロ】の使用体験と子連れキャンプ目線でのレビュー

DCMファイヤーブーストコンロについて

それでは、まずはコンロのスペックや外観、組み立て方や特徴についてご紹介します。

スペック&外観

スペックはこのとおりです。

使用サイズ幅41cm×奥行22.5cm×高さ27.5cm
収納サイズ幅41cm×奥行22cm×厚み8cm
重量約4.6kg
耐荷重3kg(※メーカーに確認)
材料本体:ステンレス鋼板
網:鉄(クロムメッキ)
五徳:鉄(クロムメッキ)
ロストル:鉄(クロムメッキ)
収納バッグ:ポリエステル100%
値段¥7,678(オンライン販売価格)

本体はステンレスで、その他の付属品はクロムメッキ加工を施した鉄です。

サイズ感の詳細を見ていきましょう。

外枠のサイズは幅41cm×奥行22.5cm×高さ27.5cmですが、内側のサイズは幅35cmほどです。

キャンプ場やホームセンター、アウトドアショップでよく見かけるサイズの薪なら、ぎりぎりそのまま投入できる幅です。

ホームセンターなどで購入した薪

中に入るとこんな感じで、ちょうどすっぽりといった感じです。

丁度すっぽり入るサイズ

当然、五徳をしたままだと入りません。

また、キャンプ場などで、たまにみかける40㎝サイズの長い薪だとはみ出ます。

40cmの薪

本体パネル部分の上部は平らではなく、上に突き出ている作りです。

そのため、クッカー類を乗せる内側の奥行は18cmくらいです。

鍋底サイズが19か18cm以下のものでないと、突き出た上端部にぶつかり、しっかりとは乗りません。

鍋底13.5cmのケトルは問題なし

25㎝ほどの大きい鍋底サイズだと、突き出している上端部の上に乗りますが、この部分耐久性は不明です。

鍋底が26.5cmのグリルパンは

メーカーに問い合わせたところ、五徳以外の部分にはのせないようにすすめられました。

かまど型にした場合も同様に、鍋底サイズが18㎝以下なら丁度良くのります。

19cmのフライパンはピッタリのる。

大きいサイズのフライパンだと、反対側の上部に突き出た部分にぶつかってしまい、のせても手前に倒れてしまいます。

大きいフライパンは手前に大きくはみ出すため、のせられない。

足は短めで、地面からの高さは6cm弱です。

芝生の上で使用する場合は、耐熱・耐火シートが必須ですね。

付属品は、五徳と網です。

網の焼き面サイズ、焚火本体サイズと同等で、おおよそ幅41cm×奥行22cmです。

我が家のような未就学児と低学年と夫婦の4人家族でのBBQくらいなら、十分なサイズです。

五徳と網のどちらも、本体にはまるように工夫されていて、安定感があります。

五徳が本体にはまる部分
網が本体にはまる部分

さらに、焚火台の収納バッグも付属しています。

分解して付属の収納バックに収めると、幅や高さはそのままですが、厚み(奥行)は8cm程度に薄くなり、コンパクトになります。

続いて、組み立て方や収納方法を見ていきましょう。

組み立て方や収納方法

製品の中身は、収納袋、本体土台部分、本体パネル部分、ロストル、網、五徳、ボルトと取扱説明書が入っています。

まずは土台を組み立てます。

折りたたまっている部分を開き、足部分をたてます。

足部分はプラスネジとナットで本体に固定されており、折りたためるようになっていますが、固定が緩い箇所ときつい箇所とまばらです。

緩い場合はドライバーなどですこししめつけると良いです。

続いて、ロストルを敷きます。

厚みのあるごついロストルです。

底部分にピタリとはまります。

次に、二次燃焼のための中空構造になっているパネル部分をはめこみます。

両端にボルトを閉めこむ穴が開いており、ボルト部分が土台にに引っかかるような構造になっています。

片側のパネルがはまれば、かまどスタイルとして使用できる状態になります。

同じ要領で、手前側のパネルもはめれば、焚火台の完成です。

深型の構造で、二次燃焼用の排気口が二列あるのが特徴的です。

五徳を使用する場合は、本体土台部分のくぼみにはめこむだけです。

本体の端にしっかりはまり込み、安定感があります。

網の場合も、のせるだけです。

パネル上端部分のギザギザが網にはまります。

続いて収納方法です。

組み立てと逆にパーツを分解し、重ねます。

そのまま付属のバッグに入れれば収納は完了です。

重量約4.6kgとずっしりとしますが、幅41㎝×高さ22㎝×厚み8㎝と二次燃焼焚火台の収納サイズとしては、コンパクトでしょう。

というわけで、スペックや外観や組み立て、収納方法をご紹介しました。

続いては、こちらの焚火台の特徴を見ていきましょう。

特徴①燃焼効率の良い二次燃焼焚火台

最大の特徴は、二次燃焼構造の焚火台という点でしょう。

さらに、深型構造によるドラフト効果も相まって、効率の良い燃焼が生じやすい作りになっています。

熱風の噴き出す穴が、上下二か所にあるところも特徴的です。

くべた薪の量によって、熱風が吹き出し二次燃焼する位置が異なる作りになっており、二次燃焼が生じやすいように工夫されています。

特徴②コンパクトに分解・運搬が可能

かさばるものが多い二次燃焼焚き火台ですが、薄くコンパクトに収納できる点が特徴的です。

特徴③かまど型としても使用できる2WAY

片側のパネルを外せば、かまど型としても使用できます。

特徴④堅牢な五徳と網、収納袋も付いたオールインワンタイプ

五徳、網、収納袋もついたオールインワンタイプです。

焼き面サイズがおおよそ幅41cm×奥行22cmと、比較的広いのも特徴的です。

鍋焼きうどんなら二つはならべられます。

お湯を沸かしながら、あみもつかえます。

便利な網も五徳も、収納袋もすべて最初からついています。

というわけで、【DCMファイヤーブーストコンロ】について、スペックや外観、特徴などをご紹介してきました。

続いては、実際に我が家がキャンプで使用してみた感想をご紹介します。

子連れファミリー目線でのレビュー

実際にキャンプ場で使用してみた感想を、おすすめな点と注意点にわけてご紹介します。

まずはおすすめな点からです。

おすすめな点①:なにより安い

お値段が七千円台と安いのがまずはおすすめな点です。

このくらいの焼き面サイズを有した二次燃焼焚火台で、五徳、網、収納袋も付属しての価格では、他には見ない値段設定ではないでしょうか。

同程度の焼き面サイズの製品だと、モンベルのフォールディングファイヤーピットが有名ですが、お値段は¥19,800ほどと、おおよそ三倍です。

mont-bell フォールディング ファイヤーピット

手に取りやすい値段設定で、我が家にとってはうれしい限りです( *´艸`)

おすすめな点②:組み立て簡単、片付け簡単で、普通に使いやすい焚き火台

いくら安くても、安かろう悪かろうでは困りますね。

ですが、特に問題なく、使いやすい焚き火台です。

組み立てや分解も簡単ですし、使用後の後片付けも簡単です。

本体土台部分に燃え尽きた灰が溜まるので、本体ごと灰捨て場に持ち運べて、苦労しません。

ただ、足部分については、本体への固定が緩かったり固かったりとまばらで、不安定なところが気になります。

【しまう状態】と【開いた状態】の二つの状態でカチッと固定できる様な作りなら、なお使いやすかったと感じます。

おすすめな点③:しっかり二次燃焼で効率良く燃焼

こちらも、いくら安くても、きちんと二次燃焼しないのでは仕方がありませんが、特に問題はありませんでした。

良く燃えてくれて、側面から吹きあがる二次燃焼の炎もきれいです。

かまど型では結構煙がでても、二次燃焼型に切り替えると、とたんに燃焼効率が良くなり、ガンガン燃えてくれます。

燃焼途中にかまどタイプから二次燃焼に切り替えるのは注意が必要ですが、燃焼効率の変化が実感できて楽しめます。

おすすめな点④:広い焼き面サイズながらコンパクトに収納できる

ファミリーで使用するサイズ感は写真の様な感じです。

大きすぎず、小さすぎずで、焼き面のサイズふくめ我が家にとっては、ちょうど良いサイズです。

分解してコンパクトに

そのようなファミリーでも使えるサイズながら、コンパクトに収納できる点がおすすめです。

大きい二次燃焼焚き火台は収納しても大きいものが多いですが、これはとてもコンパクトに収納が可能です。

おすすめな点⑤:かまど型との2WAYで2倍楽しめる

こちらも魅力的な点です。

二次燃焼焚火台としても、さらに、かまど型焚火台としても楽しめる点は、他の焚き火台にはない特徴ではないでしょうか。

気分によって使い分けができて、2倍楽しいです。

注意すべき点は、焚き火台の温度が高い状態での切り替え(二次燃焼焚き火台⇔かまど)は、気を付けてください。

かまど→二次燃焼は比較的簡単にできますが、逆は熱による膨張の影響かボルトが動かしにくくなり、難しかったです。

火傷になどご注意ください。

つづいては、我が家が使用してみて、把握しておいた方が良いと感じた点を注意点としてご紹介します。

注意点①ファミリーサイズの鍋やフライパン、ダッチオーブンは乗らない

鍋底が19㎝を超えるような、ファミリーサイズの鍋やフライパンはしっかりとは乗りません。

家族で使用するような10インチ(鍋底直径25㎝程度)のダッチオーブンなどの利用は難しいでしょう。

パネル上端に乗せることもできますが、上部の突き出た部分の変形や破損にもつながりそうですし、おすすめはできません。

幅と奥行きが適切な角形ダッチオーブンなら利用可能でしょうが、全体の耐荷重は3kgとの事で、耐荷重面でも重たい調理器具の使用はできません。

注意点②足が短く、地面へのダメージに注意

炉の底と地面の距離がとても近いです。

耐熱・耐火シートを使用していても、芝が焦げました。

焚火台直下の地面が焦げます。

地面保護にご注意ください。

注意点③歪みで組み立てにくくなることもある

どんな焚き火台であれ、共通の事でしょうが、金属の熱変形は避けられません。

本体パネル部分はさほど変わりませんでしたが、本体土台部分やロストル、五徳、網などはゆがみが生じます。

組み立てはできる

組み立てられないような歪みが生じるわけではありませんが、数回使用していると、初めて組む時の様な、ピタッとはまる感がなくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

【DCMファイヤブーストコンロ】についてと、使用感想をご紹介しました。

ファミリーサイズの焼き面がありながら、コンパクトなサイズに収納でき、さらに安価に購入できる二次燃焼焚き火台で、かまど型でも楽しめるというユニークな製品でした。

子連れファミリー目線でのレビューを振り返りますと、おすすめな点は

おすすめな点

  • なにより安い
  • 組み立て、分解、片付けが簡単。使いやすい焚き火台
  • しっかり二次燃焼
  • 広い焼き面サイズながら、コンパクトに収納
  • かまど型と2WAYで使用できて2倍楽しい

注意点というか、気になった点については、

注意点

  • 大きい鍋やフライパン、ダッチオーブンは使用できない
  • 足が短く、地面へのダメージに注意
  • 焚き火台のゆがみは生じる

という点でした。

注意点であげたように、ファミリーサイズの調理器具やダッチオーブンなどもオールマイティーに使用できる二次燃焼焚火台をお探しの場合は、お値段が高くなりますが、先にご紹介したモンベルのファイヤーピットが適しています。

別売りの【クッカースタンド】を使用することで、ダッチオーブンなどの調理器具も使用することができます。

mont-bell フォールディング ファイヤーピット

一方、DCMのファイヤーブーストコンロは、安さが大きな魅力ですが、ファミリー用としてオールマイティではありません。

調理用としてはそこまで焚火台を重視されない方であれば、安いし、かまど型にもなるし、コンパクトだし、なかなかに家族で焚火を楽しめる製品だと思います。

購入はDCMオンラインもしくは、DCM製品を扱うホームセンターの店舗にて扱っています。

ご興味を持たれた方はオンライン又は、お近くのDCMを扱う店舗で探してみてください。

※記事作成時(2022年5月現在)は品切れの状態が続いています。事前に問い合わせる事をおすすめします。

以上です。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

こちらの記事が皆様のお役にたてば幸いです。

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コメント

  1. 賀茂左近 より:

    お邪魔します。
    なかなか良さそうな焚き火台ですね。
    レビュー記事がとても参考になりました。
    どんな高価な焚き火台でも一度使えば、
    ゆがんだり焦げ付いたりします。

    • すべきゃんすべきゃん より:

      ご覧いただきありがとうございます。
      そうですね。歪まないことはありませんね。
      我が家の場合は、土台がねじれるような歪みがしょうじ、やや組み立てにくくはなりました。
      ボルトを使用して組み立てる構造上、ややはめにくくはなるので、歪みの影響が気になる方もいるかもしれません。
      とはいえ、素敵なたき火台で重宝しています(*^^*)
      記事がお役にたちましたら幸いです。

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